静岡県中部で人気の樹脂木ウッドデッキはこれだ!
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の山内です。
今回は、静岡中部(静岡市・藤枝市・焼津市・島田市・牧之原市・川根本町・吉田町)で人気の樹脂木・人工木ウッドデッキの人気順とその理由についてご紹介していきます。
静岡県は東西に長い地形ですので、東部・中部・西部で住宅事情なども若干の違いがありますが県庁所在地を有する中部ではどんな傾向にあるのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
第1位 YKKAP リウッドデッキ200
堂々の第1位は、YKKAPリウッドデッキ200です。
どの地域でも人気No.1のリウッドデッキ200はこの地区でもやっぱり1位でした。
当店のイチ押し商品だけにこの順位は不動かも知れませんね。
上記の写真は、2015年4月から新発売のリウッドデッキ門扉3型です。
横板張りの目隠しデッキフェンスの3型は今まであったのですが、待望のデッキ門扉の仲間入りです。
これなら、小さなお子様やワンちゃんでも外に出てしまう心配が要りませんので安心してお使いいただけます。
さらに、上の画像のシンプルモダンデッキフェンス9型も新商品です。ありそうで無かった、モダン住宅にピッタリ合うアルミ製の目隠しデッキフェンスがラインアップされたのは、ますますリウッドデッキ200の人気を引き上げるかもしれません。
リウッドデッキ200についての詳しい説明は、『樹脂デッキ リウッドデッキ200はここがすごい!4つの特長』をご覧ください。←記事タイトルをクリック!
第2位 三協アルミ ひとと木2
第2位は三協アルミひとと木2です。
ひとと木2と言えば、まずは表面温度の上昇を抑えることに成功したデッキ材が特徴です。
上記は、ひとと木2の表面温度の測定データです。従来品に比べて約10℃も低くなっていることが分かります。
樹脂木デッキの表面温度が高くなるという巷の噂に対して少しでも改善しようとしているのがさすがですね。(温度上昇は樹脂だからではなくて、濃い色のものは温度が上がるんですけどね)
また、上の画像のように本物感をさらに追及した天然木のような風合いの木目床板もひとと木2のセールスポイントです。
ひとと木2についてのさらに詳しい説明は、『そうだったのか!三協アルミ ひとと木2の知られざる商品力』をご覧ください。←記事タイトルをクリック!
第3位 LIXIL 樹ら楽ステージ
次は、TOSTEM(トステム)樹ら楽(きらら)ステージです。
LIXILさんの中のTOSTEMブランドから発売されているのがこちらの商品です。数年前に人気のあったリコステージの後身モデルなので、サイズ・カラーバリエーション、オプション、特殊納まりなど充実したラインアップが人気に秘訣です。
さらに、サニーブリーズフェンスというLIXIL(リクシル)さんにしかない特殊なルーバーフェンスが人気なので、それもまたこのウッドデッキ自体の人気を後押ししているように感じます。
第4位 LIXIL レストステージ
第4位はTOEXレストステージです。
従来は、クリエラスクAとクリエモカAの2種類しかなかったデッキ材カラーですが、クリエダークAが新しくラインアップされました。
やはり明るい色目のものだけではなくてダーク系のものも人気が高いですね。特にシンプルモダン系の住宅にはよく合う色です。
また、肌触りのいいデッキ材に、ステップやデッキフェンスなどのオプションも充実していて、
メーカー希望小売価格も他に比べて安めの設定になっているのが嬉しいですよね。人気が出るのは必然的ですね。
第5位 四国化成 ファンデッキHG
上の4位までとは少し差が開いてのランクインですが、第5位は四国化成ファンデッキHGでした。
四国化成さんは、後方支持のカーポート「マイポート」を開発したりしてかなり革新的な商品を世に送り出しているのが特徴の私が個人的にとてもお気に入りのメーカーさんなのですが、実はこのファンデッキHGも例外ではありません。
上の画像を見ていただきたいのですが、ウッドデッキ本体の周りがシルバーの幕板に囲まれていますよね。
他のウッドデッキはすべてデッキ材と同じ樹脂木の色になっています。これは、ファンデッキHGの新しいオプションのアルミ幕板が付いているからです。
樹脂木自体が腐食しにくくてメンテナンス要らずの素材なのでアルミに変えなくても長持ちするのですが、そこをあえてアルミ製にしてしまうのが四国化成さんらしいですね。
そのうちステップやデッキ材自体もアルミになってしまって、もはやウッドデッキとは呼べない商品になってしまうのではないかと心配してしまうくらいですが、それはそれでかっこいいデッキになるかもしれませんね。
いかがでしたか?
静岡県中部にお住いの皆さまのウッドデッキ人気ランキングは上記のようになりました。
他の地域にお住いの皆さまもご参考にしてみてください。