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工事費コミコミ価格
¥343,640 ~こちらでは、キロの施工スタッフ研修の模様をご紹介します。新商品が出るたびに当社研修センターにて施工研修をするのですが、今回は 【YKKAPテラス囲い ソラリア 木調ガーデンルームタイプ】です!設置前のウォールエクステリア研修用ハウスです。すでに、テラス囲いやウッドデッキ、砂利敷きやブロック積の研修の跡が見られますね。まずは、テラスと同じように枠を仮で組んでいきます。床納まりタイプなので、土台がキモとなります。施工スタッフさん、しばし思案中です・・・。組立説明書を確認して、迷いは晴れた模様です。デッキも貼れて、あとは屋根材とサッシですね。ポリカーボネートは丈夫なのですが、柔らかくてたわむので風が強い日は大変です。柱を固めて、サッシの調整をして完成しました。木目調の枠はアルミ製で最後に骨組みにカバーするかたちです。デッキ材はリウッド(再生木)なので高級感があります。以上です。キロ 工事専門店では、このような研修を通じて新商品を施工スタッフに紹介していき、現場での工事に役立てています。
続きを読む今回、LIXILのテラス囲い ココマという商品をご紹介します。 テラス囲いにも様々な商品がありますが、こちらのココマの特長は 屋外の空間で、まるでお部屋の中にいるような居心地の良い空間をつくりあげることができるというところです。 リビングからつなげることで、リビングをもっと広く快適な空間へ。 外の日差し、自然を感じながらゆったりとした時間を過ごすことができます。 では、その魅力を見ていきましょう(^^) ココマには基本タイプと腰壁タイプがあります。 基本タイプは前面がフィックスパネルとなっており、明るい日差しを感じることができます。 屋外にいるような、より自然を感じられるつくりです。 腰壁タイプは基本タイプに比べて腰壁がある分、外からの目線を遮ることができます。 お部屋の中にいるような、落ち着けるつくりになっています。 全面に腰壁を施すこともできますし、前面のみ、L字型での施工も可能です。 囲いのタイプは ガーデンルームタイプ・サイドスルータイプ・オープンテラスタイプがあります。 ガーデンルームタイプは、 屋根・前面フィックス・側面折戸パネルで囲まれたタイプです。 ひとつのお部屋のようにしたり、リビングを広くすることができます。 サイドスルータイプは、 屋根・前面フィックスのみで両サイドがあいているタイプです。 程よい解放感で心地よい風を感じられるつくりになっています。 オープンテラスタイプは、 屋根を前柱で支えただけのシンプルなタイプです。 庭先などに最適な、おしゃれなテラス空間になります。 この3つの囲いのタイプと、先程紹介しました基本タイプ・腰壁タイプを組み合わせて お住まいの敷地やお部屋の雰囲気、お好みに合わせて様々なガーデンルームが可能です。 次に、ココマを構成する部材や仕様をみていきましょう(^^) ココマは、耐積雪20cm・50cm・100cmまで対応できます。 雪が多く降る地域でも安心ですね。 屋根材は、ポリカーボネート板・熱線吸収ポリカーボネート板・熱線吸収アクアシャインポリカーボネートがあります。 前面フィックスは強化ガラスや熱処理ガラスも選ぶことができます。 折戸パネル部分はフロート板ガラスを選ぶことができるので、より高級感がほしいという方にはおすすめです。(フィックス部分はポリカ板のみ) 折戸パネルは、握りやすいハンドルでスムーズに開閉でき、 2枚1組の開閉自在のパネルは、前側に開いたり、家側に開いたり、両側にも開くことができます。 また、あまりスペースがない狭い場所の為に折戸ではなく、網戸が標準で用意されている引戸でのお取り付けもできます。 前面フィックスを上部と下部で違う種類にしたり… 折戸を一部フィックスにしたりと柔軟に対応できるので多くのパターンから選ぶことができます。 さらに、このようにサイドに屋根やパネルを追加したり 狭小地でも内側に人工木デッキの樹ら楽ステージを敷いてココマを取り付けることもできます。 人工木の樹ら楽ステージ(床材)のカラーは、 クリエペール・クリエラスクA・クリエモカA・クリエダークA・ダークグレー クリエラスクR・クリエモカR・クリエダークR・シルバーグレーRの9種類から選べます。 本体のカラーは、 ラッピング形材色にクリエペール・クリエモカ・シルキーアイボリー・クリエラスク・クリエダークの5色。 アルミ形材色にシャイングレー・アイボリーホワイトの2色。 こちらを組み合わせて、12パターンの中から本体のカラーを選べます。 それでは、ココマをもっとおしゃれにできて便利なオプションをご紹介します。 〈全タイプに取付可能〉 ■垂木LED照明 広い範囲に届く光で空間内をやさしく明るい光でつつみます。 ■カウンターテーブル 腰壁あり・なしの両方に取付可能です。オープンカフェのような気分が楽しめます。 ■外部日よけ 屋根の上に取り付けるタイプで、あとからでも取り付けが可能です。 手動タイプと、リモコンで開閉できる電動タイプがあります。 ■内部日よけ 屋根からの光を遮り、ココマ内の気温を調節できます。 ■ロールスクリーン 外部の視線を遮り、目隠し効果があります。 〈オープンテラスタイプに取付可能〉 ■前面デザインスクリーン ルーバータイプの目隠しで程よい解放感があります。 〈ガーデンルームタイプに取付可能〉 ■カスタムウォール ココマの側面用の収納棚です。ガラスの扉付きのタイプもあります。 ■クリアウォール ココマの側面FIXパネルの収納棚です。程よく光が入ります。 ■MDロールスクリーン 日差しや視線を遮ることができ、レザーカットされた模様からは光が差し込みます。 ■MDローマンシェード インテリア性の高いお洒落なシェードで遮光や目隠しができます。 ■カーテンレール 前面と側面にお気に入りのカーテンが取り付けられます。 ■収納網戸 プリーツ形状の網戸です。虫の侵入を防ぎます。 ■引違い網戸 こちらはスライド式の網戸です。 ■可動ルーバー 通風性が格段にアップします。角度が中から自由に変えられます。 ■縦すべり出し窓 縦方向に押し引きして開閉できます。網戸付きです。 ■前面上げ下げ窓 上下にスライドする窓です。正面からの風を通すことができます。 その他、側面換気窓や、可動竿掛けなど様々なオプションをご用意しています。 ココマの外装壁タイル・床タイル・内装壁タイルをご紹介します。 キズがつきにくく、変質・変色がしにくいタイルです。 お掃除もしやすく、豊富なデザインバリエーションでお好みの組み合わせができます。 内装壁タイルはエコカラットプラスで湿度をコントロールしたり、ニオイや有害な物質を低減する効果があります。 ■外装壁タイル ■床タイル ■内装壁タイル エコカラットプラス ストーンⅡ エコカラットプラス ラフクォーツ いかがでしたでしょうか? ココマは色々な組み合わせで、目的に合った使い方ができます。 解放的なお部屋空間が欲しい!という方にはぜひおすすめです(^^)
続きを読む新しくなった三協アルミ「ハピーナリラ」 みなさんこんにちは。新型コロナウイルスの影響でなかなか外出できない現在。おうち時間をどうお過ごしでしょうか??^^よりおうち時間を過ごしやすくなるよう、いっそお部屋をもう一つ増やしてみてはいかがでしょうか。 三協アルミ「ハピーナリラ」 2020年3月に発売されたこの「ハピーナリラ」三協アルミさんで販売されていた「ハピーナ」に、より豊富なアイテムを追加してリニューアル!天井材や腰壁・照明など、それぞれの好みに合った素敵な空間を演出してくれます。コンセプトは「自分らしく、おうち時間」それでは詳しくご紹介していきます~! 【特長】 ・腰壁がすごい! 他のテラス囲いにも腰壁はありますが、こんなにハイタイプな腰壁はハピーナリラくらいです。ハイタイプにすれば室内との一体感がでるので、より「部屋」らしくなりますよ。 ハイタイプは1500mmの高さがあるため、気になる視線もカットできプライバシーを守ります。腰壁上部の開口部分は、高窓やFIX窓にも対応しています。 ・天井材や照明がすごい! ダウンライトはもちろん、ペンダントライトやスポットライトなどリビングの延長としての空間に早変わり。腰壁の標準タイプとハイタイプを組み合わせるのもアリですね。また、天井材をつけることにより高級感もでますのでオススメです。 【仕様】 室内からの出入りがスムーズな床仕様、庭とのつながりを重視した土間仕様、リビングを広げ室内と一体感のあるデッキON仕様の3種類から選択できます。 ・床仕様 ハピーナリラの内部に人工木の床材を敷いた床仕様は、床面が室内と同じ高さで出入りがスムーズです。尚且つ、お部屋からの景色は広々としており、開放感たっぷりです。 床板は単色タイプとマーブルタイプからそれぞれ4色ずつ選ぶことが出来ます。 ・土間仕様 外とのつながりをスムーズにし、庭がもっと身近に感じられます。内面は、土間仕様でもタイル貼りもできます。 ・デッキON仕様 三協アルミで発売しているデッキの「ラステラ」「ひとと木2」と組み合わせればより一層広く感じます。 【フレーム】 壁に打ち付ける通常タイプに加え、独立フレームもご用意。 こちらは、家の躯体にねじ止めしない構造となっております。独立のフレームをたてて、そのフレームに固定するため家の柱や間柱などを傷つけません。 カラーバリエーションは本体色3色と、化粧カバー7色を組み合わせて、お客様に合うカラーをおお選びいただけます。化粧カバーのカラーが豊富なので迷ってしまいますね…! アルミカラー×アルミカラー シックにシンプルに決まるアルミカラー。 アルミカラー×木調カラー ワンランク上の高級感が増す木調の化粧カバーはどんなお家にも合います。 【耐積雪】 耐積雪量は20cm・50cm・100cmまで可能な規格もあります。お住まいの地域に合わせて選べるのも魅力ですね^^ 【開口バリエーション】 折りたたみ戸 折りたたみ戸は、フルオープン・フルクローズです。