ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の富田です。
今日のテーマはこちら。
絶対欲しい!ファンデッキHGのオプションフェンス!
1.ファンデッキHGってどんなウッドデッキなの?
四国化成が発売している人工木のウッドデッキ「ファンデッキHG」。木質樹脂デッキといわれる木粉を配合した樹脂デッキです。
天然木と比べて圧倒的に対候性、耐久性といった面では強いので、だんだんと人気が出てきたタイプのウッドデッキですね。
やはり腐ったり、シロアリなどの被害によってボロボロになってしまうことが多かった天然木のウッドデッキをこちらに建て変えるという方も後を絶ちません。
メンテナンスが簡単でキズがついても紙やすりなどでこすることで落とすことが出来ます。
またファンデッキHGの最大の特徴である対候性は木粉20%+対抗処理の樹脂80%というバランスから生まれています。
もちろん加工性も高く、アール状やナナメ切りなど天然木と同等の施工性をもちます。
2.なんでフェンスが必要なの?
ウッドデッキのフェンスというのは家回りのフェンスと違って必須というものではありません。やはり境界部分に設置する外周フェンスは必須ですからね。
ではなぜ必要なのか?
それは「転落防止」と「目隠し」という2つの目的があるからです。
もちろんこんなのは必要ないよという方もいらっしゃいますが、これはかなりご要望頂くものとなっています。
転落防止というのはやはり小さいお子様がいらっしゃるお家に多いですね。
ウッドデッキといっても地面からの高さを考えると約50㎝ほど。
リビングからお庭に下りるくらいのイメージとなるとかなり高さがあります。
そのためステップなどのオプションが人気なわけですね。
大人であれば転落などはあまり気にする必要はないかもしれませんが、やはり小さいお子様が落ちてしまうと大ケガにつながりかねません。
またリビングからすぐ外にウッドデッキを施工するといったことが多いのでリビングへの視線が気になるところです。
外周フェンスを目隠しにしていればそこまで気にはならないかもしれませんが、まったくそういったことをやっていない場合はリビングが丸見えです。
その際にウッドデッキのフェンスで目隠ししてあげるという考え方もありますね。
こういった二つの目的からフェンスは人気のオプションとなっています。
3.ファンデッキHGのフェンスはどんなものがあるの?
ファンデッキHGのフェンスは「ハイパーフェンス」という機種になります。材質としてはデッキ材と同じ木質樹脂タイプのものと一般的なフェンスと同じアルミタイプのものがあります。
高さは800㎜・1000㎜・1200㎜の3種類。
カラーとしてはフェンス本体が木質樹脂タイプのものがセピアブラウン+マットブラウン・マロンブラウン+マットブラウンの2種類。
アルミタイプのものがステンカラー+マットブラウンのみとなっています。
また本体以外の柱部分やベースプレートはセピアブラウン・マロンブラウン・ライトブラウンの3種類から選べます。
・ハイパーフェンス6型
ひし形の穴が特徴の左右からナナメの格子が入ったラチス格子の木質樹脂タイプとなります。
非常に目が細かいため、目隠しにもなりますし格子の形状が上りにくい形状のため、小さなお子様がフェンスを登ってケガをしてしまうなんてことを防いでくれます。
一番オススメのフェンスですね。
・ハイパーフェンス6B型
こちらは6型に比べて少し目が粗くなったラチス格子の木質樹脂タイプです。
価格も6型にくらべて少し抑え目ですね。
・ハイパーフェンス8型
がらりと変わって横格子のすっきりとした印象のフェンスが8型です。
こちらも木質樹脂仕様となっています。
スタイリッシュな外観のお家にはこちらがぴったりです。
・ハイパーフェンスA8型
アルミタイプの8型がA8型となっています。
シンプルモダンな住宅が最近流行っており、ステンカラー系がアルミサッシに使われることが多いためトータルコーディネートを考えるならこちら!
4つのタイプがありますが、それぞれ対応した門扉も写真の様に取り付け可能となっています。
またこのようなフェンス以外にもセイフティビームという手すりをウッドデッキに取り付けることが可能。
ご高齢の方でも安全にウッドデッキを使っていただけますのでご安心下さい。
高さは800㎜とフェンスと同等ですね。
手すり自体はアルミタイプと木調でおおったタイプがあります。
選べるカラーは4種類。
ステンカラー・ステンカラー+セピアブラウン・ステンカラー+マロンブラウン・ステンカラー+ライトブラウンです。
支柱は全てアルミカラーであるステンカラーの一択のみですね。
フェンスと手すりどちらを選んでも日々のガーデンライフを高めてくれること間違いなしです!
四国化成のファンデッキHGの人気オプションであるフェンスについて解説させて頂きました。
やはりデッキを購入の際にはフェンスにも目を向けて頂くのが一番いいですよ。
あとからつけようとすると一部を解体しないといけないので余計に手間とお金がかかってしまいます。
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店ではこれらの商品を工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。