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投稿日:2016/01/25    更新日:2023/06/28


徹底的にYKKapリウッドデッキ200のデッキ材を検証してみる


おはようございます。樹脂木デッキ施工専門店ネットショップキロ 近藤です。
本日のテーマは、こちらにしてみます。

徹底的にYKKapリウッドデッキ200のデッキ材を検証してみる

デッキ材のみに焦点を当ててみようと思います。
先ずカラー展開からですね。

リウッドデッキ200には4色のカラー展開があります。







板の厚みは30mm。
他社の製品と比べるとなんだか薄くみられますが、一番大事なのは、デッキ材の仕切りが何本入っているかです。

実はこれが一番コストがかかります。
いくら大きく作っても中の①〜⑦の仕切りが少なければ強度が出ませんね。

YKKapは堂々の7仕切りです。
通常この仕切りは3本が通常ですがリウッドデッキ200は7本の仕切りがありますよ。
非常に小さなしきりになっているので21mm×21mm四方で強度があり非常にそりに強い構造になっていますね。

下の画像の比較サンプルはリクシル(TOEX)の樹ら楽ステージです。一見大きく丈夫そうに見えますがよくよく見ると仕切りが2枚しかありませんね。






デッキの幅は最近はやりの200mm仕様です。幅広で住宅のフローリングにも合わせやすいのが特徴です。





最大の特徴は、このデッキはデッキ下にほとんど光りを通しません。
構造上、上下で挟み込む形になっており、光りやカードなどを落としにくい構造となっております。

では?これが何がいいのか・・・・。

やはり光が無いという事は草が非常に生えにくいという事です。
通常のデッキはどのメーカーもデッキとデッキを合わせるだけなのですきまができます。
その隙間から光が入り草が生えてしまう。

とはいってもそれほどは生えませんが・・。

しかしこのYKKapリウッドデッキ200なら非常に光を通しにくいので草も非常に生えにくいですね。





上記がYKKapリウッドデッキ200です。




上記が比較対象として三協アルミのひとと木2です。
デッキとデッキのすき間が天然木と同じように出来てしまうので光りを通してしまいます。



今回の検証はYKKapのデッキ材のみを検証してみました。
やはり3大メーカー(リクシル(TOEX)、YKKap、三協アルミ)の中で唯一自社でデッキ材を製造しているだけあって樹脂木デッキに関してはYKKapがコスト面、技術面の一歩先をいっているようです。

樹脂木を発売したのが3社の中で一番早かったのもYKKさんのリウッドデッキでした。
コストや強度など総合的に見ても当店がおすすめするのはデッキに関してはYKKさんとさせていただきます。


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