たたみしろが小さいので広い開口部が得られます。ガラスも一枚一枚が大きいため占めていても開放的な観望を楽しめます。また、腰下パネルで程よく目隠しをすることも可能です。木調色のため、見た目の高級感も増しますね。折りたたみ戸にすれば、太陽の光と爽やかな風をいっぱい取り込む快適空間になることでしょう。また、内側のハンドルはもちろん 外ハンドル・折りたたみ戸用網戸もご用意があります。^^ ルーバー引戸 ハピーナリラのすごいところの一つであるルーバー引戸はおすすめです。施錠したまま採風ができる機能的な窓!効率よく室内に風を取り入れることが出来ます。 ルーバー状態のとき、障子のすき間は約26mmと狭くなっています。外から手を入れて施錠できない構造になっているので安心です。また、ルーバ-引戸用のひさしは標準装備なので雨でも大丈夫です。オプションで外から施錠できるシリンダー錠もあるので用途に合わせて選択できるのもいいですよね^^ルーバー引戸用の網戸もありますので防虫対策もお任せ! 【居住性】 腰壁ハイタイプ 最初にもハピーナリラの特徴としてお話ししていた腰壁。このハイタイプな腰壁は本当にオススメ!内観も外観も素敵です。 腰壁のハイタイプは女性の平均的な高さをイメージしてサイズ設定となっているので気になる視線をカットするだけでなくプライバシーを守ります。そして、太陽の光を取り入れるところまで計算されているのです。作った人すごい。賢い! 天井材 天井材を付けることにより、より一層お部屋感が増します。用意しているカラーも木調色のため、高級感増し増しです。お部屋の雰囲気に合わせられる4色展開なのでどんなお部屋にもあります。 さらに、熱くなりがちなサンルーム内。天井材を取り付けることで内部温度を一気に下げることも!夏の冷房費用に一役買います。^^ 照明 日中のサンルームも素敵ですが、照明を取り付けることにより一層 夜のサンルームも素敵になります。照明の種類も豊富で、お部屋の雰囲気に合った空間を作り出します。わたくしのおススメはやはり、腰壁ハイタイプ用のライン照明です!!間接照明のような優しい光を入れるとおしゃれですよね。 スポットライトやダウンライトももちろんご用意があります。また、ペンダントライトも2色展開なのがうれしいですよね^^ 【その他オプション】 いかがでしたでしょうか!新しくなったハピーナリラ。オススメポイントをいくつかご紹介しましたが詳しくはメーカーホームページをご覧ください!ぜひぜひハピーナリラご検討してみては?
続きを読む今あるウッドデッキの上にサンルームを設置できますか? 今あるウッドデッキの上にテラス囲い・サンルームを取り付けたいというお客様のお問い合わせがありましたので、その件について話していきます。 既存デッキの上にサンルームは設置できるのか? お問い合わせをいただいたお客様のお住いは静岡県沼津市。伊豆半島の西側、付け根のあたりに位置する空気がきれいで温暖でとても過ごしやすい気候です。伊豆市・伊豆の国市・富士市・長泉町などに囲まれてすぐ近くに熱海市や伊東市があるという観光地にほど近い街です。 私も仕事でたびたび訪れるのですが、駅を降りた瞬間にウキウキしてしまいます。 お客様のお宅には、担当施工スタッフのYさんと一緒に行きました。 Yさんは1年くらい前からのお付き合いなのですが、伊豆半島一帯と富士市・富士宮市・御殿場市・裾野市・三島市なども担当していただいていまして、とても几帳面な方で施工に関しても細かい部分まできっちり仕事をこなす頼りがいのある方なのです。しかも私どもに送っていただく報告書も手書きではなくてPCで作成して下さって、写真に図を書き込んでいただいたりして本社スタッフからも信頼の厚い施工スタッフさんです。 無料現地調査にて そんなYさんとともにお客様のお宅に向かうことになりました。 現地調査依頼書には、“YKKAP サンフィールⅢ 木調ガーデンルームタイプ リウッドデッキ納まり 2間×6尺”とありました。 ※サンフィールⅢは「ソラリア テラス囲い」にモデルチェンジしました。 サンフィールⅢ 木調ガーデンルームタイプというのは最近お問い合わせが急激に増えてきている商品で、木目調の枠が高級感を醸し出しています。しかもリウッドデッキ納まりというのは同じくYKKAPさんの木樹脂デッキで、ネットショップキロのウッドデッキ専門店では断トツの一番人気デッキの上にサンフィールⅢを乗せるというものです。 窓の種類は降りたたたみ戸がご希望ということでなので、洗濯物の物干しスペースというよりもお庭のくつろぎ空間のような感じでお使いになられたいのかなというところです。 画像はサイズは違いますがこんな感じの仕上がりになります。 かっこいいですねぇ。私の自宅の庭がもう少し広くてもう少しお金を持っていたらこんなガーデンルームが欲しいです。 お客様は、TOEXのZIMA(ジーマ)という商品と迷われたそうですが、当店のホームページをご覧になってサンフィールⅢを気に入っていただきまして、現地調査をすることになりました。 