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標準工事費込み価格
¥5,200 ~高さ600mm 10m施工の場合の1m単価
修繕向けコンテンツ スチールフェンスの修理についてスチールメッシュフェンスは格安に施工を行うことができるため、人気のフェンスの一つです。衝撃などに対する強度はあるのですが、年数が経つとサビなどの問題により破損をすることがあります。フェンス自体は風を通すので、通常時は問題ないのですが、特に台風の後になると当店でも修理ができないか、商品だけでも手配できないかという問い合わせを多く頂きます。しかし修繕工事は対応ができないという店舗様が多いです。なぜでしょうか。1.スチールメッシュフェンスの修理が難しい理由スチールメッシュフェンスは同じシリーズでないと基本的には取付ができません。その理由は取付方法にあります。 通常横線部分に引っ掛ける、ないしはフックで固定するしくみのため、似た形状であっても寸法が異なると取付ができないという訳です。DIYで加工すれば取付できる可能性もありますが、あくまでそれはメーカーの対応外の取付となります。そのため商品を特定する必要があるのですが、これが非常に困難な作業となります。 まずメーカーがわからないことです。通常のアルミフェンスですと、本体にシールが貼ってあるのですが、ほとんどのスチールメッシュフェンスにシールは貼ってありません。つぎにモデルチェンジが多いことです。メーカーがわかっても年式が分からないと、実は若干寸法が変わっていたということもあります。 特にYKKAPや三協アルミ、リクシルなどのメーカーでこの傾向が多いです。最後に似たデザインが多い事です。似たデザインも多く、正直プロの施工業者でも写真を見ても判断できない商品がほとんどです。 高さや柱形状、メッシュ部分の間隔や線材の太さを測っていても分からないなんて事は良くあります。ではどう対応すればよいのでしょうか。当店ではフェンスの再施工を推奨しております。その際はサビに強いアルミフェンスに変更することをおすすめしておりますが、どうしても近いデザインにしたいという方も多いでしょう。そこで似たデザインのスチールメッシュフェンスを探す方法をご紹介します。2.似たデザインのスチールメッシュフェンスを判断する方法についてメッシュフェンスを判断する要素は大きく3つあります。い.上と下の断面形状ろ.メッシュ部分の寸法は.本体カラーその中でも特に印象が強く、わかりにくいのは「い」の上と下の断面です。どれだけわかりにくいものがあるのか。ここでは代表的な形状についてご紹介します。上下半円タイプリクシル:グリッドフェンスR型、ハイグリッドフェンスN8型、ハイグリッドフェンスUF8型、メッシュマイアミフェンス8A型、メッシュマイアミフェンス8M型三協アルミ:ユメッシュフェンスE型、ユメッシュフェンスHR型上半円・下三角タイプYKKAP:イーネットフェンス2F型上下円タイプリクシル:ハイグリッドフェンスN1型三協アルミ:ユメッシュフェンスR型(間仕切りタイプ)YKKAP:イーネットフェンス2M型上剣先・下円タイプリクシル:ハイグリッドフェンス剣先1型上剣先・下半円タイプリクシル:ハイグリッドフェンス剣先2型上円・下半円タイプリクシル:ハイグリッドフェンス11型三協アルミ:ユメッシュフェンスR型(フリー支柱タイプ)上四角・下台形タイプリクシル:メッシュフェンスA型、メッシュフェンスAM型上三角・下三角タイプ三協アルミ:ユメッシュフェンスZ型(間仕切りタイプ・フリー支柱タイプ)上四角・下三角タイプYKKAP:イーネットフェンス1F型上下四角タイプYKKAP:イーネットフェンス1M型上五角形・下三角タイプ三協アルミ:ユメッシュフェンスG型実はこれらはすべてリクシル、三協アルミ、YKKAPのスチールメッシュフェンスの断面をまとめたものです。 これだけでもすごい数ですよね。まずはこの図を見て、ご希望のフェンスがどのデザインなのかを確認しましょう。目星が付いたら、実際にメーカーカタログやネットショップで商品をチェックし、その後に色や寸法などが近い商品を絞るとよいかと思います。当店には無料のWEB見積システムがございます。そちらで工事付価格を確認することが可能です。よろしければそちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。無料のWEB見積システムで商品を確認する3.当店で施工できないメーカー公共系メーカーは当店では施工が出来ません。朝日スチール、セキスイ、JFE建材などがそれに該当します。ご理解頂きますようお願いいたします。
続きを読むフェンスの主要デザインとおすすめ商品20選フェンスには、様々な素材やデザインがあるのをご存じでしょうか。有名な素材はアルミやスチール、デザインですと縦格子や目隠し、ルーバーなどが上げられます。そして隣地境界や目隠しなど、外構プランや用途にあったものを、予算と相談しながら選ぶ必要があります。ここではフェンスの主要デザインとキロのおすすめする商品を合わせてご紹介します。フェンスのデザインを勉強しながら、お気に入りの商品を見つけて下さい!キロおすすめフェンス20選No.1メーカーLIXIL(リクシル)ブランドハイグリッドフェンスN8型価格帯ロークラス商品本体1枚価格7,237円~カテゴリースチールメッシュ特徴同カテゴリ最安値商品No.2メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンスT2型価格帯ロークラス商品本体1枚価格7,865円~カテゴリー縦格子特徴同カテゴリ最安値商品No.3メーカーYKKAPブランドイーネットフェンスM2型価格帯ロークラス商品本体1枚価格9,558円~カテゴリーアルミメッシュ特徴同カテゴリ最安値商品No.4メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンスST1F型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格10,214円~カテゴリー縦半目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.5メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンスSY1型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格15,282円~カテゴリー横半目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.6メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス5型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格14,775円~カテゴリー横目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.7メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス1型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格17,874円~カテゴリー横格子特徴同カテゴリ最安値商品No.8メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス2型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格17,334円~カテゴリー縦格子特徴同カテゴリ最安値商品No.9メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス7型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格19,980円~カテゴリー井桁格子特徴同カテゴリ最安値商品No.10メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス8型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格19,980円~カテゴリーラチス格子特徴同カテゴリ最安値商品No.11メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスF01型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格20,466円~カテゴリーアルミ+木目調 