【プロが直伝!レガーナポートシグマⅢの特徴!】
※本ブログの情報は2015年3月のものとなります
レガーナポートシグマⅢってどんなカーポートなの?
今回はレガーナポートシグマⅢを取り上げさせていただきます。 レガーナポートシグマⅢはLIXILから出ているカーポートです。 デザインを見てお気づきのかたもいるかと思いますが、このカーポートは逆勾配のカーポートです。 通常は柱に向かって屋根が下がっているのが一般的ですが、レガ―ナポートシグマⅢはその逆なのです。
上の図を見てわかるとおり、逆勾配デザインは、車を出し入れする為に建物側に柱を施工しても、 前下がりのデザインなので建物住宅外観に美しくマッチします。 また、逆勾配なので、雨の降りこみや風の吹き込みが入りづらく車からの乗り入れの際にも快適です。
また、駐車スペースのことを考え、カーポート柱を敷地境界線付近に施工をされる現場も多いですが、 そこで問題となってくるのがお隣との雪・雨問題です。 通常勾配のカーポートですと雪が降った際にお隣側へ雪が落ちてしまいますが、このレガーナポートシグマⅢだったらそんな心配はありません。 自宅敷地内に落ちるので、近隣トラブルを防ぐことができます。 また、レガーナポートシグマⅢには、雨樋なしと雨樋ありの2タイプからお選び頂く事が出来ます。
なにでできているの?
レグナポートシグマⅢは、本体がアルミ、屋根材がポリカーボネート板でできています。 アルミは金属の一種で、軽くて丈夫でさびにくいという特徴があります。 エクステリア商品において一番の痛みの原因となるのがさび。 アルミはこの点において優れている金属なので、うってつけの素材といえます。 屋根材に使われているポリカーボネート板はプラスチック素材の一種です。 とても耐衝撃に優れており、ガラス板に比べて約200倍以上の強度を持つといわれています。 なかなか割れることはありません。 また、不燃性の素材なので、火事の際に火が燃え広がる恐れもないため安心です。 そして、ポリカーボネート板は紫外線をほぼほぼ100パーセントカットします。 紫外線は人間にとって有害なものですが、それは車にとっても有害なものなのです。 実際に紫外線を浴び続けてしまうと、塗装の劣化が激しくなってしまいます。 車を長く乗っていたいのであれば、カーポートは必要になってくるものなのです。
カラーバリエーション
本体のカラーは3色から、屋根材は5色からお選び頂く事が出来ます。 本体はブラック、オータムブラウン、シャイングレーの3色です。 住宅外観に合わせて、色をお選び下さい。 屋根材は一般タイプのブラウン、ブルースモーク、ガリレポリカの一般タイプのクリアマット、熱線吸収タイプのライトブルーマット調、熱線吸収アクアタイプのライトブルーの5色です。 色によって、特徴や性質が異なりますので施工条件によってお選び下さい。
サイズバリエーション
レガ―ナポートシグマⅢは車1台用の基本タイプ、1台+二輪車を停めることができる延長タイプ、車2台用の縦連棟タイプがあります。 駐車スペース、車の台数、様々な用途に合わせてお選び下さい。 また、柱は、通常柱とロング柱のご用意があり、車高の高い車でも停めることができる様になっています。
オプション
レガ―ナポートシグマⅢには、様々なオプションがあります。 1つずつ見ていきましょう。
サポート
カーポートの形状上、台風など強風の際カーポートはかなりゆれてしまい、最悪の場合破損してしまう恐れがあります。 カーポートの揺れ、カーポートの破損を防ぐために強風のときに付けるのがこのサポートです。 必要なときのみに取付することができるので、車の出し入れの際にも邪魔になることがありません。
屋根材ホルダー・母屋補強材
これらの部材をつけることによって、カーポートの強度を上げることが可能です。柱ガード
柱にカバーをつけることで、万が一車のドアなどがぶつかってしまった場合にも傷がつきにくくなるオプションです。
くさり樋
雨樋をこのくさり樋にすることで、屋根下をすっきりとした外観にすることが可能です。
物干し
車がない時などに、カーポート屋根を利用して洗濯物を干せたら便利ですよね。 そんなときにはこの物干しを付けてください。 この物干しを使用することによって、竿をかけることができ、屋根を有効活用することができます。 また、干さないときにはたたんでしまっておくことが可能です。
照明
カーポート下を照らしてくれるので夜でも駐車しやすく、さらに防犯性においても安心です。 以上、レガーナポートシグマについてご説明させて頂きました。 当店ネットショップキロはこのレガーナポートシグマをお買い得価格で販売中! お見積もりはもちろん無料です! 一度お見積もりしてみてはいかがでしょうか。<!-- hoverすると右下に沈む角丸のボタン start-->
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