四国化成ファンデッキHGを選ぶならオプションがオススメ!
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の富田です。
四国化成から発売されている人気の樹脂木デッキである「ファンデッキHG」。
ファンデッキHGは商品はもちろん充実のオプションも人気の理由の一つです。
ウッドデッキを購入の際にはぜひ検討して頂きたいオプションを今回はご紹介させて頂きます。
ファンデッキHGとは?
四国化成が発売している樹脂製のウッドデッキです。とはいえただの樹脂ではありません。 樹脂と木粉を混ぜ合わせた木質樹脂を使用しているため本物の木に近い質感を再現しています。
腐りにくく、シロアリにも強いという現在ウッドデッキを建てるなら主流となる商品です。
天然木のウッドデッキからこちらの木質樹脂のウッドデッキへの建て替えというのは非常に多いご依頼となっています。
メンテナンスも簡単なのでオススメの商品ですね。
ステップ
やはりウッドデッキといえば欠かせないのが階段です。ウッドデッキは地面から見ると意外と高い場所についています。
多くの場合リビングと同じぐらいの高さに合わせるため、結構な段差になります。
大人であれば簡単に下りることができますが、子供となると話は別です。 ステップは小さいお子様がいらっしゃるお家には必須のオプションですね。
こちらの高さ設定は3種類。 H500用、H700用、H1000用とウッドデッキの高さに合わせて設定されています。
それぞれ2段、3段、4段のステップとなります。
フェンス
ステップと並んで人気の高いオプションはフェンスになりますね。取り付けることで転落防止や目隠し効果が見込めます。
ファンデッキHGのフェンスは2種類。
木質樹脂タイプ
ウッドデッキと同じ材質が使われたフェンスです。 ラチス格子が特徴的な6型と横格子が特徴の8型。
6型の目を少し粗くした6B型の3種類となっています。
アルミタイプ
こちらはアルミ製のフェンスになります。 すっきりとした印象になりますね。
木質樹脂タイプの8型をそのままアルミにしたような商品です。
どちらのタイプもフェンスの高さは3種類。 約80cm、約100㎝、約120㎝から選べます。
また写真の様に門扉を取り付けることも可能です。 門扉もフェンスとサイズ設定は同じとなっていますので同じ高さのものを選んであげてください。
人が一人余裕で通れるくらいの幅となります。
デッキ全体をフェンスでおおったうえで出入り口を付けてあげると、小型犬などのくつろぎスペースとしても利用できますね。
ハイパーテーション
こちらはフェンスというよりはパーテーションと言った方が正しいものですね。
高さが180㎝ありますのでプライバシー保護には効果的です。 これくらいの高さがあればなかなかのぞかれることはありません。
特にリビングから立ち上がると意外に外から覗かれるくらいの高さになってしまうので、そういった場所の場合はフェンスよりもこちらをお選び下さい。
手すり
なんとウッドデッキに手すりを取り付けることができるんです。 もちろん四国化成の純正品セイフティビームなので安心ですね。
ご高齢の方や小さなお子様には安全に使って頂くための必須アイテムとなっています。
テラス取付ベースプレート
こちらはテラス屋根を取り付けたいという方必見の取り付け部品です。
ウッドデッキの上にテラス屋根を取り付けたいというご要望は数多くありますが、柱を地面に固定するためにデッキには穴を開けないといけません。
そのままつけるとなると切り口が見えてしまいますが、このオプションを使えば美しく仕上がります。
アンダーパネル
ウッドデッキの下部分を囲うことが出来ます。
デッキの下があいているとゴミや枯葉が入って行ったり、野良猫などのすみかになったり、お子様やペットが入ってしまったりなどが考えられますが、これを取り付けてあげればすべて解決です!
開口ユニット
デッキの一部をくり貫くことによって、このように樹木を植えるスペースをあけることができます。
シマトネリコなどのシンボルツリーを植えることで緑のあるウッドデッキがお手軽に完成します。
点検口
ウッドデッキを設置する際に設置予定場所に排水マスなどがないか確認が必要です。
デッキを付けてしまうと水がつまった時などのメンテナンスに一苦労となってしまいます。
ですがこの点検口を該当箇所に設置しておくことで、そこをよけて施工しないといけないということが防げます。
大きなウッドデッキを設置することを可能にしてくれるオプションです。
四国化成のファンデッキHGのオプションをフォーカスしてみましたがいかがでしたでしょうか。
ファンデッキHGをご検討の際にはぜひこちらのオプションにも目を通してみてくださいね。
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店ではこちらの商品を工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。