縦目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.12メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスF02型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格22,410円~カテゴリーアルミ+木目調 横目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.13メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスF03型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格15,552円~カテゴリーアルミ+木目調 縦半目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.14メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスF04型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格15,768円~カテゴリーアルミ+木目調 横目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.15メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスJ01型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格34,830円~カテゴリーポリカ 目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.16メーカー三協アルミブランドララミー1型価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格14,645円~カテゴリーアメリカン特徴同カテゴリ最安値商品No.17メーカーYKKAPブランドシンプレオフェンス13型 2段支柱価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格40,716円~カテゴリー2段 目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.18メーカーYKKAPブランドルシアスフェンスF03型 2段支柱価格帯ミドルクラス商品本体1枚価格38,772円~カテゴリー2段 縦半目隠し特徴同カテゴリ最安値商品No.19メーカーLIXIL(リクシル)ブランドフェンスAA YS1型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格43,362円~カテゴリー木調 横半目隠し特徴柱も木調カラーNo.20メーカーLIXIL(リクシル)ブランドフェンスAA YR1型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格46,213円~カテゴリー木調 横半目隠し(ランダム)特徴柱も木調カラーNo.21メーカーLIXIL(リクシル)ブランドフェンスAA YL1型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格43,362円~カテゴリー木調 目隠しルーバー特徴柱も木調カラーNo.22メーカーLIXIL(リクシル)ブランドフェンスAA YT1型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格41,580円~カテゴリー木調+ポリカ 目隠し特徴柱も木調カラーNo.23メーカー四国化成ブランドルリエフェンスHT型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格27,972円~カテゴリー縦目隠し特徴珍しい型押しデザインNo.24メーカーYKKAPブランドリウッドフェンス1型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格37,511円~カテゴリー人工木 井桁格子特徴人気の再生木を使用No.25メーカーYKKAPブランドリウッドフェンス2型価格帯ハイクラス商品本体1枚価格34,931円~カテゴリー人工木 ラチス格子特徴人気の再生木を使用No.26メーカーグローベンブランドプラドフェンス価格帯ハイクラス商品本体1枚価格55,801円~カテゴリー樹脂 目隠しフェンス特徴複層合成木材を使用
続きを読むエクステリアネットショップのキロ工事部 近藤です。本日のお題は「フェンスってなんでしょう?」すごく大きなタイトルですが、今日は当店で扱っている、アルミのフェンスについてご説明したいと思います。なかなかアルミのフェンスを買うことってないですよね。こういう私も家を買ったとき依頼、買ったことがございません。つまり1回だけです。私の実家も1回だけでした。つまり多くの人の購入回数ととしては、1回かよくあって2回でしょう。マンションに住んでいる方なら、全く購入することは無い商品だと思います。そこで私たち「キロ フェンス専門店」がフェンスのことの隅々までご説明したいと思います。いまさら聞けないフェンスってなんでしょうでは、世間で言われる、「フェンス」ってなんでしょうか?答えは「アルミで作られたついたて」といったところでしょうかまず、現代では「アルミのフェンス」が主流ですが、昔はどうだったのでしょうか?昔から「アルミでできたついたて」なのでしょうか? 40年以上も昔になればいわゆる板塀です。つまり木材で作られたついたてです。非常に腐りやすく、取り換えるのが前提になる商材ですね。そのころは大工さんなどが作られていたようです。フェンスの現場調査をする場合、たまに今でも見かけることがありますね。その他であるなら、生垣です。椿やマキの木などが使われていました。しかし時代と共に、住宅スペースも狭くなり、また刈り込む時間も無くなる中で現在ではあまり見植えられないようになりました。生垣は意外とスペースを取るので、なかなか現代のような狭小地では使うことが難しくなっています。ただし、景観地区等で現在でも新興住宅地の中では使わなければならない場所もあります。確かにそういった高級な住宅地の景観は整えられ、非常に感じのいい住宅街を形成しています。資産価値も高まるので非常にいい取組ではないでしょうか?ただし、刈り込む手間等かなりかかるんですよね?私の実家にマキノ木の生垣があるのですが、刈り込むの大変ですし、刈った後の葉っぱを片付けるのが大変です。 では30年くらい前ではどうでしょう?主流派鉄工所で作った鉄製のフェンスが多かったようです。30年くらい前ですとちょうどアルミ製のフェンスも出始めたころです。まだまだ鉄工所の物が主流でした。しかしこちらはさびてしまい腐ってしまい崩れ落ちてしまうのが現状です。子供が受けに乗りケガをすることもたまにあったようです。この時点でも生垣も主流の一つでした。 30年以降はどうなったのでしょう?この辺からアルミ製のモデルへとかわっていきます。当初は非常に高価なものでした一枚普通のアルミの縦格子が12,000円くらいしていました、現在では、一枚3,000円程度のものまで販売されるようになりました。製造する技術が上がり、昔の物よりアルミの使用量を減らす事でコスト削減を図っているようです。ただし強度は、下がっていないという点は、さすが日本製といったところです。アルミのフェンスは非常に軽く、さびにくく、施工性も良いことから一気に日本全国へ普及していきました。アルミフェンスを製造したのは、ビルや住宅のアルミサッシを製作いた、メーカーで、YKKAP、三協アルミ、トステムなどのメーカーがこぞって生産をしました。