既設のウッドデッキ お客様のお庭には既に大きなウッドデッキがありました。天然木で作られた、大きさとしては3間×9尺(横幅5.4m×奥行2.7m)位の立派なウッドデッキです。 これを解体するのは勿体ないなと思っていたのですが、お客様のご希望はこのウッドデッキの上にサンフィールⅢを乗せたいということでした。 テラス囲い(サンルーム)というのはそれなりに重量がある商品なので、簡単にウッドデッキの上に乗せられるわけではありません。 リウッドデッキ納まりというものも、ウッドデッキの上にサンルームが乗っているだけのように見えますが、実際はサンルームの柱は地面に埋め込んで固定させます。そこにウッドデッキを取り付けていくので、単純に乗せているだけではないのです。 一部、ウッドデッキの上にのせているものもありますが、それに耐えられるだけの補強がしてありますので既存のウッドデッキでは重量に耐えられないかも知れません。 YKKAPさんも初めから自社の製品同士を取り付ける設計になっていますので、初めからあるウッドデッキにテラス囲いを取り付けるというのは不可能です。 もし仮に、初めからあるウッドデッキがYKKAPリウッドデッキ200だったとしたら、施工はできる可能性があります。リウッドデッキ200を解体してからサンフィールⅢを組み立てて、リウッドデッキを再度施工していきます。 解体したリウッドデッキはキャップ等一部交換しなければいけない部材もありますので、それに関しては発注し直しです。 また、テラス囲いの柱が来る場所はデッキ材に切欠き加工を施さなければいけないので、その場合には土台となる部分に補強も必要となります。 それだけリウッドデッキ納まりというのは工事が大変なんです。(施工に関しては施工スタッフさんにお任せすれば問題ないんですけどね) 結果 先述のことをお客様に説明したところ、ウッドデッキも傷んできているのでご自分で解体処分されることになりました。 もしできるなら残してやれれば費用が安く済むとお考えだったようです。 新しく設置するリウッドデッキ200に関しても腐食しないし長持ちするということでかなり気に入っていただいたので、現地調査依頼通りの御見積書を作成することになりました。 テラス囲いについての説明をさせていただいている間にお客様から伺ったのですが、実はお孫さんが生まれるそうで、ご実家にいつも遊びに来てもらえるような空間が欲しいということで、今回のご依頼になったそうです。 ご予算が合えば、しっかり施工させていただいてお客様とお孫さんに楽しく遊んでいただける素敵な空間にしようと心に刻んだのでした。 キロではの自動見積システムでは残念ながら概算が出せませんが、無料現地調査のご依頼をしていただければ一部地域を除いて正式見積り後に施工することができます。もちろん、お見積りを見ていただいてからのキャンセルでもお金は一切かかりません。 まずはお気軽にお問い合わせください。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } 無料現地調査を依頼する
続きを読むプロが教える!テラス囲い「ソラリア」人気の秘密を大公開! テラス囲いってなに? そもそものお話しですが、よく勘違いされることの多いサンルームとは似て非なるものです。その違いについて詳しくは「サンルームとテラス囲いの違い」>>の中で解説しておりますが、テラス囲いとは簡単に言えばテラス屋根がガラスの扉で囲われたものといった感じですね。使用される生活シーンはサンルームに近い目的で建てられるため、洗濯物干場やガーデンルームなどです。気密性に違いはありますが、上記の目的は十分に達成できる商品となっています。テラス屋根とちがって気を付けなければいけないのが「打ち付け部分」です。テラス屋根であれば窓の上部分への打ち付けのみでテラス屋根の設置ができましたが、テラス囲いの場合はガラスの窓などを支える為に、窓の側面などにも打ち付けをしなければなりません。そのため設置ができる場所、できない場所が自然と決まってきます。そういった点で施工条件の柔軟性ではテラス屋根には劣ります。しかし、やはり全てが囲われているというのはテラス屋根にサイドパネルや前面パネルを取り付けるだけでは得ることのできないメリットとなります。特に床納まりなどになればちょうどウッドデッキとテラス屋根を組み合わせたような形になるので、リビングが延長されたような感覚で使用することができます。また最近何かと話題となっている大気汚染「PM2.5」から洗濯物を守るということもでき、部屋干しだけでは得られない効果を得ることが出来ます。そんなテラス囲いの中でも圧倒的人気を誇るYKKAPのテラス囲いが「ソラリア」です。なぜこんなに人気なのか、プロの目線から皆様にその人気の秘密を解説いたします。 デザインバリエーション まず一番初めにあげられるのはこのデザインバリーションの豊富さ。住宅や使用方法によって様々なデザインがあることが人気の秘密です。ソラリアに用意されているのは「2つのタイプ」「3つの納まり」「2つの屋根形状」「2つの床材」という幅広いデザインとなります。