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カーポートの中でも、最大級のサイズであるのがカーポート4台用です。
ただ大きいだけではなく、バリエーションも豊富なため、迷われる方も多いのではないでしょうか。
敷地には入るけれど本当に必要なのか、4台も車を持っていないが建てても良いのかなど、巨大なカーポートだからこそ、必要な情報を取り揃えました。
この記事は以下の方に向けた情報となっております。
・カーポート4台用のご購入をお考えの方
・カーポート4台用の種類に悩まれている方
・カーポート4台用の活用方法に興味がある方
・カーポート4台用について情報を集められている方
カーポート4台用の種類について
カーポート4台用の種類は縦連棟(縦列)タイプと横並列(並列)タイプの2種類
カーポート4台用には、車を2台+2台前後に停める縦連棟(縦列)タイプと車を4台横一列に停める横並列(並列)タイプの2種類に分けられます。
基本的には敷地に合わせたバリエーションをお選びいただくのが理想的です。
どちらも敷地に入るため悩んでいるという方は、メリット・デメリットからお選びいただくのも一つの手です。
カーポート4台用のメリット・デメリットについて
・種類別カーポート4台用メリット・デメリット
・カーポート4台用自体のメリット・デメリット
種類別カーポート4台用メリット・デメリット
4台用縦連棟(縦列) | 4台用横並列(並列) | |
---|---|---|
メリット |
・間口が2台分のため敷地に影響されにくい ・横並列と比較して価格が抑えられる |
・間口が広々としているため駐車がしやすい ・間口が大きい敷地でも覆うことができる |
デメリット |
・後方の車の駐車が不便 ・横並列と比較して柱が多くなるため圧迫感がある |
・間口に十分な大きさが必要なため敷地に影響されやすい ・縦連棟と比較して高価になる |
カーポート4台用の共通のメリット
・来客用の車や、帰省したご家族の車をカーポート下に停めることができる。
・サイズが大きいため、作業スペースや洗濯場所にするなど、屋外作業スペースを一体化した場所にできる。
カーポートのメリットについて、より詳しいご説明はこちら
カーポート4台用の共通のデメリット
・柱や梁が太く、部材も大きいため大掛かりな工事になる。
・敷地全体を覆うことが多いため、圧迫感を覚えやすい。
カーポートのデメリットについて、より詳しいご説明はこちら
カーポート4台用の間口について
4台用縦連棟の間口は約4,800mm、5,100mm、5,400mm、6,000mm
カーポート4台用の縦連棟タイプは間口が2台用のものと同じです。
一般的な乗用車の車幅は約1.7m~1.8mとなっているため、2台並べてご使用頂く際は、間口4,800mmでも十分に覆うことができますが、
ゆとりのあるスペースの確保が難しかったり、4台停めると圧迫感を覚える可能性があるので、敷地に余裕があるときは、間口のサイズを大きくすることをオススメします。
4台用横並列の間口は約9,300mm、10,800mm、11,700mm、12,000mm
カーポート4台用の横並列タイプの間口は約9,300mm、10,800mm、11,700mm、12,000mmです。
一般的な乗用車の車幅が約1.7m~1.8mとなっていることを考えると、4台でも十分に停めることができます。
ただし横並列タイプの場合、カーポート中央に柱が建つため、そのスペースを考慮した間口選びが必要となります。
車のドアの開閉も考えると、やはりゆとりのもった間口をお選びすることをオススメします。
カーポート4台用の奥行について
4台用縦連棟の奥行は約10,800mm、11,300mm、11,800mm、12,100mm
カーポート4台用の縦連棟タイプの奥行は、約10,800mm、11,300mm、11,800mm、12,100mmです。
一般的な中型車の車体全長が約4.1m~5mとなっているので、最小奥行サイズでも車を縦列で停めることが可能です。