日本経済の成長と共に住宅もたくさん作られ、「エクステリア」という今、我々が存在している「カテゴリー」も生まれていきます。「エクステリア」というのは「インテリア」の逆の言葉で、インテリアは家具などの商材ですよね、エクステリアはその逆家の外回りにあるものつまりフェンスや車の屋根のカーポートや門扉などをさします。現在では非常に多くのフェンスが製造されています。本当にこのデザインが売れるのだろうかと思えるほど変わったフェンスやなんでフェンスがこんなにあるのっていうくらいのベーシックなモデルまで様々です。一昔前なら、私もフェンスの名前を聞けば、「あのフェンスね」ってわかったのですが、これほどの多くの種類のフェンスが発売された今、おそらくプロのエクステリアショップを経営されている方ですら、フェンスの名前を言われても、「あっあれね」て言える方は、いないのではないでしょうか?それでここからは、フェンス自体の大きさについてご説明したいと思います。基本的にフェンスの幅は2000mmとなっています。なぜこれが2000mmかというと、おそらく大の大人が持ちやすく持てる最大の大きさだからだと思います。フェンスを施工する際には、やはり熟練した職人さんが必要です。エクステリアの職人さんは基本的に一人で施工しますから一人で持てる最大の大きさがこちらになります。また高さに関して言えば、600mm、800mm、1,000mmアルミ製の為、単体ではあまり大きなサイズは作れず、職人さんが一人でモデル最大の大きさという所でこちらのサイズになっているのだと思います。実際、フェンスの高さは、80%以上が800mmだそうです。一番バランスがとれたサイズなのでしょう。添いてフェンスの高さが800mmだとしても実際はブロックと本体との隙間が80mm位あるのです。 ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。
続きを読む目隠しフェンスとは? 目隠しフェンスとは基本的には外からの視線を遮る目的で使用されることを想定して製造されているフェンスです。 視線を遮る目的で使用されるためフェンス本体の背が高い商品が多いです。 設置方法としてブロックにフェンスを埋め込む方法と地面にフェンスを埋め込む方法があります。 ブロックにフェンスを埋め込む方法で設置される場合は2段フェンスを設置することは出来ないので注意が必要です。 目隠しフェンスシリーズは人気が高く当店で最も売れているフェンスシリーズとなります。 目隠しフェンスの目的 目隠しフェンスを設置を検討されている理由は人それぞれ違うでしょう。 設置目的を明確にすることで、目的にあった商品を選ぶことが出来ます。 当店で目隠しフェンスを設置された方はどんな目的で設置をされた方が多いのかをご紹介いたします。 また目的に応じてオススメ商品も併せてご紹介させて頂きますのでご参考にしてください。 視線のみを隠したい 目隠しフェンスを設置される理由として一番多い目的となります。 お庭の敷地で遊んでいると外の人と目が合ってしまう、外から窓を通して住宅の中が丸見えになっているそんな事態を防ぐ為に目隠しフェンスの設置を検討される方が多いでしょう。 上記なような理由で視線を隠したいための理由で目隠しフェンスの設置を検討されている場合はシンプルなデザインで激安価格のYKKAPのシンプレオフェンスシリーズがおすすめです。 防犯性を上げたい 目隠しフェンスを設置することで防犯性の向上も期待できます。 住宅のまわりにフェンスの設置がされていない場合は簡単に敷地に侵入されてしまいます。 身長の高い目隠しフェンスを設置すれば玄関以外から敷地に簡単に侵入することが難しくなりますので防犯性が格段に上がります。 身長の高いフェンスを設置すれば防犯性はあがりますが住宅から外を見た時の見渡しは悪くなりますので注意が必要です。 防犯性が目的で目隠しフェンスの設置を検討されている場合はシンプルなデザインで強度も強いYKKAPのシンプレオフェンスシリーズがおすすめです。 防音を防ぎたい 外からの音を防ぎたい方にも目隠しフェンスの設置が有効です。 メーカーから特殊パネルを使用した防音性能に優れているフェンスシリーズがでています。 主に道路沿いやコンビニなどでよく見かけるフェンスです。 防音タイプのフェンスは主に公共施設で仕様されることが多く、特殊な内部構造になっているため価格も高めの設定になっていることが多いです。 また防音フェンスはシンプルなデザインの物が多いため住宅におしゃれな外観をお求めの方にはおすすめできません。 防音フェンス目的では一般住宅用にも対応しているLIXIL(リクシル)のすややシリーズがおすすめです。 お庭のレイアウトとして お庭の意匠性を高めたい、おしゃれなお庭イメージを演出されたい方にも目隠しフェンスの設置が有効です。 目隠しとしての目的ではなくおしゃれなお庭イメージを創出される目的で目隠しフェンスを設置される方も数多くいます。 画像のような形でフェンスを設置すれば外からの視線を防ぐだけでなくお家側から見た時の意匠性も抜群の仕上がりとなります。 目隠しフェンスはウッドデッキと組み合わせて設置される方やガーデニング商品と併せて設置される方も多いです。 お庭のレイアウトを気にされている方はオシャレなデザインかつお値打ち価格のYKKAPのルシアスハイパーテイションシリーズがおすすめです。 お風呂場などの窓回りの目隠し お風呂場や窓回りなど窓がついている場所にピンポイントで目隠しフェンスを設置されたいというお問い合わせもあります。 もちろん窓がついている部分のみ目隠しフェンスを設置することは可能ですが窓回りのみ目隠しをしたい場合は面格子を設置しても良いかもしれません。 目隠しフェンスを窓回りのみ1スパン分設置すると見た目も不格好ですし、斜めから見た場合に窓部分も見えてしまいます。 面格子は窓の防犯性を上げるための商品だと思われがちですが、目隠し効果を高めるルーバータイプもあります。 風通りを気にされる方には可動タイプもおすすめです。 洗濯物の目隠し 洗濯物を隠すために目隠しフェンスを設置されたいというご要望もよくお聞きします。 背の高い目隠しフェンスを設置すればもちろん洗濯物を隠すことが出来ますが敷地の四方を背の高いフェンスで囲ってしまいますと価格も高くなりますし、なにより風通りも悪くなってしまう場合もございます。 洗濯物の目隠の目的でフェンスの設置をご検討されている方はテラス屋根のサイドパネル設置もご検討する手もあります。 テラス屋根をオプションのサイドパネルと併せて設置をすれば洗濯物部分のみ目隠しをすることが可能です。 またテラス屋根を設置すれば雨の日もテラスを快適に使用することが出来ます。 テラス屋根ですと当店では品質が高く抜群のコストパフォーマンスを誇るYKKAPのソラリアテラス屋根をおすすめしています。 隣人トラブルを防ぐ為 隣の敷地に引っ越してきた人とのトラブル防止のために目隠しフェンスを設置されたいという話もよく聞きます。 お隣様がいないことを前提に背の低いフェンスを設置されていた方からお隣様が引っ越してきたことによって新しく背の高いフェンスを設置されたいという要望もお聞きします。 背の高い目隠しフェンスを設置することによって敷地の境界線がはっきりするため敷地ギリギリに木を埋められている方や敷地ギリギリまでスペースを確保したい人にとっては有用です。 ペットが逃げないようにしたい お庭で飼っているペットが外に逃げ出さないように目隠しフェンスを設置したいという方も多いです。 背の高い目隠しフェンスを設置すれば敷地を飛び越えて外に出ることは難しくなりますが、フェンスの仕様で凸凹があるフェンスも多いため猫であればよじ登って脱走することも不可能ではないかもしれません。 現状メーカーからペットが外に逃げ出さないように製造されているペット専用のフェンスはありませんのでご自身でご希望の仕様を選ぶ必要があります。 ペット用で目隠しフェンスを設置する場合はペットへの危険も配慮する必要があるため、ある程度強度が強いフェンスが必要になると思います。 目隠しフェンスの設置場所 どこに建てたい? 目隠しフェンスを建てた方がいいのか?それとも別の方法で目隠しをしたらいいのかは悩みどころです。 特に一度設置すると簡単には撤去できないので、価格とも相談しながら場所にあった最適な商品を建てたいですよね。 設置を検討している場所に合わせて、どんな目隠し方法がいいのか見ていきましょう。 