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エクステリア アドバイザー

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投稿日:2015/04/29    更新日:2023/07/21

今さら聞けないウッドデッキのいろは


こんにちは、エクステリア工事専門ショップキロの近藤です。
最近は愛知県では天気も良く、非常にすがすがしく過ごして居ります。

皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

今回のテーマは「ウッドデッキ」です。
皆さま、ウッドデッキといわれて何を想像しましたでしょうか?私はどうしてもこの仕事をしていますので、

住宅についている間口3600mm×奥行1800mm位の物を思い浮かべてしまいました。
エクステリア業界の個人邸のウッドデッキの歴史は意外と浅く13年くらい前でしょうか?
東洋エクステリア「TOEX」さんが発売した、ウェスタンレッドシダーモデルが走りではないでしょうか?
当時はこんななもの売れるかと私本当に思ってました。なんでこれが必要なの?って。

そうしたら売れましたね、売れに売れました。

当時エクシオールというシリーズでウッドデッキとガーデンルームでリビング空間を広げる為にもう一つの生活空間の創造として人気が出ました。

実際ウッドデッキを作ると、本当にリビングが広がった感じがするんですよね。すーっと広がった感じに。すごく開放感が出ます。

1現場250万円なんで当たり前って商品でしたが売れました。

ただ非常にそのガーデンルームが難しくて、施工をお願いする工事スタッフが限定されなかなか工事が進まなかったことを思い出します。

そしてよく工事スタッフに怒られました。加工採寸の取り方が難しく、私よく間違えて余分な材料が必要な場合があったので・・・。

しかし5年もたってみると問題がなんだかおきてきました。

特に当店の展示品について。TOEXのレッドシダーという木材はウッドデッキに適してなかったんですね。加工は非常にしやすかったんですが・・・・・・。

我々も展示場で何棟か建てていたのですが、みんな床材の部分は問題なのですが、骨の部分のつなぎ目が腐ってきてしまい陥没してしまいました。
また大変なのが、塗装をしてあげないといけないのです。
2年位に1回位しなければならない。 それに塗料が非常に高かったりして「キシラデコール」ってものなのですが。


そうしたことから木製のウッドデッキは売れなくなってきました。
もちろんイぺ材などのアイアンウッド系などの非常に密度の濃いウッド材を使用したものが現在でもあり、やはり本物の木がいいってお客様も非常に多いのも現実です。
そういった木製デッキは非常に丈夫なのですが、骨部分まで上部かといわれれば 私はあまりこちら側の商品を知らないのでこれ以上は、控えさせていただきます。


ではエクステリア工業製品はどのように進んだかと申しますと、木粉(木の細かくした粉)と樹脂を合わせて、樹脂木を作り出しました。

YKKAPのリウッドが発売されたときは、びっくりしました。YKKAPの神戸の工場で説明を受けた覚えがありますがこれはすごいと思った記憶が今でもあります。 だって塗装が必要でないというのです。

骨はすべてアルミで出来上がります。もちろんアルミの色は2色展開。(日本らしい)。そしてにおいをかぐと木のにおいがする。すごいって思いましたね。これ絶対に売れるって・・・・。

加工もメタルソーでカットができて簡単そう。しかも値段が全然高くない。なんでこんなに安いのってくらい。 

しかし当初は、カタログに再生利用します的な文言がはいっていてYKKAPの神戸の説明会の時に、どうやって再生利用するのですかと問い合わせたところまだ検討中とのことでしたが、はやりなかなかこの製品を再生利用するのは難しかったでしょうか?

現在は再生利用の文字は全く見当たりません。 そして現在ではエクステリア工業会の95%以上がこの人工木仕様のウッドデッキに変りました。

こちらのいいところは、なんといっても骨がアルミという点です。ウッドデッキを現在つけておられる方はわかるのですが、どうしても湿気の溜まりやすい床下の大引き(梁)の部分が腐りやすいのです。

床材は全く大丈夫なのですが、骨組みが腐ってしますのです。当店の展示品はみな同じ症状に陥りました。

それらの点をすべて改善したのがYKKAP リウッドデッキ200です。


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工業製品の特性を生かし、幅200mmを現実化しシフ目の無い幅広の床材で目地は3mm設定の物が落ちにくい幅となっています。 

色目は4色展開 ウォ-ムグレイ・ホワイトブラウン・レッドブラウン・ナチュラルブラウンで表面層は4色共に天然木同様にはっきりとした凸凹があるのが特徴です。

このリウッドデッキ200は何度もマイナーチェンジされ現在では、かなり改善された大ヒットモデルとなっています。 

もちろん当店 キロ工事専門店でも人気No1モデルと長い間というかずーっと不動の人気を誇っています。 

他社もいろいろ出していますし、また毎年改良を加えているようですが、やはりこの安定感とこのコストパフォーマンスになかなか勝てていないのが、

現状です我々も施工のしやすさ、商品への信頼感をもっていますのでこちらの商品に決まってしまいます。

もしウッドデッキをご購入される際は、本物のウッドデッキと樹脂木(YKKAP リウッドデッキ)の比較をして下さい。

耐久年数、柱の構造と素材、価格、施工性が大きくかかわる施工代などきっと樹脂木の良さをご理解していただけると多います。


商品についてのお問合わせは下記バナーよりご連絡ください。

リウッドデッキ200の詳しい詳細が知りたい方はその下の商品カードからどうぞ!


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