ただし、あまりギリギリの奥行サイズを選んでしまうと、トランクからの出し入れや駐車スペースなどが手狭に感じてしまう恐れがあるため、間口同様ゆとりを持ったサイズ選びをすることが望ましいです。
特に縦連棟タイプは前後に停める車の配置が重要なため、まずはお持ちの車をどのように停めたいか考えてみると良いでしょう。
4台用横並列の奥行は約4,800mm、5,400mm、6,000mm
カーポート4台用の横並列タイプの間口は約4,800mm、5,400mm、6,000mmです。
一般的な中型車の車体全長が約4.1m~5mとなっていることを考えると、十分なバリエーションと言えます。
奥行を選ぶ際は、車のサイズだけではなく、トランクを開けた時の全長も考慮する必要があります。
目安として、奥行4,800mmであれば中型乗用車が納まり、奥行5,400mmであればトランクの出し入れの際でも濡れることはございません。
奥行5,700mmになると車の後ろに自転車を停めたり、替えのタイヤを置くことができるため、スペースを有効活用しながら使用することが出来ます。
間口と一緒で、ゆとりの持ったサイズ選びをオススメします。
カーポート4台用の高さについて
カーポート4台用の高さは標準柱、ロング柱、ハイロング柱の3種類に分けられます。
(メーカーによって呼称が異なる場合がございます。)
標準柱は約1,800mm~2,000mm、ロング柱は約2,300mm~2,500mm、ハイロング柱は約2,800mm~3,000mmの有効高となります。
有効高とは、カーポートの使用可能な高さの中で一番低い部分の高さとなっており、一般的に地面から屋根下までの高さのことを指します。
車の高さに合わせてカーポートの高さを選ぶ必要があります。
車の高さの目安としては、軽自動車が約1.4m、一般的な乗用車が約1.6m、大型車が2.0mとなっております。
また見落としがちですが、住宅に合わせて高さを考慮をするのも大切です。
例えばカーポートの屋根先が住宅の窓に重なってしまい、日当たりが悪くなったり、玄関が駐車場よりも高い位置にある場合は、玄関から出た瞬間、目の前にカーポートの屋根先がきてしまい圧迫感を感じてしまうなど。
日常生活に支障が出ないかを、しっかりと確認してみてください。
カーポート4台用の屋根について
・屋根の種類はポリカーボネート材、スチール折板、アルミ形材の3種類
屋根材/性能 | ポリカーボネート材 | スチール折板 | アルミ形材 |
---|---|---|---|
価格 | 安価 |
高価 | 高価 |
採光性 | 高い |
低い | 低い |
耐風・耐積雪性能 | 一般的な強度 |
高い強度 | 一般的な強度 |
デザイン | バリエーション豊富 |
重厚的なデザイン | デザイン性に優れている |
カーポート3台用の耐積雪性能、耐風性能について
一般的なカーポート | スチール折板タイプ | 積雪地域向けカーポート | |
---|---|---|---|
耐積雪性能 | 積雪20㎝相当 |
積雪30㎝、積雪50㎝、積雪100㎝、積雪150㎝、積雪200㎝ | 積雪50㎝ |
耐風圧性能 | 38m/秒相当、42m/秒相当 |
46m/秒相当 | 38m/秒相当、46m/秒相当 |
利点 | 安価 |
屋根自体が重いため、屋根 が飛ばされにくい | 耐積雪性能を上げながら、採光性も確保できる |
注意点 | 積雪地域、強風地域では強度に不足がある |
採光性がない | 母屋や垂木などの骨組みが多いため、採光性が低い |
カーポート4台用を買って後悔しないために
カーポート4台用を買うときは以下の点に注意
・敷地内の圧迫感
・柱の位置
敷地内の圧迫感に注意
カーポート4台用をお考えの方は、基本的に敷地内いっぱいにカーポートを建てたいと考えているでしょう。
しかし、敷地内いっぱいにカーポートを建てるときは、圧迫感にご注意ください。
特に大きなカーポートの場合、敷地内の日当たりが悪くなってしまう場合もあるため、施工位置には事前の確認が必要です。
設置後の日当たりの確保や、屋根先がどこまで来るかを事細かく判断するのは難しいため、現地調査やプロに意見を求めることを推奨します。