隣地境界 隣地との境界に設置を検討中なら目隠しフェンスは最適です。 多くの場合、ブロックが積まれていると思われますので、ブロックの上への設置でもよいですし、必要な高さによっては地面から柱を設置する方法も考えられます。 高さや格子の太さなど、どのようなプランで設置されるかはお隣さんとの関係性にもかかわってくるため注意が必要です。 もし可能であれば、事前にお話しをしておくとよいでしょう。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 道路境界 道路との境界に設置する場合には、目隠しフェンスがあることで、道路からの視線をシャットアウトしてくれます。 ただし隣地境界とは異なり、地面に柱を埋め込んで設置する場合にはご注意を。 地面とフェンス本体のすき間からゴミなどが入ってくることがあります。 設置場所の状況にあわせて、ブロック積工事にするか、地面に柱を埋め込んで施工するか検討されるとよいでしょう。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 駐車場付近 駐車場に目隠しフェンスを設置する場合は、外側と内側の区切りといった目的が強いものとなります。 住宅の前面部分に駐車場とお庭がある場合に、それぞれを区分けするイメージで使うことが多く、目隠し度合いよりも意匠性の良いものが選ばれます。 フェンスだけでなく、ブロックにもこだわってプランニングするとよいですね。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 玄関付近 玄関付近は玄関の中が見られないように、隠す目的として目隠しフェンスが使われます。 短い距離で建てることも多く、玄関付近に階段などがあることも多いため、上部のみフェンスを設置するなど、コストを抑えて施工するの 目隠しフェンスを建てるメリット・デメリット 目隠しフェンスを建てるメリット プライバシーの確保やはりメリットとして一番大きいのがプライバシーの確保です。 リビングでだらだらとテレビを見ていても、部屋が片付いていなくても、お庭で洗濯物を干していても、パジャマでガーデニングをしていても、何も気にする必要がありません。 防犯・安全性を上げる外からお家の中が見えなくなることで、人がいないかどうかがわからなくなります。泥棒や空き巣などに中を探られることもありません。 デザイン性の向上最近ではデザイン性の高い目隠しフェンスが多く発売されています。 境界用の簡易的なメッシュフェンスなどに比べて、存在感があるため高級感のあるエクステリアになります。 目隠しフェンスを建てるデメリット 台風や強風に弱いメッシュフェンスなどに比べて、視線を隠すためのパネルとなるため必然的に風が当たる面積も多くなります。 そのためしっかりとした工事をしていても、台風などの風をもろに受けると破損したりしてしまいます。 部屋が暗くなるこちらも本体パネルの面積が多くなるため、場所や太陽の角度によっては部屋が暗く、寒くなってしまうことが考えられます。 遮蔽性だけではなく、採光性も考えて選ぶ必要があります。 圧迫感を感じる外からの視線を遮れるということは、当然内側からの視線も遮られてしまいます。 設置高さに応じて距離やデザインを考慮しないと、設置後にかなりの圧迫感を感じることになります。 まとめ まとめるとこんな感じになります。 メリット プライバシー性 防犯・安全性 デザイン性 デメリット 耐風圧強度 採光性 圧迫感 目隠しフェンスはプライバシーの確保に非常に有効です。 デメリットも理解したうえで設置の検討をしてみましょう。 目隠しフェンスを選ぶ時のポイント 目隠しフェンスを選ぶ際に考慮すべきポイントをまとめました。 ・最適な高さを選定する ・住宅イメージにあったデザインの商品を選ぶ ・圧迫感がないように注意する ・風通しのよさや採光を考える 目隠しフェンスを選ぶ際は目的に応じて商品を選択することが重要となりますが併せて機能性やデザイン面を考えて選びましょう。 目隠しの目的しか考えておらず風通しが悪くなった、日が差さなくなった、敷地がせまくなってしまったなどが内容に設置を検討する必要があります。 また住宅イメージを大きく左右する商品となりますので慎重に選択する必要があります。 目隠しフェンスの種類 「目隠しフェンス」とひとことで言っても種類も多くどんなデザインがいいのかわかりにくいですよね。さらにYKKAPやLIXIL、三協アルミ、 四国化成といったメーカーによっても様々なフェンスがあるため、何十種類どころか何百種類から選ぶことになります。 特にエクステリア商品は実物が見られる機会も少ないため、余計に迷ってしまいます。 とはいえ種類の多いフェンスですが、目隠しフェンスとなれば大体のデザインは決まってきます。 デザインと特徴についてご説明しましょう。 横目隠しタイプ 目隠しフェンスといえばこちらのデザインが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。隙間のないパネルとなっているため、視線を通すことはありません。 外からの視線はしっかりとシャットアウトしてくれるものの、光も風も通すことがないので、リビングやお庭などの採光性や通風性などを考えると避けたいデザインです。 隣地との境界などもともと光が入りにくいところなどに使うとよいでしょう。 【YKKAP シンプレオフェンス5F型】 たて目隠しタイプ 横目隠しフェンスとはデザインの違いのみで、基本的な目隠し性能は変わりません。 比較的安価なたて格子のフェンスの続きから設置することで、急に横目隠しタイプのフェンスになるよりも自然な印象を与えてくれます。 【YKKAP シンプレオフェンス6F型】 たて半目隠しタイプ たて目隠しタイプの多少すき間があるタイプです。 横半目隠しタイプだと足をかけられてしまうなどの不安がある方にはこちらのタイプがオススメです。 横格子のデザインに比べ、すっきりとした印象も与えられるため、玄関付近に設置される方が多いタイプです。 【YKKAP シンプレオフェンスST1F型】 ルーバータイプ あまり聞きなれない言葉ではありますが、簡単に言うとルーバータイプはすき間のある目隠しフェンスです。 なにか矛盾しているように感じますが、こちらの画像をみるとよくわかります。 【YKKAP シンプレオフェンス13型】 パネルのすき間に細いすき間を作ることで、目隠し機能と通風性を両立することが可能となっている素晴らしいフェンスです。 では横目隠しタイプのフェンスと比べると何が違うのか? それは「防音性」といえるでしょう。 すき間があるとないとでは音の伝わり方も全く異なります。 また通風性があるとなると、排気ガスなどもそのまま抜けてきてしまいます。 そのため道路境界などへの設置、特に車道沿いへの設置には向きません。 逆にそれ以外の場所であれば、オススメのフェンスです。 木目調タイプ 目隠しフェンスにデザイン性を求めるなら、木目調タイプがオススメです。 アルミ素材や樹脂素材など様々なメーカーから発売されていますが、総じてお庭をオシャレに彩ります。 先に説明したような横目隠しタイプからたて半目隠しタイプまで、アルミカラーのフェンスと同程度の種類があります。 他にも木目調カラーとアルミカラーを組み合わせた、シンプルモダンなフェンスもあります。 メーカーや機種によっては、住宅側がアルミカラー、外側が木目調カラーのものもあり、コストを抑えることもできるのがうれしいですね。 お庭やリビングの前など、人の目がある場所に使用するのがオススメです。 【LIXIL フェンスAA YS1型】 採光パネルタイプ 目隠しフェンスの中でも採光性に特化したタイプがパネルタイプです。 カーポートやテラスの屋根材に使われている「ポリカーボネート」という素材が使用されており、フェンスとしての丈夫さを保ったまま、目隠し性と採光性を得ることができます。 目隠しフェンスは設置した場所が暗くなりがちなので、光を入れたいお庭やリビング前のフェンスとしては最適ではないでしょうか。 【YKKAP シンプレオフェンスP1F型】 防音タイプ 目隠しフェンスの中でも防音性に特化したタイプがこちらのタイプです。 パネルの中に防音性の高い素材が入っているため、通常のフェンスに比べて音を防ぎたい場所には最適です。 