また窓の種類についてもデザイン豊富となっていますので順番にご紹介させていただきます。 2つのタイプ 「スタンダードタイプ」と「木調ガーデンルームタイプ」の2種類となっています。 スタンダードタイプ その名の通り、シンプルなデザインとなっています。一般的にはこちらが街中でもよく見られるタイプですね。 木調ガーデンルームタイプ 主要な部材に木目調のカバーを使用したタイプ。スタンダードタイプの高級版といったものとなりますね。オシャレさではダントツなテラス囲いです。 3つの納まり 設置方法の中でも重要となるのがこの納まりのお話し。リビングの延長というような使い方をするのであれば床納まりやリウッドデッキ納まり。下地をタイルにしたりすることで外のオシャレな空間として利用するなら土間納まりを選ぶといいですね。 床納まり テラス囲いといえばこちらがメインとなります。室内からそのまま出ることができるため、洗濯物干し場としての利用がしやすいものとなっています。施工実績も多く、比較的安価なため人気の納まりです。 土間納まり(どまおさまり) 外に収納するような高級自転車を入れたり、立水栓を設置してペットの洗い場にしたり、タイルデッキでオシャレな空間を演出したりと様々な用途に使える土間納まりです。これだけ多くの用途が想定できるのですが、人気のタイプというわけではありません。その原因はやはりコスト面。土間納まりというだけあって、どうしても下地はコンクリートやタイルでないと施工ができません。それも含めるとかなり費用がかさんでしまいます。 リウッドデッキ納まり 一番オシャレに収められるのがこのリウッドデッキ納まりです。とはいってもコストも一番高くなることが多いので注意が必要です。なぜならこちらはYKKAPのウッドデッキ「リウッドデッキ200」との組み合わせ商品となります。そのため、その分の費用も余計に必要となってしまいます。そういった点から一番のオススメは床納まりということになりますね。 2つの屋根形状 屋根の形状はテラス屋根と同じく2つのバリエーションとなっています。 アール型は全体的に優しい印象を与えてくれます。フラット型はスタイリッシュでシャープな印象となりますね。現在の住宅はシンプルモダンな住宅が多いためフラット型が人気となっています。ただこちらの屋根形状はデザインだけの違いでなく、屋根の高さも変わってきます。フラット型はアール型に比べて少し低くなりますので竿掛けの高さや窓の高さなど注意が必要になりますね。また木調ガーデンルームタイプはアール型がなくフラット型のみのバリエーションとなっています。 2つの床材 土間納まりはそのまま地面が、リウッドデッキ納まりはリウッドデッキがそのまま床部分になるので床材が選べるのは「床納まり」のみとなります。 樹脂製デッキ材 耐久性が高い樹脂製のデッキ材です。色褪せにも強いため長くお使いいただけるタイプですね。 リウッド リウッドデッキ200にも使用されている人工木のデッキ材です。木粉と樹脂を混ぜ合わせて作られているため天然木のような風合いが魅力です。価格としてはリウッドの方が高くなってしまいますが、それでも高級感からこちらを選ばれる方が多くいらっしゃいます。 窓の種類 テラス囲いでなにより重要なのがこの窓の種類ですね。他の商品と比べると一番違いがあるのが窓なのでしっかり選ばないといけません。 テラス囲いソラリアは正面部分と側面部分の窓を選ぶことができます。窓の種類は7種類。タイプによって対応している窓としていない窓があります。 テラス窓 こちらは一般的な引違い窓となります。ちょうどリビングから外に出る為の掃出し窓と同じようなものと思っていただくのが一番わかりやすいですね。 引戸 こちらは土間納まり用の引き戸となります。構造自体はテラス窓と大きく変わりませんが、標準で召合せ錠が装備されています。 FIX窓 こちらははめ込み式の窓となります。FIXと名のつく通り固定式で開閉しない窓となります。 高窓 テラス窓とFIX窓を合わせたような高窓は上部のみが開くようになっているので小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも窓を開けっぱなしにすることができます。 ドア レバーハンドル式のドアになります。そこからも施錠でき、片面はFIX窓のように固定式となっています。 ルーバー窓 高窓と似ているこちらのルーバー窓は通風の調整ができるので、洗濯物などを密室で干したくないときなどには便利です。 折りたたみ戸 こちらは折り畳みが可能な扉となります。実際の写真だとこのようになりますね。大きな開口が取れるので開放感があり、人気の高いデザインとなっています。サイズバリエーション テラス囲いソラリアの人気の秘密はこのサイズバリエーションにもあります。間口サイズは1間(=1820㎜)、1.5間(=2730㎜)、2間(=3640㎜)の3タイプから選べます。