①大量仕入れによるメリットを還元

キロでは、フェンスを「商品のみ」と「工事付き商品」の２つの方法で販売をしています。

自社サイトだけでの販売ではなく、販売経路が多いため、メーカーや問屋から商品の大量仕入れをしています。

この大量仕入れがキロの”安さ”の秘密です。

商品の大量仕入れを行うことで、仕入れ単価を抑えて入荷することができます。

仕入の費用を抑え、販売価格に反映することで、商品をお安くご提供することができるのです。

また大量仕入れを続けるなかで、メーカーとも信頼関係を構築し、さらにお安く商品を仕入れることが可能となっています。

キロは以下のメーカーの商品を大量仕入れしております。

・YKKAP　

シンプルなデザイン性と、リーズナブルな価格帯が魅力的なメーカーです。

メーカーの協賛も受けているため、さらにお値打ちにご提供できます。

・LIXIL　

業界シェア率№１を誇る実績と、商品バリエーションの豊かさが特徴のメーカーです。

キロでも確かな施工実績を誇っています。

・三協アルミ　

ワンランク上のデザイン性が魅力的なメーカーです。

デザイン性に長けたフェンスを、豊富なラインナップから取り揃えています。

・四国化成

公共事業用商品の開発ノウハウを、最大限に活かした耐高い久性能が特徴的なメーカーです。

業界トップクラスの耐久性能は、確かな安心感をご提供します。

・タカショー　

自然を感じさせるデザイン性の商品を、多数取り揃えていることが魅力のメーカーです。

斬新なデザインの商品が多いことから、熱い支持を受けています。

・グローベン

木の質感を最大限まで実現した商品が人気のメーカーです。

まるで、本物の天然木のようなデザインと質感を楽しむことができます。

・キロスタイル　

キロとエクステリアの大手メーカーが共同開発している商品です。

確かな耐久性能と、コストパフォーマンスに優れている点が大きな特徴です。

②ネットショップの強みを活かしたコストカット

キロは、ご注文頂く度に商品の発注を行っているため、在庫を持っていません。

在庫を持たないことで、在庫を保管するための倉庫費用、在庫管理に必要な管理や人件費のコストを大幅にカットすることができます。

余分なコストをカットすることで、その分販売価格に転嫁することができ、商品をお安くご提供することができるのです。

また、長期間在庫を保管することが無いため、保管中の在庫の劣化や破損などの恐れがなく、常に高品質の商品をご提供できます。

特にフェンスは、フェンスパネルの打痕によるトラブルが多いため、在庫の長期保管を避けることで、フェンスパネルの打痕を防ぎ、余分なロスを抑え、その分販売価格に転嫁することができます。

③フェンスに特化した施工スタッフが工事

フェンス工事は、施工スタッフが扱いに慣れているか否かで、必要な部材の数が変動します。

特にフェンスのパネル部材は、カット加工をする際に、２枚に分けて部材を使うか、片方しか使わないかで、工事に必要なパネル枚数が大きく異なってきます。

キロでは、フェンス工事に特化した施工スタッフと、フェンス部材の拾い出しに対して、綿密な打ち合わせを行っております。

全ては余分な部材やロスが発生しないために、そして抑えたコストやロスを販売価格に転嫁できるようにと、徹底した精査をしているのです。

④フェンスのプロが”適切な”商品・工事をご提供

キロは、適切な商品や適切な工事をご提供出来るように、フェンスのプロが商品の拾い出しや工事を行っております。

特にフェンス商品は部材数が多く、部材の拾い出しも複雑なため、適切な商品選びを行わないと、余分な部材を取ってしまったり、部材が不足し工事に不備が発生する恐れがございます。