とはいえコストパフォーマンスの面から考えると、かなり広範囲に設置しないと効果を感じにくいため、少し気になる程度の場所であればすき間のない目隠しフェンスを設置する方がよいでしょう。 防音フェンスについてはこちらから詳しく解説中!! 竹垣タイプ 目隠しフェンスとは少し異なりますが、和風庭園や和室の前であればこちらの竹垣フェンスが一押しです。 空間を演出するための目隠し性とデザイン性の点から、逆に上記以外の場所では浮いてしまうかもしれませんね。 竹垣フェンスについてはこちらから詳しく解説中!! 目隠しフェンスの素材 目隠しフェンスの素材は主にアルミ、竹、木の3種類となります。 アルミフェンス ほとんどの目隠しフェンスがアルミ素材で製造をされています。 シンプルなデザインからおしゃれなデザインまで様々なバリエーションの商品があります。 まるで本物の木で製造されているようなデザインもありどのメーカーの商品もデザインにこだわって製造されています。 価格も安価で耐久性が高いのでアルミフェンスを選ばれる方がほとんどです。 竹垣フェンス 名前の通り竹を使って製造されたフェンスです。 自然素材をそのまま使用した製品もあれば樹脂製の製品もあります。 素材によって耐久性や価格が大きく変わるためご希望に沿った素材を選びましょう。 アルミ素材のフェンスよりも耐久性が低いため劣化スピードも速いです 目隠しの目的も果たしますが和風の意匠性を重視される方に人気があります。 木製フェンス 木製のフェンスには自然素材そのものを使用した天然木のフェンスと木粉とプラスチックを混ぜた人工木のフェンスの2種類があります。 天然木のフェンスは木そのものの風合いを感じられますが耐久性能が非常に低く手入れも必要になります。 そのため天然木よりも耐久性が高く手間もかからない人工木のフェンスが人気です。 人工木のフェンスでも十分に木の風合いを感じられ手触りも木そのものの質感を感じられます。 目隠しフェンスの高さ 目隠しフェンスには高さも種類が多くあります。実際に設置するにあたって、どれくらいの高さがよいのでしょう? もちろん目隠しのために設置するので、「視線を遮る」というのが第一です。 とはいえ、フェンスが高すぎると圧迫感がありますし、暗くなってしまうのも嫌ですよね。特に隣地の境界への設置となれば、日当たりも気になるところです。 実際にはフェンスを取り付ける場所によって様々ではありますが、目隠しフェンスのそれぞれの高さについてご説明いたします。 フェンス高さ60㎝の場合 高さ60㎝の場合には、地面から柱を建ててもあまり高さが出ないため、基本的にはブロックの上に施工することになります。 目隠し目的で使用する場合には、ブロック塀の高さを高くしたり、設置場所が道路などから上がった高いところなどであれば問題ないのですが、それ以外の場合には高さが足りないため、オススメはできません。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 フェンス高さ80㎝の場合 高さ80㎝の場合には、最も一般的なフェンス高さとなるため、他のデザインのフェンスと組み合わせて使う場合には違和感なく設置ができます。 それ以外の場所で使用する場合には、高さ60㎝の場合と大きく変わりません。 道路などの視線が入ってくる場所から少し離れているなら、ブロック塀が2段、3段などの比較的低い場合でも目隠し効果が期待できます。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 フェンス高さ100㎝の場合 高さ100㎝の場合も基本的にはブロックの上に設置することが一般的です。 平均身長などの要素から考えると、ブロック4段ほどが積まれた上に設置することで、合計高さが180㎝ほどとなるため、よく採用される高さです。 高さ80㎝のタイプだと同じ高さを出すためにはブロック5段を積む必要があるため、1mのブロック塀に対する圧迫感を考えると、ブロック4段積とフェンス高さ100㎝が好まれます。 風が強い場所に建てる場合には、まったく風が通らないタイプだと破損の危険があるため注意が必要です。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 フェンス高さ120㎝の場合 高さ120㎝の場合は、比較的高さがあるため、ブロック塀への施工だけではなく地面から柱を建てて施工することも検討してよいでしょう。 とはいえ、高さ100㎝の場合と同じように合計高さ180㎝程を考える場合には、ブロック3段を積んだうえで120㎝の高さを設置するとよいでしょう。 デメリットとしては、フェンスの高さが高いため、風を受ける面積が広く風に対する弱さがあげられます。 そのため一部のフェンスについては、柱の設置間隔を高さ80㎝などの場合(約2m間隔)に比べて狭く(約1m間隔)する必要があり、結果として柱の本数が多くなります。 後述するコア抜き工事が必要な場合、柱の本数とコア抜きの必要数が上がるため、高さ100㎝の場合の価格から大きく上がってしまう点に注意が必要です。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 フェンス高さ130㎝以上の場合 一部のフェンス以外は、基本的に2段フェンス、3段フェンスといったフェンスを上下、上中下と設置することで高さを出すことができます。 例えば平均身長を考えたときに、最適な1m80㎝の高さでフェンスを設置したい場合には、100㎝のフェンスと80㎝のフェンスを上下に組み合わせる。 フェンスを2段にしても高さが足りない、もっと高さを出したいという場合には、2m40㎝の高さでフェンスを設置するために80㎝のフェンスを上中下と3段に組み合わせるといった具合ですね。 また設置方法についても、2段フェンスの一部機種はブロックの上に設置が可能ですが、設置ができるブロックの厚みに制限があったり、控え柱を建てるためのスペースが必要だったりするため、ブロックの上ではなく地面に柱を建てて設置する方法が一般的です。 他にも柱は1m80㎝のものを使用して、上部分だけフェンスのパネルを取り付けることにより、既存のフェンスの上に目隠し目的で設置する方法や、上下のパネルを変えることで通風性と目隠し性を両立するなどの方法もあります。 2段フェンスや3段フェンスは実際に住んでみてから「気になる!」と思った部分を後から目隠しするにはオススメの設置方法ですね。 それ以外にも元から一枚パネルとなっているスクリーンフェンスという商品がバリエーションは少ないものの発売されています。 継ぎ目などがない分、玄関回りなどのデザイン性を気にするような場所には最適なものとなります。 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 目隠しフェンスの費用 目隠しフェンスの価格については、商品の種類、フェンスの高さ、施工距離、施工方法によってかなり幅が出てきます。 そのため予算のイメージがつかみにくく、二の足を踏んでしまうこともあるのではないでしょうか。 一概にいくらぐらいというのをお伝えするのはなかなか難しいのですが、仮に「こういったプランをネットショップキロで施工する場合」ということでご紹介してみようと思います。 もちろん現場状況によっては更に費用が掛かってきますので、保証はできません。 予めご了承ください。 高さ約180cmほどの目隠し2段フェンスを6m分 イメージとしてはこちらの画像のようなものになります。 YKKAP シンプレオフェンス13型 2段支柱施工 柱を地中に埋め込んでの施工となりますので、下地が土や砂利を前提にすると約20万円~30万円ほどの工事プランとなります。 施工日数としては約1日~2日での設置となります。 ブロックの上に長さ10m分の高さ100cmの目隠しフェンス YKKAP シンプレオフェンスSY1F型 柱をブロックに埋め込んでの施工となります。 既にブロックに穴が開いている場合は、約15万円~20万円ほどの工事プランとなります。 施工日数としては約1日~2日での設置となります。 目隠しフェンスの工事方法 目隠しフェンスの設置と一概にいっても、取り付け方法は様々です。 それこそ安全性を度外視すれば、限度はあるにせよどんな取り付け方もできてしまいます。 ですが、先に記した通り強風などに煽られたりすることを考えると、破損や倒壊の危険性が少ない方法を選ばないといけません。 