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投稿日:2017/05/01    更新日:2023/07/12


注意しておきたい!カーポート設置前に見ておくところ!



カーポート知っておくべきこと


みなさんおはようございます。

ネットショップキロ 工事専門店の長(ちょう)と申します。

本日は、ご購入前に必ず見ておいてほしい、そんなことについて少しご説明させて頂きます。



①駐車場勾配には注意


まず1点目が勾配です。


勾配とは雨等の水がちゃんと排水がされるように、土間コンクリート舗装に傾斜がついていること。

例えば奥行方向に15cmの勾配がついているとしたら、有効高220cmのカーポートだと、


 220cm-15cm=205cm


と実際のカタログ寸法より勾配分低くなるのです。

それにより、実際カーポートを建ててみたら愛車が入らなかったってこともたまにあるので、余裕を持ったサイズ選びが必要となります。



②境界線には注意


カーポートを設置するときに悩むところといえば柱の位置。


柱の位置によって車を停めづらくなってしまうこともあります。

そういうときはやはり柱を境界線近くに建てることが一般的だと思いますが、ここで注意です。


境界線近くに設置をすると、雪が降ったときに、お隣さんのほうに雪が落ちてしまったり、大雨のときのはねた雨水がお隣さんのほうに行ってしまう等と、隣人トラブルにつながることが多々あります。

そうならないように、事前に確認が必要となります。



③建物の屋根の下は注意


ご自宅の建物の屋根の下はよく見落としがちです。


なぜ、建物の屋根の下はだめなのでしょうか。

それは、大雪が降ってしまった場合。

建物屋根に積もった雪が落雪して、カーポートにあたってしまうとカーポートの破損、さらには車の破損につながる可能性があります。

ポリカーボネート製のカーポートだと、落雪には弱い為、破損してしまう可能性が高いのです。


最低でも少しは建物屋根下から離してカーポートを設置することをお勧めします。



以上、今回は3つのことについてご紹介させて頂きました。


今回は3つの点についてご説明させて頂きましたが、まだまだ気にしないといけない部分はあります。

当店ネットショップキロは必ず事前現地調査をしてから正式なお見積書をご提示して、ご納得いただいてから商品の購入となります。

必ずプロの目で一番最適なカーポートをお選びさせて頂きます。


もちろん無料で対応させて頂いておりますので、お気軽に、まずは事前現地調査のお申し込みをお願いします。

以上、ネットショップキロ 工事専門店の長がお伝え致しました。

ありがとうございました。


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