絞り込み検索

商品 を探す

施工事例12879件

初めての方へ 初めて の方へ

エクステリア アドバイザー

豊富な知識をもとにお客様の後悔のないエクステリア選びをお手伝いするキロのスタッフです。
折本 折本
山内 山内
西尾 西尾
飯村 飯村
富田 富田
酒井 酒井
栗田 栗田
宮崎 宮崎
太田 太田
鈴木 鈴木
坂井 坂井
山村 山村

投稿日:2015/11/18    更新日:2023/07/13

プロが分析!スマートポート積雪地用は本当に丈夫なのか?


みなさん、こんにちは。
ネットショップキロ カーポート工事専門店の山内です。
今回は、四国化成さんのシンプルカーポート・スマートポートの積雪地タイプ『スマートポートHG』についてお話しします。
四国化成さんといえば、マイポートシリーズやF.リードシリーズに見られるとても特殊でオシャレなカーポートが多い印象ですが、

その中にもちゃんとスマートポートのようなシンプルなものがあるんですね。

スマートポート

でも、スマートポートってすごくおしゃれなんですけど、こんなに細くて華奢なイメージ。

HGは積雪地仕様になっているからといって、本当に大雪に耐えられるのか?ということも含めてご紹介します。


スマートポートHG


スマートポートHG1500

写真は、スマートポートHG 3150サイズ(横幅3116mm 奥行5020mm) ステンカラー+マロンブラウン 熱線遮断ポリカーボネート屋根 です。

1台用の積雪地タイプです。
1台用で4本柱ですから、通常の1台用が片側2本柱ということを考えれば丈夫さは保証できますね。
ちなみに、スマートポートの積雪地用には1500N/㎡、3000N/㎡という数字がついています。これは耐積雪強度を示しています。
1500Nは積雪50cmまで、3000Nは積雪100cmまで耐えられるということです。
ということは写真の左下に1500N/㎡と書いてありますので、これは50cmまでの積雪に耐えれられるんです。この写真からはあまり想像できませんが、
四国化成さんが大丈夫だというのだから信じるしかありません。
ただし、あくまでも目安ですので雪の種類によっては重さが変わりますので、50cm近くまで積もりそうだったら雪下ろしをしてくださいね。
上の写真が1500Nということは3000Nもあるということ。はい、あります。

スマートポートHG3000
1500Nとの違いは、ご覧になってわかる通り柱が6本あります。片側に3本ずつありますから100cm(1m!)の雪にも耐えられるんですね。これは間違いになしに問題ないでしょう!


ワイドタイプ


スマートポートHGワイドタイプ3000
写真は、スマートポートHG 5550サイズ(横幅5516mm 奥行5020mm) ステンカラー+セピアブラウン 熱線遮断ポリカーボネート屋根 です。

2台用の積雪地タイプです。
耐積雪量はもうお分かりですね。3000Nですから、100cmまで耐えられるタイプです。
1台用なら横幅が約3mでしたから、見た目にも丈夫な感じは伝わってきたのですが2台用の場合はどうなんでしょう。
横幅が5516mm~最大6116mmにもなるんです。不安な感じがするかもしれませんが、そこはしっかり6本柱で支えていますので100cmの積雪でも耐えきります。
ちなみに、1500N(耐積雪50cm)タイプもあります。こちらは4本柱ですがしっかり雪に耐えられます。

トリプルワイド


スマートポートHGトリプル

とうとう出ました。3台用です。
3台用で50cmの積雪まで耐えられるなんて本当でしょうか。本当なんです。
3台用ということは、横幅はなんと7916mm。
しかも積雪だけでなく、耐風圧強度も46m/sという驚異の強さを実現。すごいの一言です。
残念ながらこれだけ大きいと3000N(耐積雪100cm)タイプはありませんが、これは仕方がないのではないでしょうか。


本体

スマートポートミニ 本体カラー

本体色は、標準でステンカラーのみです。
価格が少し高くなりますが、木調タイプとして、ステンカラー+セピアブラウンステンカラー+マロンブラウンという屋根まわりに木目調のアクセントが付けられるツートンカラーも用意されています。

屋根材

スマートポート屋根材

屋根材は、ポリカーボネート熱線遮断ポリカーボネートがグレースモーク、熱線吸収ポリカーボネートがクリアマットという3種類2色から選んでいただけます。
熱線遮断ポリカーボネートと熱線吸収ポリカーボネートは名前は違いますが、車内の温度上昇を抑えるという効果自体は同じですのであまり深いことは考えず、色の違いと思っていただいても問題ないかと思います。

サイドパネル

スマートポートHGサイドパネル
積雪用ではありますが、ちゃんとサイドパネルもあります。
骨組みの色は本体と同じでステンカラーのみで、パネル材も本体屋根と同じポリカーボネート板・熱線遮断ポリカーボネート板・熱線吸収ポリカーボネート板の3種類がありますので、

本体に合わせてもいいし本体は熱線遮断ポリカーボネートのグレースモーク・サイドパネルは熱線吸収ポリカーボネートのクリアマットという具合に組み替えてもいいと思います。
実際にそのようにされていらっしゃるお客様も多いですよ。

オプション

スマートポートHGオプション 


 サイドパネル以外にも色々なオプションが用意されています。

地味ですが、雨樋用落ち葉ネットは雨樋の詰まりを軽減できるので何かと役立つ商品ではないでしょうか。
また、100Vコンセント・LED照明・人感センサーは電気工事が必要となりますので、ご注意ください。


いかがでしたか?
ネットショップキロ カーポート専門店の自動積算システムでは概算見積を出すことができます。

ご興味のある方は下記より概算見積をご確認ください。


無料現地調査をご依頼いただければ現地調査後に正式御見積りを提出させていただきます。
御見積書をご覧になってからのキャンセルでも一切お金がかかりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。



カーポート・サイクルポート関連ブログ

・・・・・・





お問い合わせ

商品や施工、無料現地調査に関するご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

ご不明な点はございませんか?


\ さらに安くなるかも!? /


無料現地調査・見積はこちら