フェンス本体の固定はもちろんのこと、フェンスの柱を特にしっかりと設置することが必要となります。 柱の設置方法によって大きく分けて2つの施工方法があります。 ブロック塀への施工 ブロック塀に柱を建てて設置する方法です。 もともとブロックが積まれているところや、これから新しくブロックを積む予定がある場所にお勧めです。 ブロック塀の高さにフェンスの高さが加算されるため、フェンスの部品が後述する地面から柱を建てて設置する場合よりも少なくて済みます。 ブロック塀へ設置する場合にも現況によって下記の方法に分かれます。 ブロック塀の一番上のブロックに穴が開いている場合 最も一般的な施工方法となります。特別な工事は必要ありません。 柱をブロックの穴に埋め込み、モルタル等で固定します。 その後、フェンスを金具で固定して完成です。 ただし、柱の設置間隔などによっては穴が使えない可能性があるため、その場合にはブロックに穴が開いていない場合と同じ工事が必要になります。 ブロック塀の一番上のブロックに穴が開いていない場合 柱を埋め込むための穴が開いていないため、穴をあける工事が必要です。 コア抜き機(コアドリル)という機材を用いてブロックに丸い穴をあけます。 これを「コア抜き工事」といいます。 「ブロックの厚みが薄い」「ブロック塀の老朽化」などの場合には、コア抜き工事をする際にブロックの破損などの可能性があるため、現場の状況確認が必須となります。 フェンスの組み立て自体はブロックに穴が開いている場合と変わりません。 ブロック塀にさらにブロックを積む場合 基本的にはオススメできない工事です。 というのもブロック塀の下には基礎が埋まっています。 その基礎は、ブロック塀が倒れないように、塀の高さに応じてサイズを変えて工事をします。 つまり、2段のブロック塀には強度上も2段ブロックに耐えることのできる基礎が、4段のブロック塀には強度上も4段ブロックに耐えることのできる基礎が施工されるわけです。 もしこれにさらにブロックを積むと、2段まで耐えられる基礎の上に5段を積むことになるため、基礎の強度によっては倒壊の危険性が生じます。 現場の状況によってはご相談にのることもありますが、ご対応ができないことが多い工事内容です。 一からブロックを積んでフェンスを施工する場合 新築時や外構リフォーム時に施工することが多いブロック積みですが、ブロックを積む際には、ブロックの上にフェンスを設置することも考慮に入れながら高さや厚み、ブロックの種類などを決めるとよいでしょう。 何段積むか、基礎はどれくらいの大きさになるか、鉄筋の有無なども含めてしっかり確認する必要があります。 フェンスの工事自体はブロックに穴が開いている場合と変わりありません。 柱を地面に埋めて建てる施工 柱を地面に埋めて建てる設置する方法です。 ブロック塀がない場所への設置や、すでに設置されているフェンスの後ろに設置したりすることも可能です。 設置場所の制限は少ないものの、柱を埋め込む際に干渉してしまう配管などには注意が必要です。 柱を地面に埋め込んで設置する場合にも現況によって以下の方法に分かれます。 独立基礎で設置する場合 独立基礎(フェンスブロック)と呼ばれる出来合いのコンクリート基礎を利用して設置します。 コンクリート基礎が入るだけの穴を掘り、独立基礎を埋め込み固定します。 埋め込んだ独立基礎には柱が入る穴が開いているため、柱を穴に入れモルタル等で固定します。 フェンス本体の固定方法は設置方法により変わりますが、専用の金具で固定します。 現場基礎で設置する場合 カーポートの柱やテラス屋根の柱などと同じように地面に埋め込んでの施工となります。 独立基礎で施工する場合と異なり、ある程度基礎の大きさを変形させることもできるため、ブロック塀にできる限り近づけて施工したい場合や、敷地を少しでも広く使いたい場合などには有効な施工方法です。 ただし、現場の状況によってはこの施工方法が適さない場所もあるため、現場確認が必須となります。 フェンス本体の固定方法は独立基礎の場合と同様に金具での固定となります。 目隠しフェンスの施工例 ここまで色々とプランニングのご説明をしてきましたが、実際の施工イメージはどうなるのかわかりにくい方も多いと思います。 特にエクステリア商品は数が多いのに、メーカーのショールームが少ないため、なかなか実物を見ることができないのが難点です。 本当に自分のイメージ通りに仕上がるのか、商品や高さ、施工方法などに分けて簡単にご紹介をします。 少しでもご参考になると幸いです。 横格子目隠しフェンスの施工事例 YKKAP シンプレオフェンスSY1型 高さ120cm 駐車場とお庭の仕切り目隠し 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 ルシアスフェンス F02型 横目隠し 2段支柱 自立建て用 複合カラー T170(T100+T80) お隣のお庭との目隠し 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 たて格子目隠しフェンスの施工事例 YKKAP シンプレオフェンスST1F型 高さ約100cm 地面から柱を設置し、ブロックの上にパネルが出るよう施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 フェンスAB TM1型 縦目隠し 高さ80cm お庭部分目隠し 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 横格子目隠しフェンス2段の施工事例 YKKAP シンプレオフェンス13型 高さ約180cm 道路境界の窓目隠し 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP シンプレオフェンスSY1F型 高さ約130cm 玄関回り目隠し 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 たて目隠しフェンス2段の施工事例 YKKAP シンプレオフェンス6F型 高さ約180cm お庭部分目隠し施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP シンプレオフェンス6F型+4F型 高さ約180cm 機種違いフェンス上下施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 木目調フェンス1段の施工事例 YKKAP ルシアスフェンスF02型 高さ120cm ブロック・擁壁上目隠し木調フェンス 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP ルシアスフェンスF04型 高さ120cm お庭部分横半目隠し木調フェンス 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 木目調フェンス2段の施工事例 YKKAP ルシアスフェンスF04型 高さ約150cm ブロック上2段木調フェンス 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP ルシアスフェンスF02型 高さ約150cm 地面に柱を埋め込んでの2段木調フェンス 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 ポリカパネルタイプの施工事例 LIXIL フェンスAA YT1型 高さ100cm 駐車場部分をポリカと木調のパネルで施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP シンプレオフェンスP1F型+SY1F型 高さ約180cm 上部ポリカパネル+下部スリットパネル施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 地面に柱を建て、フェンスを1段での施工 YKKAP シンプレオ フェンス 5F型 横目隠しタイプ 独立基礎での施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 YKKAP ルシアスフェンス J01型 ポリカパネルタイプ 現場基礎での施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 地面に柱を建て、フェンスを上の段のみ施工 YKKAP シンプレオ フェンス 5F型 高さ約180cm 目隠しフェンスを上段のみ施工 【ネットショップキロ】 フェンス専門店 施工事例より抜粋 まとめ 目隠しフェンスを検討されている方に向けて目隠しフェンスに関する知識を網羅的に書かせて頂きました。 この記事を最後までお読み頂ければもう目隠しフェンスについてプロを名乗ることができるでしょう。 本記事が疑問の解決、商品選びの手助けとなれば幸いです。 目隠しフェンスは各メーカーから大量に商品が製造されているのでご希望に合った商品が必ず見つかるはずです。 もしフェンスの商品選びに悩むようでしたら、その道のプロに聞いてみるのが速いと思います。 ネットショップキロでは豊富な施工実績からお客様のプランをご提案します。 また疑問点等があれば是非ネットショップキロまでお問い合わせください。
