樹脂木デッキで一番高く設置できるメーカーはどこ？

今回のテーマはよくあるウッドデッキの高さについてです。

各社検証してみましょう

 1　YKKap　リウッドデッキ200 

 2　三協アルミ　ひとと木2 

 3　LIXIL　樹ら楽ステージ

 4　LIXIL　レストステージ 

 5　タカショー　エバーエコウッドⅡ

 6　ファンデッキHG

 上記の日本のメーカーを選定し（ほどこれしかないですが）設置高を検証してみましょう。

 1　YKKap　リウッドデッキ200 最大の高さは1,000㎜となっています。名称はLタイプ柱です。 

 2　三協アルミ　ひとと木2 最大の高さは1,000㎜となっています。

　　さらに施工方法は柱を地面に埋め込むタイプとなって 非常に手間とコストが掛かるようです。

 3　LIXIL　樹ら楽ステージ 最大の高さは879㎜となっています。 ロング柱Bセットもしくはロング柱Aセットと名称になっています。

　　AとBの違いは調整式なのがBタイプとなります。 

 4　LIXIL　レストステージ　束柱ロング固定タイプと呼ばれます。

　　最大の高さは900㎜となっています。 

 5　タカショー　エバーエコウッドⅡ 最大の高さは650㎜となっています。 

 6　四国化成　ファンデッキHG 最大の高さは1,000㎜となっています。

　　名称は高延高束柱（高いが2回もついています） もちろん筋交いも必要になりますね。 

 ちなみにランキングを紹介しますと

 1　YKKap　リウッドデッキ200：1,000㎜（L柱仕様）

 1　三協アルミ　ひとと木2：1,000㎜（埋め込みタイプ柱） 

 1　四国化成　ファンデッキHG：1,000㎜（高延高束柱） 

 4　LXIL　レストステージ：900㎜（束柱ロング固定タイプ） 

 5　LIXIL 樹ら楽ステージ：879㎜（ロング柱Bセットもしくはロング柱Aセット） 

 6　タカショー　エバーエコウッドⅡ：650㎜

結論

これは 柱の部分がアルミの為、大きな力を支えることができ無い為です。 

1,000ｍｍ以上をご希望のお客様は木材でウッドデッキをつくられる会社に、オーダーするしかないのかなと思われます。 

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