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エクステリア アドバイザー

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投稿日:2022/10/21    更新日:2023/06/27


床下にピックアップ!ウッドデッキの有効利用について



床下にピックアップ!


ウッドデッキはお庭の有効利用の一環として大いに役立ちますよね。でもそれだけじゃもったいないし、また注意すべき点もあります。 

たとえば、ウッドデッキ下の空間について「有効活用できないか?」「雑草はどうしよう?」「コンクリートや砂利を敷いたほうがいいのかな?」「野良猫やネズミが入ってこないかな?」などなど。 

そういった時のアドバイスがありますので是非ご参考にして下さい。




まずは設置する前に考えよう!

設置する前に検討することがあるのですが、どうしてもウッドデッキそのものの想像が働いてしまいがちです。
そこで設置前のアドバイスとして、設置後を想像してみましょう。まずはウッドデッキで何をしたいかが大切ですよね。
何がしたいか(何ができるか)を考えたら、次にウッドデッキの下についても考えてみましょう。
お家と同じで床下には無限の可能性があります。 人が入れない空間ができるので、ここを有効利用することができれば、お庭の使い道がさらに広がるというわけです。

デッキ下の活用方法について考えていくと、次に地面の状態を考えていく必要があります。おおまかにいうと土のままなのかコンクリートにするのか、砂利にするのかなどです。 使い方に応じて適切な下地にする必要がありますし、その内容によって必要な費用が変わる可能性があります。
ここの費用については見積金額とにらめっこしながら理想と予算にうまく折り合いをつけてくださいね。



まずはスペース(空間)についての注意点についてご紹介します。
皆様もなんとなく想像できるかと思いますが、一番気になるのが猫やネズミ・蟻、雑草などの対応です。
100%の方法はありませんが、砂利を敷いたりコンクリートやタイル敷きで対応したり、防草シートを敷くなどの方法をとる方が一番多いです。
またウッドデッキのオプションの段床ステップ(階段)を設置する。小動物の侵入を防ぐパネルを取り付けるという方法もあります。


ウッドデッキのオプションの段床ステップ(階段)を設置する


そして逆の有効活用についてはやはり収納スペースとしての利用です。
もちろんオプション品で対応するのもありですが、ウッドデッキの高さは住宅状況によって異なるので、ホームセンターなどで適応品を探すなど、ご自身でDIYするのが一般的に多いようです。
相当な収納スペースになりますよね。
ただ、ウッドデッキは隙間がある商品なので雨が降れば下に流れます。水に濡れてはいけないものの収納には不適応なので注意して下さい。


収納スペースとしての利用



設置前の状態についてですが、一番多いのが設置予定の掃出し窓の所にコンクリートステップがある場合です。
これに関しては高さによって何の問題も無い場合がありますし、撤去が必要になる場合もあります。
「すでに設置されているウッドデッキが腐ってきたので、人工木ウッドデッキにリフォームしたい」という方もいるでしょう。
その場合はご自身で撤去されるか施工者にお願いするかを決めておかなければいけません。
撤去まで一貫して施工者にお願いするのが一番楽ですが、最後は予算との兼ね合いで決められます。
とくに施工業者が作業をすると、処分費が高くなる傾向にあります。 指定の処分業者に廃棄を依頼しないといけないためです。
あと狭小地や変形地といった障害についてですが、ウッドデッキは現場加工が可能なので、プロの施工業者に直接お問い合わせください。

障害物がある場合



先に記述しましたが、ウッドデッキ下についてご購入前によく話し合って決めておくことが大切にだと思います。(※特に重要視しない場合は除きますが。)
防草シート+砂利敷きをお考えの方が多いようですが、いい案だと思います。
決して草が生えない訳ではありませんが効果もそうですが定期的な除草剤噴霧よりは手間がぜんぜん違うと思います。