続きを読む知らなかった!フェンスに裏と表があるって本当? 突然ですが、フェンスのデザインに裏と表があるのはご存知ですか? カタログには表側のデザインしか載っていないので、取付が終わってから「裏側がこんなデザインだとは思わなかった」と思われる方がいらっしゃいますので、今回はそのお話をします フェンスの表と裏 フェンスは敷地を囲って外部からの侵入を防ぐのが大きな役割ですが、最近は木目調などデザイン的なフェンスが増えてきています。フェンスのデザインをかえるだけで敷地全体の印象がガラッと変わりますからね。 しかし、そもそもフェンスのオモテ面を家側にするのか、外側(道路側)にするのか疑問に思ったことはありませんか? カタログを見てフェンスのデザインが気に入ったから設置したとしても、残念ながら施主様は家の中からそのデザインを見ることはできません。フェンスは外観を重視してデザインされていますので、オモテ面を外側にして取り付け無ければいけません。(本来はどちら向きにつけても自由なのですが、裏側は簡素なデザインなので恰好わるいです) ではウラとオモテでどのような違いがあるのでしょうか?通常、境界線部分に多く使われる縦格子のものやメッシュフェンスからご説明いたします。 縦格子フェンス 上の画像の左がたて格子フェンス(YKKAP レスティナフェンス20型)、右がスチールメッシュフェンス(YKKAP イーネットフェンス1F型)です。 右側の縦格子フェンスの場合は裏表がまったく関係なく、左右どちらに向けても全く違いがないので分かりません。ただし、メーカーのシールが貼ってある場合がありますので、出来ればシールがお庭側(家側)にくるようにするといいでしょう。 メッシュフェンス メッシュフェンスはどうでしょうか? メッシュフェンスは一見ウラもオモテもないように思えますが、フェンスの上端と下端部分が折れ曲がっています。通常はオモテからウラに向かって折れ曲がっていますので、これを間違えると取り付けられません。 鋳物フェンス 次は鋳物(いもの)フェンスです。 画像は鋳物フェンス(YKKAP アーラスフェンス1型)です。 鋳物とは鋳型(いがた)にアルミの熔材を流し込んで型を取る手法で作られるものですが、この鋳物フェンスのほとんどにウラとオモテがあります。スチールメッシュフェンスと同じで、パッと見はどちらから見ても違いは分かりませんが、近くで見るとオモテ側は表面に凹凸がありますがウラ側は凹凸がほとんどなくツルッとしています。 木目調フェンス 次は一番気になる木目調のフェンスです。 木目調のフェンスはウラとオモテのデザインが大きく違うものが多くあります。写真をご覧ください。 YKKAP ルシアスフェンスF02型(色:ショコラウォールナット)です。 左がオモテ側、右がウラ側それぞれからの見た目です。 オモテ側には木目調のラッピングがされていてとてもきれいなデザインですが、ウラ側は木目のデザインがないだけでなく、パネルを支えるための縦桟も見えている状態です。並べてみたときに同じフェンスとは思えないかも知れませんが、こういう作りにすることでコストカットをして少しでも安く提供できるように、というメーカーさんの企業努力ということでしょう。 ただし、種類によってはウラ側からでも木目が見えるものがあります。 写真は、YKKAP ルシアスフェンスH02型(色:ハニーチェリー)です。 右がウラ側ですが、木目調のパネルが横桟と縦桟に直接固定されていますので、家側からでも木目の風合いを楽しむことができます。 竹垣フェンス ここまで、外側にオモテ面を向けて設置するフェンスを紹介してきましたが、なかには内側から見て楽しむことを目的としたフェンスがあります。 それは、樹脂製の竹垣フェンスです。 写真は、タカショー エバーバンブー15型セット 建仁寺垣です。 ご覧になっても分かるように、竹垣フェンスは植栽や岩などと一緒にお庭を飾ることが目的です。竹垣フェンスの中でも片面仕上げといって、片側しか竹垣の風合いを出していないものもありますが、坪庭にご利用になる場合は内側にオモテ面がくるように設置するのが普通です。 ちなみに、タカショーの竹垣フェンスは上で紹介したアルミ形材フェンスよりも色のバリエーションがとても豊富なので、簡単に紹介しますね。 左から 真竹、枯竹、さらし竹、紋竹、青竹、洗い青竹、京銘虎竹、京銘すす竹、京銘竹 さらに、京銘竹さらし竹、図面竹、図面竹さらし竹、趣さらし竹、趣ゴマ竹、古竹さび竹、古竹さらし竹、趣青竹、若竹 まだまだありますが、(竹垣フェンスの色は全部で22種類以上)ここらあたりでやめておきます。画質が悪くて分かりにくいかも知れませんが、本物の竹のような色合いですごくきれいですよ。 はじめの方でも説明しましたが、お客様が購入されて設置するものなのでどちら向きに取り付けても見た目以外は何の支障もありません。しかし、商品を開発するメーカーさんが目的に応じてより良いものを作っている以上、やはりその商品の特性にならって使用するほうがその商品の良い部分を発揮できますし、得策だと思います。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } 無料現地調査を依頼する
続きを読む今回ご紹介するフェンスは 本体 柱ともにすべて木調にデザインされたLIXILの「フェンスAA」 上質な質感で細かい部分まで、まるで本物の木のようなぬくもりのあるフェンスです ■デザイン 全8種類 スリットタイプ・目隠しタイプでプライバシーを守る事ができます ■カラー 全7種類 クリエカラー3色 ホワイト系カラー また、手触りにこだわって木の質感を表現した3色 こちらは木目の凹凸まで再現されており、よりリアルな質感を再現しています これらのデザインとカラーを組み合わせることで 住まいやお庭などの雰囲気に合わせて56通りのフェンスからお選びいただけます ■サイズ T-6(60cm)からT14(140cm)までご用意していますので 用途や目的の応じてサイズをお選びいただけます フェンス下の隙間部分は全サイズ60mmに統一されており、 風で飛ばされてくるゴミや空き缶などの侵入を防ぐことができます また、こちらはオプションで隙間をカバーすることもできます フェンスのコーナー部分には、 上下に継手を取り付けただけのシンプルなものから、 目隠しポールを取り付けて隙間をなくしたものまでお好みでお選びいただけます また、本体から柱まですべて木調に統一されている為、 柱キャップ等に「木調キャップ」を使用することで、外側だけでなく内側から見ても美しいデザインとなっています そしてこのフェンスAA、多段柱もご用意しています 最大約2.94mの高さのフェンスを取り付けることが可能です さらに、こちらの写真をよく見てみると 上下異なるデザインのパネルであることがわかります このようにお好みのパネルを組み合わせて設置することが可能なのです また、多段柱を使用することで 柱の上部のみにパネルを取り付けたり、1枚ずつ離して取り付けることも可能です 木調ならではの優しさを感じられる「フェンスAA」 ナチュラルな雰囲気からモダンな雰囲気の建物まで 幅広く合わせられるフェンスとなっているのではないでしょうか(*^^)