出幅サイズは3尺(=870㎜)、4尺(=1170㎜)、5尺(=1470㎜)、6尺(=1770㎜)、7尺(=2070㎜)、8尺(=2370㎜)、9尺(=2670㎜)の7タイプから選べます。高さに関してはこれまでガラス窓の高さに合わせた1949㎜というのが標準でこれだけしかありませんでした。しかし今回窓が高い住宅が増えてきたことも相まって2149㎜と200㎜分背の高いタイプのガラス窓が選べるようになったため、欄間を付けなくても対応ができるようになりました。 土間納まりの場合はこれまで欄間が必ずついてきたのですが、こちらも欄間がないタイプが追加されたため軒下が低い現場などにも規格品で対応可能となります。 このような他に真似できないバリエーションが人気を支える秘密ですね。もちろん加工等も可能となっていますので、現場に合った施工が可能です。積雪強度も20㎝、50㎝、100㎝と充実していますので地域によって選んでいただけます。 カラーバリエーション 当然ながらカラーバリエーションも豊富です。本体のアルミカラーやラミネート材、屋根材のポリカーボネート材、床材などに様々なカラーが用意されています。 本体カラーバリエーション 本体カラーは全部で4種類。ブラウン・カームブラック・プラチナステン・ホワイトから選べます。木調ガーデンルームタイプの場合はラミネート材の4カラーがフレーム部分の色となります。桑炭・ハニーチェリー・キャラメルチーク・ショコラウォールナットから選ぶことが出来ます。 屋根材カラーバリエーション 屋根材のポリカーボネートは5種類から選べます。通常ポリカーボネート板はアースブルー・スモークブラウン・トーメイマット。熱線遮断ポリカーボネート板はアースブルー(マット)・クリアマット。この中でトーメイマットやクリアマットという色が人気のカラーとなっています。 床材カラーバリエーション 樹脂製デッキ材の場合はこちらの2色。 グレイシルバーとベージュイエローはそれぞれ対応カラーがありますのでご注意ください。こちらは床納まりの場合のみの選択となります。リウッドデッキ納まりや床納まりでリウッド床材を選択した場合はこちら。 ウォームグレー・ホワイトブラウン・レッドブラウン・ナチュラルブラウンという4色からデッキ材を選ぶことができます。 オプションバリエーション テラス囲いソラリアは多くの生活シーンを創造してくれるのでそれに寄与するオプションも豊富です。その中でも人気のオプションをピックアップしてご紹介いたします。 網戸 夏に役立つ網戸は人気のオプションです。テラス囲いソラリアには網戸が2種類あるんです。 標準品というのはいわゆる一般的な網戸ですが、もう一つのクリアネット網戸は非常に優れもの。まるで網戸などないような景色となります。実際に展示品を見たときには気づかずにあたってしまったくらいです。当然目が細かくなっているので防虫性もUPしています。 もちろん折りたたみ戸用の収納網戸もオプションで用意されています。 物干しセット 網戸と並んで人気のオプションがこちらの物干しセット洗濯物干場として使われる方が多いためほとんどの方が取り付けられています。吊り下げ式と上下可動式は屋根の部分に取り付けるものとなっていますが上下可動式は写真の通り、設置後でも高さを調整できますが、吊り下げ式は施工時にしか高さを調整できません。腕木式はテラス囲いの側面部分に取り付けるものです。吊り下げ式と比べると竿が長く使えます。 天井カーテン 屋根の内側に付けることで夏場の強い日差しから日陰を作ってくれるものになります。テラス囲いの中はかなり熱くなるのでこれがあるだけで軽減してくれます。不要な際にはフック棒を使ってたたむこともできます。カラーはグレイとベージュイエローの2種類から選ぶことができます。 ロールスクリーン こちらも天井カーテンと同じように日陰を作ってくれるアイテムですね。さらには道路からの視線なども防ぐことができるので、洗濯物を干しやすくなりますね。必要に応じて高さを設定することが可能でとなっているのもうれしいところ。こちらもグレイとベージュイエローの2種類のカラーがあります。 ステップ 土間納まりであれば問題ないのですが、床納まりやリウッド納まりだと困るのがテラス囲いの高さ。掃出し窓の高さからテラス囲いの床の高さが設定されるので、お庭から囲いに入るには結構大変です。だいたい500㎜ほどといったところでしょうか。これくらいあると2段ぐらいの階段が必要となります。当然オプションにはステップも用意されています。アルミステップとリウッドステップの2種類となっています。木調タイプであればリウッドステップ、スタンダードタイプであればアルミステップがオススメです。 ここまでテラス囲いの一番人気、YKKAPのテラス囲いソラリアについてお話しさせて頂きました。多くのタイプやサイズ、カラーなどがありどれにしようか迷ってしまいますね。ネットショップキロ テラス囲い専門店ではこれらの商品を工事込みの特別価格で販売しております。概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。それではみなさんよいガーデンライフを。 {{p600057}} {{p600058}}