柱の位置に注意
カーポート4台用は通常のカーポートサイズと比較して、柱の数が多いため、柱位置に注意が必要です。
4台用縦連棟も4台用横並列も柱の数は8本~となっているため、柱の位置による影響を考えなければなりません。
敷地から駐車場までの動線上に柱が干渉しないか、柱によって日当たりはどうなるかなど、2台用や3台用カーポート以上に確認を行うことが必要となります。
特に4台用横並列タイプは、カーポート中央に柱が建つため、車の配置や使い方にご注意ください。
中央に柱が建つことを避けたい方は、両端にのみ柱が建つタイプの商品もあるため、そちらを検討することをオススメします。
ポイント
カーポート4台用は敷地に与える影響が大きいため、まずは現地調査やプロの意見を参考にして計画することをオススメします。
4台用縦連棟(縦列)と4台用横並列(並列) どちらを選べば良いのか
基本的には、敷地に合わせた商品選びを推奨しております。
敷地の形状や環境に合わせて、お考え頂くことが失敗しないコツです。
ただし敷地に余裕があり、どちらも取り付けが可能という方は、以下のような利点に注目してみると良いかもしれません。
駐車の利便性を考えるなら4台用横並列タイプ
4台用横並列タイプであれば、横一列に車を停めることができるため、スムーズな車の出し入れが可能です。
縦連棟の場合、後方の車を出し入れする際に、前方の車を移動させなければなりません。
駐車時の快適さを求める方には、横並列タイプをオススメします。
価格の安定性を求めるなら4台用縦連棟タイプ
4台用縦連棟タイプであれば、4台用横並列タイプよりも価格を抑えることができます。
基本的に縦連棟タイプの方が安価となっており、横並列の場合は商品によって価格差が大きく開くものとなっております。
価格を抑えたい方や、安定した価格バリエーションから選びたいという方は、縦連棟タイプをオススメします。
カーポート4台用の工事について
カーポート4台用の工事期間は約3日~4日
一般的なカーポート4台用の場合、工事に必要な期間は約3~4日程となります。
2台用や3台用のカーポートに比べると工事期間が長く、その間駐車場に車を停まることができないため、注意が必要です。
事前に車を停めておくことができる場所を確保することを推奨します。
カーポート4台用の工事に必要な人数は約2人
一般的なカーポート4台用であれば、約2人で工事を行います。
4台用の部材は、通常の2台用カーポートなどに比べて重く、人力で運ぶことが難しいため、中にはユニック車などの重機を使用する現場もあります。
こちらも事前にどのような工事規模になるか、確認しておくと良いでしょう。
エクステリアにおける雪対策のご案内お庭など外に設置をするものは、雨や風、雪など様々な天災に対して考えていく必要があります。 ここではエクステリアのカテゴリごとに、ポイントやおすすめアイテムなどをご紹介していきたいと思います。物置について<物置の商品を見る>物置に関する雪対策としては、大きく2つのポイントがあります。一つは積雪強度です。物置には、【一般地用】【積雪地用】【豪雪地用】の3種類がございます。(メーカーによって若干呼び方が変わります)お客様のお住まいの地域に合わせて、適切な強度の商品を選んでください。また殆どの商品が、一般地用と積雪地用で、差額は少ない傾向にあります。そういった商品についてメーカーさんに話を聞くと、屋根の補強用の梁が多く入っているかどうかの違いらしく、そこまで材料が増えていないので、差額が少ないとの事でした。雪が気になる方は、積雪地用を選んだ方が無難かもしれませんね。二つ目は工事内容です。積雪地は冬になると、氷などの問題で地面が盛り上がるそうです(職人さんの情報です)。そのため、地域によっては、転倒防止工事を重点的に行うそうです。もちろんその分金額は高くなりますが、強風や霜によって地面が盛り上がってしまい、物置が倒れてしまうのを事前に防ぐことができます。また、水平がとれないと、扉の開閉に不具合が発生します。しっかりとコンクリートブロックなどを使い、水平をとって設置しましょう。