続きを読むみなさん、こんにちは~! 突然ですが、みなさんのお家に門扉はありますか? 敷地と外を仕切りプライベートな空間を確保できる門扉。 一言に門扉といっても色々な種類がありますよね。 その中でも、 駐車場などによく使われている伸縮門扉。 「ジャバラ門扉」や「アコーディオン門扉」とも呼ばれます。 今回は、YKKAP「レイオス」とご一緒に伸縮門扉についてご紹介していきます。 最大の特徴は、駐車スペースの広さに応じて選べるサイズの豊富さ。 使用用途によって選べるデザインの幅広さです。 また、傾斜地にも設置できるため重宝されています^^ 比較的門扉の中でもお手ごろな価格で設置できるため、よく見かけるんです。 1.門柱・ヒンジ 吊元柱と受け側柱が同じなため門柱施工後にどちらを吊元にするかお選びいただけます。 2.たて桟 種類によって、155mmト125mmの2種類があります。(155mm:1.2.3.7型/125mm4.5型) 3.ハンドル錠 操作性を考慮した開閉や施解錠操作のしやすい上向きハンドル錠を採用。鍵は3本入りです。 4.落とし棒 ステンレス製の落とし棒は先端桟(錠框の隣の桟)とサイズにより本体中間に複数本 標準装備しています。 5.ダブルキャスター 樹脂カバーで覆ったダブルキャスターです。プラス15mmまでの高さ調整が可能です。 6.(バネ式)回転ストッパー 本体開閉の際に吊元の開店を抑え、走行をサポートします。収納時には簡単に外すことができます。 また、角地納まりにも対応できます。 回転収納があれば、敷地の有効活用に役立ちますよね^^ ラインアップ レイオス1型 トリプルパンタタイプ [太桟] 一番スタンダードなタイプ。 レイオス2型 デュアルパンタタイプ [太桟] 上下にあるパンタグラフが高強度・高意匠を実現。 レイオス3型 ペットガードタイプ [太桟] 大切なペットの、敷地外へ飛び出しを防ぎます。 レイオス4型 大間口対応タイプ [細桟] 2種類の高さと大きな間口に対応する幅広いサイズ展開。 レイオス5型 小間口対応タイプ [細桟] 勝手口や狭小地などの小さな間口にも対応。 レイオス7型 傾斜地用タイプ [太桟] 上り・下りともに角度5°まで対応が可能な傾斜地向けゲート。角地施工も対応。 使用用途や敷地によって種類を選べるのがいいですよね^^ また、ペットだけでなく小さいお子様の飛び出しにも大変役立ちます。 あなたに合った伸縮門扉が見つかるはずです! どの商品も、片開き・両開き・親子開きなど仕様があります。 間口が狭い場合は片開き。車2台以上の駐車場なら両開き。 人や自転車の出入りの時に少しだけ開けたいのなら親子開き。といった具合に 仕様を決めましょう。 カラーバリエーション アルミカラーから高級感あふれる木目調カラーまで様々ご用意しております。 お家の外観に合わせてお選びください^^ オプション 伸縮門扉は、さまざまな設置条件に対応できる優れものです。 しかし、強風に弱いのがデメリットでもあります。オプションの転倒防止金具を設置して強化しておくと安心です。 伸縮門扉のメリットはほかにも、車へのいたずらや侵入防止対策にもなります。 さまざまな用途で役立つ伸縮門扉。ぜひ、ご検討くださいね^^
続きを読む先進のエントリーシステム!LIXILの開き門扉AAをご紹介します! 今回ご紹介するのはLIXILの開き門扉AAシリーズです。天然木のような優しい雰囲気。アクセントカラーをあしらったシャープでモダンなデザイン。多彩な表情をもつ「開き門扉AA」は、欧風、ナチュラルテイストからモダンな住宅まで、さまざまな住宅と相性が良いです。また、玄関ドアとお揃いのデザインでコーディネートすれば、統一感のあるアプローチが生まれます。 <開き門扉AAの特徴> 木調の凹凸を再現し、より本物に近い木質感を追求した新色3色を採用。 チェリーウッド ラスティックオーク オーク チェリーウッド程よく時間を経て味わいを増したチェリー材の木理の濃淡や節など、自然な風合いをそのままに表現したカラーです。ラスティックオーク白目止めを施すことでオークの素材感を活かし、品のあるラスティックを表現したカラーです。オーク上質な美しさに加え、大胆な木理や斑などオーク本来のキャラクターを際立たせたカラーです。これまでの人気のカラー【クリエラスク・クリエモカ・クリエダーク・エクリュアイボリー】の4色もございます。 先進の3つのエントリーシステム! 1.カード式エントリー カザスプラス・カザス2.リモコン式エントリー タッチキー(電池式)3.自動解除式エントリー 有線式システムキー雨の日、荷物が多い時、子どもを抱っこしている時、カギの開け閉めが大変な時ってありますよね。ライシス門扉のエントリーシステムを使えば、両手がふさがっていてもどんな時でもカンタンにカギの開け閉めができます。おサイフケータイ®対応機種やカードキー、リモコンキーなど種類が選べるのでお好みのエントリーシステムを選んでくださいね。エントリーシステムに対応できる型とできない型があるので選ぶ際にはご注意くださいませ。 それぞれのエントリーシステムについて、詳しくご紹介していきたいと思います! 1.カード式エントリー カザスプラス・カザス カードやケータイでピッとカギを開ける。 お手持ちの携帯電話がおサイフケータイ®対応機種ならカードキーの代わりに玄関のカギとしてご利用いただけます。お手持ちの携帯電話を使えるので、追加費用・追加手配品なし!というのが嬉しいポイントですね。電子マネー・楽天Edyに対応したカードでも、カギとしてご利用いただけます。 2.リモコン式エントリー タッチキー(電池式) ドアのボタンを押すだけでピッとカギを開ける。 イメージとしては、自動車のスマートキーと同じと思ってもらえたらいいと思います。タッチボタンを押すだけ。リモコンキーをバッグなどに入れておけば、門扉のボタンを押すだけで解錠で※ リーダーから20mm以内、約1秒近づけることで施解錠可能です。 導入の費用も低価格&取付工事も簡単なので気軽に設置できるのがいいところです。後付けカンタン・リフォームにもおすすめ! 3.自動解除式エントリー 有線式システムキー ドアに近づくだけでらくらく解錠。 リモコンキーをバッグに入れておけば、ドアに近づくだけで解錠する、ノータッチスタイル。必要があればタッチモードへの切替も可能です。電気錠のコントローラーがあるので、来客の際に玄関までいかなくてもリビングやキッチンなどから開錠することができちゃいます。有線式システムキーでカードキーはご利用いただけませんので、ご注意くださいませ。 最大50mまで対応が可能となり、室内から門扉までの距離が離れているお宅でも安心して設置できます。 電気錠コントローラがあれば、離れた場所から解錠状態を確認、ワンタッチで解錠できます。※電気錠対応インターホンと組み合わせてご使用ください 専用リモコンを持たずに外出しても、暗証番号を入力して解錠できます。※電気錠対応インターホンと組み合わせてご使用ください。とっても便利な有線式システムキーは特注対応となっております。ワイヤレスリモコン設置で室内からの操作を可能に!シークレットキーのオプションをつけて暗証番号入力で解錠システム!などなどトクベツなご自宅を演出するのにピッタリな商品となっております。特別な分、お値段も特別価格ですのでご検討くださいね。 <開き門扉AA:デザインバリエーション> ご紹介したエントリーシステム、いかがですか?毎日出入りする門扉ですから、便利な機能があると嬉しいですよね。デザインによって、エントリーシステムに対応しているデザインとそうでないデザインがありますので、エントリーシステムをお考えの場合はご相談くださいませ。 TS1型 両開き仕様 クリエモカ YS1型 両開き仕様 ラスティックオーク TM1型 両開き仕様 クリエモカ TS2型 両開き仕様 エクリュアイボリー 鋳物パネル:リーフ YM1型 両開き仕様 オーク ※エントリーシステム不可 YM1型 両開き仕様 ポリッシュシルバー ドアノブ部分のデザイン(シリンダーRD錠・シリンダーU錠・シリンダーRJ錠・プッシュプルUT錠・プッシュプルRB錠) 開き門扉AAのこの他の選べる仕様としては、扉の左右で大きさ違う親子門扉仕様特注サイズに対応など様々な住宅に対応できるよう種類を取り揃えてございます! また、開き門扉AAは、同シリーズのフェンスAAや住宅ドアとトータルにコーディネートすることができるので統一感のある外構デザインが可能になります!ご自宅にぴったりなオリジナルな門扉をご検討くださいね。
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