愛知県は、夏には高温・多雨、冬には小雨・乾燥する特徴があります。

渥美半島と知多半島の南部では、熊野灘・遠州灘を流れる黒潮の影響をうけ、温和な気候ですが、

三河の山間部では、冬は厳しい冷え込みとなります。

県の南側は、梅雨期や台風が接近・通過する時には大雨になることがあります。

尾張地方の冬は降雪がしばしばみられ、積雪となることもあります。

雪の降る日はありますが、県内全域を通してそんなに積雪量はありません。

全国的に見ても日照時間、晴れ日数ともに多く雪も少なく、雨量は平均的。

太陽の紫外線はウッドデッキの色褪せや変色につながるため濃いめの色をお選びいただくと気になることは少ないと思います。

固定資産税の対象になっていないか確認する

一般的なウッドデッキは建築物ではないため、固定資産税の対象外ですが、構造によっては固定資産税の課税対象とみなされる場合があります。

例）サンルームタイプのウッドデッキ、ウッドデッキ風のバルコニー

全体がガラスで覆われているサンルームタイプや、家屋と一体になっているウッドデッキ風のバルコニーは、固定資産税の評価対象になります。

各自治体によって細かな規定が異なるので、新築後に増設する場合は事前に確認しておきましょう。

（例）名古屋市の固定資産税に関するお問い合わせ先

　　　財政局　税務部　固定資産税課　資産係

　　　住所：〒460-8508　愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号　本庁舎4階

　　　電話：052-972-4124（資産係）

　　　　　　052-972-2343（土地係）

　　　　　　052-972-2344（家屋係）

　　　ファックス：052-972-4124

※各地域や市によって市税事務所が案内される場合があります。

気候に合わせて材質を選ぶ

ウッドデッキの素材は本物の木を使った「天然木」、木粉と樹脂などを混ぜ合わせた「人工木」の2種類があります。

天然木は質感が良く温かみがあり、夏の日差しが強い日も表面温度が上がりにくい特徴があります。

その分メンテナンスが大変だったり、耐久性に難があるといったデメリットがあります。

人工木は天然木に比べ、腐食や白蟻に強く、防虫・防腐処理が必要ないので耐久性があります。

デメリットはこれも天然木と逆で、真夏の日光にあたると表面温度が上がりすぎてしまい、素足でのると火傷するぐらいの熱さになってしまうことにあります。

愛知県の気候を考えると降雪に注意することは必要ございませんが、 夏場は猛暑地域となりますので温度の上昇を抑えるLIXILの人工木デッキ樹ら楽ステージがオススメです。

建築確認申請の流れ（名古屋市の場合）

「都市計画区域内」や「防火地域・準防火地域内」では、面積による除外規定が当てはまらなくなります。そのため、屋根付きのウッドデッキを設置する場合は建築物として扱われるようになるので、必ず建築確認申請が必要となります。

都市計画区域や防火地域・準防火地域に該当しているのかわからない場合は、愛知県が公開している都市計画区域マスタープラン（都市計画区域の整備、開発及び保全の方針）の改定について - 愛知県を参照するか、各自治体に問い合わせることをおすすめします。

愛知県の建築確認申請に関する問い合わせ先

建築指導課分室

住所：名古屋市中区三の丸三丁目２番１号　東大手庁舎３階

確認第一グループ

電話：052-961-9720

確認第二グループ

電話：052-961-9717

構造審査グループ

電話：052-961-9718

参照：建築確認等 - 愛知県

愛知県の皆さま。キロ ウッドデッキ専門店にご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。

愛知県はなんといっても食文化が特徴的です。

スガキヤのラーメン、 山本屋の味噌煮込みうどん、 あつた蓬莱軒のひつまぶし、そして「名古屋のスタバ」と言われるコメダ珈琲店。

朝にはモーニングセットがついてくるのが当たり前！他にも味噌カツ、ういろう、きしめん、手羽先など、独特のものがとても多いです。

愛知県でウッドデッキをご検討の際は、ぜひキロにお任せ下さい。