設置前に、地元の施工業者さんやホームセンターさんで確認する事をお勧めします。ゴミ収集庫について<ゴミ収集庫・業務用ダストボックスの商品を見る>ゴミ収集庫における雪対策としては、開閉方法やデザインが挙げられます。網タイプですと、中まで雪が入ってしまいますが、箱型だと開閉の際に雪が邪魔になってしまう。主に使い勝手の面で注意をする必要があります。お好みのデザイン、使用する場所によって最適な商品を探してみてください。ガーデンライトについて<ガーデンライト(イルミネーション)の商品を見る>ガーデンライトは近年様々なデザインのものが発売されており、ジュエリーライトやドレープライト、3Dモチーフなど手軽にできる外観作りとして人気が年々上昇しております。詳細は、こちらのコンテンツ(上記バナーより確認できます)を参考にしてください。注意点としては、欲しいと思った時期に売り切れしていることが多く早めのご準備をおススメします。最近は秋(10月30日のハロウィンごろ)から、飾り付けしているお家も多く人気の商品となっております。立水栓について<立水栓の商品を見る>立水栓に必要な対策としては、冬場に起こる凍害です。水が凍ってしまい、配管の破損や水漏れの原因になります。この対策としておすすめなのが「不凍機能付きの水栓柱」です。水抜き機能を付与しているものや、配管の地面への埋め込みが深くなっている立水栓が主なタイプとなります。立水栓を選ぶ注意点としては、素材によっては、水を吸って割れやすくなるものもある事です。シンプルなデザインからユニークなデザインまで、様々な形の商品を取り揃えております。ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください。温室・ビニールハウスについて<温室・ビニールハウスの商品を見る>植栽などを寒い冬から守る手段の一つとして、温室・ビニールハウスが挙げられます。特にピカコーポレーションのランハウスや、スワン商事の折り畳み温室がおすすめです。家庭用のビニールハウスであれば、南栄工業が人気です。詳細については、こちらのコンテンツ「冬場に家庭菜園を楽しむには」 「大切な植物を育てたいあなたに」をご確認下さい。<冬場に家庭菜園を楽しむには><大切な植物を育てたいあなたに>また、植栽の保護だけでなく、くつろぎ空間としてもご利用いただけるGarden lgloo(ガーデンイグルー)は当店一押しの目玉商品となっております。カーポートについて<カーポートの商品を見る>カーポートの対策と言えば、積雪地向けのカーポートを選ぶ、設置後の雪下ろしをしっかりする、耐風圧に強いものを選ぶ、オプションのサポート柱を取り付けると言った対策が必要となります。積雪地域ではもちろんのこと一般地域でも何十年かに一回は大雪が降り、数センチ~数十センチ積もることがあります。カーポートの雪対策を行っていないとカーポートが雪の重みに耐えられず潰れてしまい、建て直さなければならないといったお話を冬場たまに耳にすることがあります。そういったことを未然に防ぐためにもカーポートの雪対策は必須でしょう。下のリンクから『エクステリアにおける雪対策 カーポート編』にて雪対策の4つのポイントを解説しておりますのでぜひご確認ください。<カーポートの冬の雪対策 紹介ページに移動する>また、風に対しても対策が必要でしょう。風の強い沿岸部やビルにはさまれた場所では台風の時など突風によって屋根パネルが飛んでいってしまうこともございます。そういったときに有効な対策として屋根ふき補強材の取付け(サポート柱の取付けが必須)や、耐風圧強度の強いカーポートを選びましょう。ガレージ・バイクガレージについて<ガレージの商品を見る>ガレージについては、積雪地用の商品を選ぶことをおススメします。その中でも、海に近い場所では特殊な塗装方法によってサビや塩害に強いヨドコウ、特に雪が多い場所では大手物置メーカーの中で部材の厚みが最も厚い稲葉製作所の商品を選ぶことをおススメします。また雪が多い場所では、シャッター自体の補強もおすすめです。補強はメーカー純正商品でも良いですが、沢田防災技研の小型シャッターガードなどを使ってもよいかと思いますよ。