余分な部材は、その分販売価格に転嫁されてしまい、ロスに繋がります。

部材の不足も工事が出来ず、無用な出費に繋がる可能性があります。

キロでは、このような商品の部材による余分な販売価格の転嫁が無いかを、プロの目で精査しているため、適切な商品と販売価格でご提供しております。

余分な費用やコストを徹底的にカットし、販売価格に還元することがキロの”安さ”の秘密です。

①フェンスを設置する目的を明確にする

フェンスは設置をする目的や、使用用途によって、適切な商品が大きく異なってきます。

特に、適したフェンスパネルの種類が異なってくるため、設置する目的を事前に明確にしておくこと推奨します。

設置する目的別の適したフェンスは、以下の通りとなっております。

・外からの視線を防ぎたい…目隠しフェンスや、半目隠しフェンスが適しています。

・防犯を強化したい…半目隠しフェンスが適しています。

・境界線を示したい…縦・横格子フェンス、メッシュフェンスが適しています。

・住宅の装飾をしたい…鋳物フェンス、縦・横フェンスが適しています。

・ウッドデッキにフェンスを付けたい…ウッドデッキフェンス

②フェンスの高さを決める

フェンスを選ぶ際に、需要になってくることがフェンスの高さです。

目的に合ったフェンスのパネルを選んでも、高さが不足してしまえば、本来の目的を果たせなくなる恐れがあります。

フェンスの高さは役割や目的によって異なってきますので、フェンスを設置する目的を明確にしておく必要がございます。

フェンスパネル１段の高さは40cmから1ｍ40cmとなっています。

フェンスパネルを２段にすることで、より高いサイズのフェンスを設置することが可能です。

プライバシー保護のために、フェンスを設置する場合は、フェンスと敷地の合計高さが1ｍ80㎝程必要です。

例えば、プライバシー保護のために、２段のフェンスの設置を検討する場合、最初の設置場所とその高さを明確にします。

仮に敷地の高さが40ｃｍの場所に、フェンスを設置する場合、フェンスの高さは1ｍ40㎝程あれば、十分にプライバシー保護の役割を果たすことが可能です。

フェンスの高さを選ぶ際は、敷地の高さも考慮して、適切な高さのフェンスをお選び頂くことを推奨します。

③フェンスのデザインを決める

フェンス商品は、同じ種類のパネルでも、商品によってそれぞれデザインが大きく異なります。

特に、目隠しフェンスや、半目隠しフェンスはパネル面のデザインのラインナップが豊富です。

フェンスパネルのデザインは主に以下の３種類に分けられます。

・アルミデザインのパネル

最もオーソドックスで、シンプルなデザインです。

両面ともアルミカラーとなっており、リーズナブルな価格でお買い求め頂けます。

予算を抑えてフェンスを設置したいという方や、シンプルなデザインをお探しの方にはおすすめです。

・片面木調のパネル

フェンスの表部分が木調になっているデザインです。

自然の風合いを基調とした、ぬくもりのあるデザイン性となっています。

こちらは、片面のみのデザインとなっているため、設置する際には外観か内観のどちらに木調パネルを設置したいかを決めておく必要がございます。　

リーズナブルな価格で木調デザインをおさお探しの方におすすめです。

・両面木調のパネル

表裏の両面が木調色となっているデザインです。

自然の風合いが、住宅の外観と内観の意匠性をグッと引き上げます。

商品によっては、木調デザインの中に、アルミの光沢あるデザインを取り入れたりなど、デザイン性に最もこだわったフェンスパネルとなっております。

住宅の外観や敷地内のデザインにこだわりたいという方にはおすすめです。

フェンスのパネルのデザインは、住宅の雰囲気や外観作りに大きく影響するため、事前にご希望のデザインを明確にしておくことをおすすめします。

④フェンスの予算を決める

フェンスをお選び頂く上で、最も気になるのが予算です。

フェンス商品は、サイズやデザイン、機能性によって価格が大きく異なります。

フェンスの予算相場は以下の通りです。

目隠しフェンス…約13万円～30万円

半目隠しフェンス…約15万円～34万円

縦・横格子フェンス…約9万円～12万円

木目調フェンス…約26万円～60万円

※高さ80㎝～190㎝のフェンスを10ｍ分設置した場合の相場となります。

※縦・横格子フェンスは高さ60㎝～100㎝までとなります。

フェンスは高さとパネルのデザインによって価格が大きく変動するため、ご希望のフェンスが予算内に収まらないという場合は、フェンスの高さを見直したり、パネルのデザインを見直したりなど、予算からフェンスの仕様を決めることも一つの手段です。

ただし、フェンスの高さを見直す場合は、しっかりと当初の目的が果たせるか、確認する必要がございます。

フェンスをお選び頂く際は、事前に予算を決めておき、予算内の商品を候補に挙げて頂くと、商品が選びやすいです。