続きを読むサンルームで結露させない4つの裏ワザ 一般住宅でサンルームを設置する目的と言えば、洗濯物干しでしょう。 ただし、サンルームと言っても一般住宅で取り付けられるのはテラス囲いと言われる簡易的なものがほとんどです。 テラス囲いは従来のサンルームと違い、気密性や水密性は低いものの安価で工期も短いのがメリットです。また、ガーデンルームとしてテレビCMなどでも流されることが多くなって知名度が高くなったのもテラス囲いが広がった理由の一つでしょう。 しかし、テラス囲いは気密性が低いこともあり、天候や外気の温度に影響を受けて結露や湿気対策が必要になる場合があります。 そこでテラス囲い内で効率よく洗濯物を干す裏ワザは以下の4つです。 換気する 除湿器を使う 除湿防止シートまたはスプレー 新聞紙でお手入れ それでは一つずつ解説いたします。 換気 そもそも結露はどのようにして発生するのでしょうか。 簡単に説明しますと、結露は外気と内気の温度差が大きいほど発生しやすくなります。冬場、部屋の中の空気は暖房で暖かくなって、湿度も高くなっています。暖かくなった空気が外気で冷たくなっているガラスや窓枠に触れると空気の温度が一気に低くなるだけでなく湿度も下がります。しかし空気中の湿度(水蒸気)は逃げ場がないので結露(水滴)としてガラスや窓枠に付いてしまうのです。 ということは、外気と内気の温度差が小さくなれば結露は発生せず、洗濯物が窓に触れても濡れてしまう心配はありません。 とはいっても換気するのは昼間だけにしてください。真冬の夜にサンルームの窓を開けたまま物干ししても、逆に乾きかけた洗濯物が湿ってしまったり、防犯上もよくありません。 除湿機 では、夜間でも洗濯物を乾きやすくするにはどうしたらよいでしょうか。 結露を出さないようにするには温度差を小さくすること以外には湿度を下げる方法があります。 湿度を下げるには除湿機を使いましょう。除湿機を使えば、夜間だけでなく、留守中にサンルームの窓を締めて出かけても洗濯物の乾きが早くなります。 ただし、除湿機は大きめのものを使って、お手入れをしっかりしてください。除湿機のお手入れをしないと除湿機のフィルターなどにカビが発生して、洗濯物に付着してしまうかもしれません。 道具に頼る この際、ガラスに結露が付かないようにするための結露防止シートやスプレーを利用するのもいいでしょう。 ホームセンターに行けば季節商品コーナーにたくさん陳列されています。 ネットでも安く手に入れることができます。 お金はかかってしまいますが、そんなに高くつくことはありませんので試してみる価値は十分あります。 普段のお手入れでケアする また、普段のお手入れということであれば、新聞紙で窓を拭くという裏技もあります。新聞紙のインクに含まれた油分が結露の水滴をはじきます。 さらには、食器用洗剤を水で薄めたもので窓を拭いてしっかり乾拭きすると、結露が付きにくくなります。 いかがでしたか? サンルームだけでなく、お部屋の窓にも使えますので、是非お試しください。
続きを読むサンルームで雨漏りが起きる原因やその対処法を詳しく解説 サンルームのなかに水溜りや水跡ができていたら、雨漏りを起こしている可能性が高いです。サンルームの雨漏りの原因と対策について見ていきましょう。 サンルームで雨漏りが起きる2つの原因 サンルームで雨漏りが起こる原因は主に2つあります。それぞれの原因について詳しく解説します。 1. 接合部の施工不良 サンルームで雨漏りが起こる原因のひとつが施工不良です。サンルームは完全な密閉空間ではありません。基本的には、既存の建物にサンルームをくっつけているため、建物の壁とサンルームの間に隙間ができます。通常はその隙間をシーリング材でしっかりと埋めて水が入ってこないようにします。 しかし、シーリング材がしっかりと隙間に入っていなかったり、上手にシーリング材を埋めることができていなかったりすると、そこから雨漏りするのです。さらに、外壁とサンルームを固定するためのネジ穴から水が入ってくるというパターンもあります。 2. シーリングの劣化 サンルームの雨漏りの2つ目の原因はシーリングの劣化です。しっかり施行されていても、シーリングは5年から10年程で劣化します。シーリングが劣化すると、ひび割れができたり、継ぎ目の部分から固まったシーリング材が浮き上がったりします。 サンルームの雨漏り対策2選 雨漏りに気づいたときのために、サンルームの雨漏り対策についても考えてみましょう。 1. シーリング材の打ち直し まずもっとも基本的な対策がシーリング材の打ち直しです。施工不良であれシーリング材の劣化であれ、シーリング材を新たに打ち直せば隙間が埋まり雨漏りを抑えられます。雨漏りの場所がはっきり分かっているのであれば、ホームセンターでシーリング材を買ってきて自分で打ち直すことも可能です。ただし、もしどこから水が漏れているのか分からないのであれば、修理業者に頼んだ方がよいでしょう。 