テラス屋根について<テラス屋根の商品を見る>テラス屋根についても、積雪地用・豪雪地用を選ぶ必要がありますが、テラス屋根ならではの注意点があります。それは、建物の2階以上の屋根から、直接雪が落ちてくる場所にテラス屋根を設置しない事です。屋根の雪は溶けにくく、氷のように重く固まってから落ちてきます。テラス屋根にこの塊が直撃すると、破損の原因となります。ただ、建物の屋根に雪止めが付いていれば、解決する事ができます。降雪地域であれば、だいたい付いていますが、そうでない地域では注意が必要です。ウッドデッキについて<ウッドデッキの商品を見る>ウッドデッキもカーポートなどよりは雪に対して強くなっておりますが、雪下ろしが必要です。また、雪下ろしのやり方にも注意が必要となっております。YKK APやリクシル、三協アルミといった大手アルミメーカーで取り扱っているウッドデッキのほとんどが樹脂でできた床材を使用しており、市販されているスコップなどで雪下ろしを行うのですが、 プラスチック製素材のもので雪下ろしを行ってください。金属製の角スコップは、ウッドデッキを傷つける原因となります。そもそも雪の量が少ない場合はデッキブラシなどで雪を掃う感じで大丈夫です。もちろん樹脂でできているのでお湯を使って溶かすといった事はやめてください。変形する恐れがあります。<ウッドデッキの冬の雪対策 紹介ページに移動する>さいごにここまでエクステリアに関する冬の対策についてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。外構に関する商品でも、取付場所や使い方などによって、様々な要素がある事が分かったかと思います。もし「私の住む地域はどういった対応が必要なのかわからない・・・」という方は、その地域での施工実績がある 外構業者や地元のホームセンターなどに確認をする事をおすすめします。冬になっても何不自由なく使えるエクステリア商材を選びたいですね。
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続きを読む自転車の大きさって実際毎日乗っていても知らないものですよね。実際私も毎日駅まで乗っていますがわかりませんでした。そこで自転車の大きさをご紹介いたします。実は大人の自転車サイズはJIS規格で決まっているのです。上記が自転車の大きさとなります。続きまして実際の商品でご説明してみます。当店人気Np.1のダイマツ DM-10(実は大阪府で作られた国産商品なんですよ)の場合はどうなるのでしょうか?ダイマツ DM-10のサイズは外寸(柱の外側から柱の外側を図った寸法)で幅2390㎜×奥行1615㎜×高さ1920㎜となります。幅は柱の厚みを除いて3等分すると約76cm、奥行は約160cmなので前輪を少し曲げて3台が限界というところでしょう。余裕を持たせるなら2台ということになります。最近では物置を自転車置場として使いたいということで購入される方も多いですが、意外と自転車は容量があり、自転車以外は入らないことにもなりかねません。もちろん2~3年でライフスタイルが変わり(子供が卒業するなど)、その物置を次のライフスタイルでは自転車置場としてではなく物置として使いたいという明確な思いがあれば問題ないのですが、 やはり自転車置場は自転車置場として使われたほうが使い勝手はよろしいかと思います。最後にいかがでしたか?自転車は置いておくには意外と場所をとります。一般住宅で多いところで4、5台ぐらいあるのではないでしょうか?私がいつもお客様に商品を選ばれているときに言うのが敷地面積に余裕があるのであれば置きたい台数よりひと回り大きい商品を選ばれた方が後々自転車が増えた場合などにも置くことができますし、 なにより使い勝手が段違いですよと説明させて頂いております。実際に買われたお客様よりひと回り大きいサイズを買って良かったというお声をいただいておりますのでサイズで迷ったらひと回り大きいサイズのご購入をおススメします。