具体的な事例と費用について


当然、予算は追加となりますが、年間を通しての手間と除草剤購入のことを考えると割に合うのではないでしょうか。
一度設置をすれば10年以上は放置してもOKという点でもコスパは高いです。 もちろんお客様ご自身でデッキ設置前に先にやっておけば、職人さんに依頼をするよりも安くなりますよ。
別の方法として、コンクリートの上にウッドデッキを乗せるのも効果があります。こちらの施工方法は当店にもよくご依頼があります。
この場合はお客様ご自身で行うのは難しいと思われますので、ぜひキロにお任せください!無料で現地見積をさせて頂きます。よろしければこちらからお問い合わせください。





見積の前にだいたいの予算イメージをお伝えすると、コンクリート打ちの予算は一般的なサイズ:2間×6尺(約横幅3m60cm×出幅1m80cm)で5万円から10万円ほど必要になります。

見積の前にだいたいの予算


なお、階段(ステップ)を設置する場合は設置機種によって価格は異なりますが、 上記と同じサイズ(2間×6尺)で本体設置込みで税込¥150,000程からに対して片側面全体ににステップ1段を取り付ける場合で税込¥35,000程の追加、 正面全体ににステップ1段追加で税込¥70,000程の追加が予算の目安になります。

また、小動物の侵入防止用の床下囲いパネル材3面に設置する場合は、上記本体設置込み価格に税込¥70,000~の追加が目安になります。

もちろん、DIYが得意なお客様がご自身で床下を有効利用するものを製作するのもOKですし、お近くのホームセンターなどで囲いになるものを購入して設置するのもありだと思います。 ただ、設置済ウッドデッキ本体の機能に影響が出てしまうほどの加工はしないよう気を付けてください。


DIYで床下を有効利用するものを製作

ここまでいろいろな写真を紹介しながら、活用方法について紹介いたしましたが、ウッドデッキ専門店のキロなら、1,000を超える施工事例とお客様のレビューを紹介しております。
「百聞は一にしかず」ということで、施工事例が気になる方はこちらから特集ページをご確認ください。




いろいろと確認をしたあとは、まずはウッドデッキの工事費込の金額を確認したいですよね。
キロのHPでは便利なオプション取り付けも含めた概算見積りがご覧いただけます。
ウッドデッキ商品をお探しの方は、かんたんに商品をお調べすることができる「ぴったりウッドデッキ診断」をご利用してみてください。





当店のサイトではそのほかにも「ウッドデッキの選び方」を用途・素材など含め具体的にご説明したり、多くの施工事例とお客様の率直な感想も掲載したりしていますので、設置前の新たな気づきがありますよ。 施工対応エリアも全国展開(※離島・一部地域は除く)していますので、さまざまな地域に応じたご相談にも応じますのでお電話やFAX・メールでご相談ください。




人工木(樹脂木)のウッドデッキはメンテナンスフリーが特徴的ですが、決して汚れないわけではありません。
雨が降れば雨染みもできますし、色の付いた物をこぼせば跡が残ります。
木粉が50%含まれていますので空気中のカビが付着すると黒い斑点状のカビになることもあります。放置しておくとそういった汚れやカビが浸透してしまうので、洗浄などのメンテナンスは必要です。
汚れの種類によって異なりますが、水洗浄や中性洗剤での洗浄、サンドペーパーでの表面削りなど色々な方法がありますのでそんなに心配は要りません。
天然木ではありませんので、定期的な防腐剤の塗布は必要ありません。そのメンテナンスフリーも人気の秘密です。


設置した後のメンテナンス


ただ、夏場の暑い日ざしによりデッキ表面温度がかなり上昇(おそらく50度は超えます)しますので、やけどしないようにスリッパなどが必要で、特に小さなお子様が裸足で飛び出さないよう気をつけて下さい。

夏場の暑い日ざしによりデッキ表面温度がかなり上昇します


快適なウッドデッキ生活を始めたいとお考えのお客様へ安心してご依頼頂けるよう、当店の30年以上培ったエクステリアのノウハウでお応えいたします。
設置前から設置後まで一貫していろいろとご提案させて頂きます。
お客様の不安の解消や予算に応じたご提案、 エクステリアのプロによる現地調査と施工体制、施工後の品質保証などお選びいただけるだけのものを揃えてお待ちしております。
デッキに関するご質問は、ぜひウッドデッキ専門店 キロにおまかせください!




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