2. サンシェードを付ける シーリング材を打つ以外の対策としては、サンシェードを付けるという方法があります。サンシェードを付ければ、サンルームの上にさらに屋根がある形になるので雨漏りを防げるでしょう。 丈夫なおすすめサンルーム3選 雨漏りもしにくい、丈夫なサンルームを3つご紹介します。 1. YKKAP ソラリア テラス囲い 床納まりF型積雪20cm シンプルなデザインで人気を集めるYKK APのソラリア テラス囲いです。機能と価格のバランスがよく、大人気の商品です。 2. LIXIL サニージュ 床納まりF型積雪20cm スタイリッシュさを追求する方におすすめなのが、LIXILのサニージュです。機能的でありながら、どんなお宅にも合うデザインが人気です。フラット型のデザインで、視界を自然に庭先へいざないます。 3. YKKAP ソラリア テラス囲い 木調ガーデンルームタイプ 床納まりF型積雪20cm 木目調ガーデンルームがとてもおしゃれな雰囲気を演出します。現代のモダンなお宅にもピッタリの重厚感もあり、みんながうらやむサンルームを手に入れられるでしょう。価格もお手頃な人気商品です。 雨漏りに注意して快適にサンルームを使う サンルームは経年劣化により、いずれ雨漏りする可能性があります。そうならないためには日ごろからよくメンテナンスすることが重要です。ぜひシーリング材の劣化の兆候を見極め、適切に対処することによって快適な生活を送りましょう。
続きを読む台風が来ても安心なサンルームの選び方2つのポイント 自宅にサンルームを付けるなら、台風が来ても安心なものを選ぶ必要があります。台風対策のサンルームを選ぶ2つのポイントを見ていきましょう。 台風対策のサンルームを選ぶときのポイント2つ 台風対策のサンルームを選ぶ際は、以下2つのポイントに注意します。 ・1. 耐風圧強度 サンルームの規格でもっとも重要といえるのが耐風圧強度。耐風圧強度は、どのくらいの風速に耐えられるかを示した数値です。たとえばサンルームのカタログを見ると、「風速34m/秒相当」などと書かれています。この数値が大きければ大きいほど台風が来ても安心なサンルームということになるでしょう。風速34m/秒というのはかなりの強風なので、このくらいの耐風圧強度があることが理想です。 ・2. 屋根材の間隔 台風対策のサンルームでは、屋根材の間隔も重要なポイントです。屋根材の間隔が狭ければ、それだけしっかりと固定されていることが分かります。強風が吹いても強く固定されていれば、飛ばされる可能性は低くなるでしょう。 台風が来たときにサンルーム周りで注意すること もし台風が来た場合、サンルームの周辺では以下3つの点に注意する必要があります。 ・1. サンルームの屋根を留める 台風対策のサンルームを設置していれば、風で屋根が飛ばされる可能性は低いです。しかし、万が一のことを考えて、サンルームの屋根をロープなどで留めておくとさらに安心でしょう。サンルームの屋根が飛んでしまうと、他の家や人に被害が及ぶ恐れがあるので要注意です。 ・2. サンルーム周りのプランターなどを片付ける サンルームの周りにプランターなどがある場合、飛ばされてサンルームのガラスを割ってしまう恐れがあります。飛びそうなものは、台風が来る前に片付けておきましょう。 ・3. サンルームに劣化がないか確認する サンルームに劣化した部分があると、そこから雨漏りして劣化がひどくなります。台風に関係なくメンテナンスすることが重要ですが、台風の際にはより一層注意して見ておくことをおすすめします。 自宅に設置するおすすめサンルーム3選 では台風にも強いおすすめサンルームを3つご紹介しましょう。 ・1. YKKAP ソラリア テラス囲い 床納まりF型積雪20cm 機能と価格のバランスに重きを置いた定番モデルのサンルームです。フラット型のデザインによって、リビングルームからの視界を遮らず、広々とした空間を演出します。 ・2. LIXIL サニージュ 床納まりR型積雪20cm 屋根材が柔らかなアールデザインになっている「サニージュ」です。憧れのサンルームがお手頃価格で手に入るおすすめの商品です。4色のカラー展開で、お家のデザインに合ったものが選べます。 ・3. YKKAP ソラリア テラス囲い 木調ガーデンルームタイプ 床納まりF型積雪20cm 木調ガーデンルームタイプで、お家のおしゃれさがぐっとアップします。デザインはシンプルで、機能と価格のバランスが抜群だと人気の商品です。ナチュラルなデザインを好む方にピッタリでしょう。 台風対策のサンルームで安心安全な生活を サンルームを設置する際には、台風にも耐えられるようなものを選ぶことが重要です。安心安全な生活を送りつつサンルームを十分に活用したいなら、業者とよく相談しながら自宅に合ったサンルームを見つけるようにしましょう。 {{p600058}} {{p600001}} {{p600069}}
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