続きを読む1-1.概要サイクルラックや自転車ラックは、簡単に言うと駐輪場などで良く見られる自転車を停めるためのタイヤが通る溝の事です。 金属製(スチールやステンレス)が一般的ですが、コンクリート製や樹脂製の商品も一部ございます。設置する目的は大きく2つあります。1つ目は自転車を整頓しながら駐輪できるため、駐輪スペースを有効に活用できるようになることです。 とくにスーパーなどは、利用者に不便をかけないだけでなく、売上にも左右することになりますので、非常に重要な要素となります。駅などは景観面から見て、採用する方も多いようです。2つ目は自転車の転倒を防ぐ事が出来る事です。完全に防げるという訳ではありませんが、レールがあることで支えができ、倒れにくくなるという訳です。 倒れた自転車を起こす作業も人の手で行う必要があります。その手間を防ぐことができるという訳です。1-2.自転車のサイズ自転車ラックを考える前に、まずは自転車について考えましょう。JIS規格によると、自転車はハンドルの外側から外側までの長さが600mmまでと決まっています。基本的にはこのサイズを元にラックサイズも決まりますが、一部商品は、レールが移動したり、2段タイプになったりすることで、さらにスペースを有効に使うことが出来ます。また使い勝手をよくするために、レールの高さを「高い」「低い」「高い」と交互にすることで、ハンドル同士がぶつからないように工夫しています。ここでワンポイント!最近は電動自転車を使っている奥様も多いかと思います。電動自転車には重たくて、タイヤが太いという特徴があります。50mm前後の幅が多いようです。ラックの種類によっては、溝にタイヤが通らないこともありますので、注意が必要です。最近は「電動自転車対応」の商品も増えていますので、そちらをご検討下さい。1-3.設置条件ほとんどの自転車ラックは、アンカー固定という施工方法を用います。そのため、下地がコンクリートであることが条件となります。 地面が土の場合は、路面の工事も合わせて検討をするようにしましょう。※一部の商品は、置くだけで使うことが出来るものがあります。仕組みとしては、商品の自重で簡易的に固定を行うというものとなります。 素材が重たいコンクリート製、中に水を入れる樹脂製が主な商品となります。2.種類について2-1.戸建用と公共用自転車ラックには、厳密な区分けではありませんが、戸建用と公共用があります。 設置台数が少ないものや簡易的なものが戸建用・たくさん自転車を停めることができる商品を公共用と思ってもらえば、問題ないかと思います。 公共用を選ぶポイントとしては、メンテナンスがなるべく少ない方がよいので、初期投資は高くても「ステンレス製」がお勧めです。 選び方がわからない場合は、ダイケンや四国化成といったメーカー名から探すのもよいかと思います。またおしゃれな商品をお探しなら、カツデンアーキテックがおすすめです。特殊なものとして、屋内用のサイクルスタンドがありますが、これは飾ることを念頭においた商品であることが多いです。ロードバイクなどを収納するのにつかわれます。2-2.収納方法自転車ラックにはいくつかの収納方法があります。ここでは公共向けの代表的な駐輪パターンをご紹介させて頂きます。●直進タイプ一般的な駐輪方法です。自転車をまっすぐ入れます。この直進タイプにも実は2種類あります。直角なタイプと斜めに入れるタイプです。 斜めに入れる方法は奥行方向のスペースが短くて済むため、通路を確保したい場合に有効です。またレールがスライドするタイプもあり、自転車を寄せることでラックが格段に使いやすくりなります。●2段式タイプ上段・下段タイプを組み合わせることで、駐輪スペースを最大限に活用することが出来ますが、商品代が高くなるというデメリットがあります。コストと収益性を考える必要があります。 主に都心部など、広さが限られる場所や利用者が多い場所での設置が多い傾向にあります。●壁掛けタイプ壁に対して垂直に設置するタイプです。スペースの有効活用と見た目のおしゃれさがメリットですが、2段式と同じでコストは高めです。2-3.素材サイクルラックの素材は、スチール製・ステンレス製・コンクリート製・樹脂製などがございます。価格重視であればスチール製、品質重視であればステンレス製がおすすめです。一般的にステンレスの方がサビに強く、強度があるためです。ただしコストも上がります。コンクリートや樹脂は特殊デザインとなります。施工がいらない商品が多いため一般住宅におすすめです。当店では東洋工業のDexサイクルブロックやGXコーポレーションのサイクルステージなどが人気です。色々な自転車ラックのデザインや仕様について確認したい場合は、こちらの自転車置場専門店のキロをご覧下さい。先ほど紹介した商品だけでなく、様々な商品をご確認頂くことができます。自転車置場専門店のキロに移動する3.見積依頼の方法現在、サイクルラックについては、サイクルポートのオプションという位置付けで、工事付で販売しております。 目安価格をご紹介しておりますので、まずはこちらをお選びいただいて、あとは現地確認・見積提出時に、具体的な商品をご提案させて頂きます。なぜオプションでの紹介かと言いますと、サイクルポートと一緒に工事すれば、激安価格で施工できるからです。商品にもよりますが、下地がすでにコンクリートであれば、工事自体は短時間で完了します。 サイクルポートのついで工事であればお安くできるのですが、そのためだけの工事だと、1日分の工事代を職人に支払う必要があるためです。気になる方はぜひこちらからサイクルポートの見積もりツアーをスタートしてみてください。4.まとめここまでサイクルラックについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。収納台数や設置方法、素材、コスト(収益性とのバランス)など、 様々な要素で商品を選ぶ必要がある事が、少しでもわかればまずは問題ないかと思います。あとは当店のようなプロの専門店に提案をしてもらいましょう!ネットショップキロなら、激安価格での販売と施工10年保証、もちろん現地見積は無料で対応しておりますので、安心してご相談頂けます。ご質問に関しましては、こちらよりメールでご連絡頂くか、電話にてご相談下さい。お問い合わせはこちらから
続きを読むカーポートに大量の雪が!積もった雪を下すには? 昨今異常気象により、これまで雪の被害がそこまで出なかった地域も通常では考えられないような豪雪が発生しているようです。 道路に降り積もった雪などは除雪車がどけてくれますし、家の周りの雪は雪かきをしたりしてどかすことが出来ます。 一方でカーポートの屋根や車に積もった雪などは、なかなかどかすのが困難でしょう。今回は、カーポートに積もった雪を自分で下す際のポイントについてご紹介します。 落雪させない雪下ろしのタイミング カーポートの雪下ろしを行うべきタイミングについて見ていきましょう。 ポイントは3つ 20cm以上の積雪 一般的なカーポートであれば、20cmの積雪があった段階で雪下ろしを行うことが表記されています。 しかし、記載されている20cmの雪とは、新雪や粉雪のように水分が少ないふわふわとした雪が積もったケースを想定しています。 雪が少ない地域で、かつ新雪や粉雪のように軽い雪であれば、20cm未満の場合、積もってもそのまま溶けるのを待ってもよいでしょう。 万が一20cmを超えた場合は、雪下ろしを行うべきです。 あまり積もっていなくても雪下ろしをすべき場合 水分量が多く重たい雪の場合、20cmまで積雪すると、カーポートが重さに耐えられずに壊れてしまうことがあります。 また、落雪によって、ケガをしたり、近隣とトラブルになったりする可能性もありますので、10cmほど積もった段階で雪下ろしを行うべきです。 このほかにも、雪が凍って薄く固まった状態で、その上に新雪や粉雪が積もると、積雪量はそこまでなくてもかなりの重さとなるので、20cmの目安を気にせずになるべく早く雪下ろしを行いましょう。 雪を凍らせた状態で放置しない 地域によっては、連続して雪が降り続ける場合もあるでしょう。 日中であれば日差しが出ているため、雪はある程度溶けますが、中途半端に溶けた状態で夜を迎え、冷え込むことで、凍りついてしまいます。 雪は凍ることで比重が増えます。見た目ではそれほどの量でなくてもかなりの重さとなり、カーポートに負担を与えてしまうでしょう。 また、凍った雪を下すのはかなりの重労働です。雪が連続して降る恐れがあったり、夜までに溶け切らないと予測されたりするのであれば、凍ってしまう前に雪下ろしを行いましょう。 カーポートの耐久度から見る雪下ろしのタイミング 豪雪地帯向けのカーポートであれば、1〜2mの積雪にも耐えられるような頑丈さを持っています。 このほかにも、普通の積雪地帯向けのものでも30〜50cmの積雪に耐えられるように作られているなど、丈夫に作られていることが特徴です。 こういったカーポートであれば、一般的なものよりも重さに耐えられるので安心です。しかし、雪下ろしをしなくてもいいというわけではなく、先述のように雪が凍ったり水分を含む重い雪だったりに対しては十分に警戒しなければいけません。 また、いくら耐久度があっても、あまりに積もってしまうと落雪の危険性があります。一般的なカーポートと同じように、メーカーが提示する目安を超えないようにタイミングを見計らって雪下ろしを行うことをおすすめします。 雪下ろしをする際の注意点 カーポートの積雪への注意点を紹介します。カーポートの雪下ろしはやり方によっては非常に危険な作業になってしまいます。 正しく雪を下ろして、安全にカーポートを使い続けられるようにしましょう。 1. カーポートの屋根に乗らない カーポートの雪を下す際に屋根に登らないようにしてください。カーポートの屋根はある程度の重みには耐えられますが、人の体重に耐えきれるわけではありません。屋根の破損、転落につながりますので注意しましょう。 2. 雪下ろし用のアイテムを使う カーポートや高所の雪を下すためのアイテムがたくさん販売されています。ホームセンターなどでも簡単に入手できますので、カーポート用に持っておくと便利です。 背が低い方でも高所の雪下ろしが簡単にでき、毎日の負担を軽減できます。 3. 雪に水をかけない 雪に水をかけて溶かす方法がありますが、雪下ろしの方法としては間違いです。 溶けた雪が気温で凍ってしまうと、余計に重みが増しカーポートの負担になります。 また、落ちた水が地面で凍って滑りやすくなるので危険です。 積雪対策のためのカーポート選び カーポートには耐雪量の記載があります。積雪量が多い地域では、耐雪量が多いカーポートを選びましょう。 一般的にはセッパンカーポートのように重厚な作りのカーポートが選ばれることが多いです。ただ、丈夫なカーポートはその分圧迫感を与えたり、室内に差し込む光を遮ったりしてしまう可能性もあります。 近年は、ポリカーボネート製で明るい印象はそのままに、アルミ製の板などで補強されたカーポートも登場していますので、そういったカーポートを選ぶとよいでしょう。 ・雪下ろしをしやすいカーポートを選ぶ カーポートの屋根に積もった雪は定期的に雪下ろしをしなければなりません。 カーポートの負担を軽減するためにも雪下ろしは頻繁におこなう必要がありますが、屋根が高く地面と並行の作りだと非常にやりにくく、危険を伴います。 そこで、傾斜がついていて、なだらかな屋根タイプのカーポートがおすすめです。季節や積雪量に応じて屋根の傾斜を変えられるカーポートもあります。 まとめ 今回のテーマに対するお答えは「なるべく早い段階で、専用の道具を使って安全に雪を下ろしましょう」ということになります。 上でご紹介した道具と似たようなものは、お近くのホームセンターやインターネットなどでも買えます。 屋根から落ちて転落された方も、昨年の雪でたくさん出ましたので今回は声を大にして「危険なことはやめて、少しのコストをかけてでも安全に!命あってのものだねです!」と再度申し上げておきます。 ネットショップキロ カーポート専門店では雪に強いカーポートもお買い得な価格で販売しております。 概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。 ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。 それではみなさんよいガーデンライフを。
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