予算20万円でできる人工木・ウッドデッキの工事とは?
おすすめメーカー
おすすめメーカー
20万円で施工まで含めるとなるとあまり高級な商品は選べないですね。
そこで当店のおすすめは、人気No1ブランドのYKKAPリウッドデッキ200と人気No2ブランド LIXIL(リクシル)樹ら楽ステージでございます。
この2種類なら特に高い商品ではないものの人気も高く、丈夫さも含めてかなりクオリティの高いウッドデッキなので比較にはもってこいではないでしょうか。
価格だけでなく、様々な角度からどちらの商品がいいのかも含めて検証してみたいと思います。
まずは日本のエクステリアメーカーの2大ブランドの説明です。
YKKAP
YKKはファスナーのメーカーですが、YKKAPは建材部門で窓サッシやエクステリア商品など主にアルミの建築資材を製造しています。
ファスナーであれだけの精度を持っていますのでエクステリア商品も非常に精度があることで有名なメーカ―です
LIXIL
住宅やアルミ建材、インテリアなど住環境のあらゆる会社が集まってできたメガカンパニーです。
昔からエクステリアの人気メーカーだったTOEXはリクシルの1ブランドとして成り立つことになったようです。
他には新日軽やトステムのリクシルの1ブランドとなり、今では日本で唯一の住宅総合メーカーへと変貌されています。
比較の3つの条件
比較の3つの条件
1.設置条件
地面がコンクリートが打たれていると仮定します。直接柱を置きます。
2.オプション
何も付けづにデッキ本体のみとします。
3.施工
DIYでは難しい商品なのでプロが見積し施工することで概算を出してあります。(現地調査費は無料という前提です。)
YKKAP リウッドデッキ200
Sタイプ 基本セット ※フェンスやステップは無いです。
間口:2間 約360㎝ 奥行:8尺 約240㎝
メーカー希望小売価格¥375,320(税込)
キロ工事費込み特別価格 ¥198,000(税込)
参考資料でリウッドデッキの画像を載せますが、キロ工事費込み特別価格 ¥198,000(税込)の中には写真のようなステップやフェンスや門扉等は入っていません。
画像のようなフェンスや門扉などをつけたい。家の家に合わせたサイズの概算が知りたいなどのお客様には下記のバナーをクリックしてください。
お客様のご要望にピッタリ合ったサイズ、オプションをたった60秒でお見積りを出せます。もちろん施工費も!
LIXIL 樹ら楽ステージ
標準タイプ 束柱A(調整なし) 基本セット
デッキ本体のみです。フェンスなどのオプションは付属していません。
間口:2間 約360㎝ 奥行:5尺 約150㎝
メーカー希望小売価格¥262,900(税込)
キロ工事費込み特別価格 ¥180,908(税込)
参考資料でキロ工事費込み特別価格 ¥180,908(税込)の中には写真のようなステップやフェンスや門扉等は入っていません。
どっちがいいの?
価格やサイズなどのいろいろな要因をひとつづつ検証してみましょう!
サイズバリエーション比較
・YKKAP リウッドデッキ200
サイズバリエーション315サイズ 1間×3尺〜4間×12尺まで
・LIXIL 樹ら楽ステージ
サイズバリエーションで160サイズ 1.5間×3尺〜5間×15尺まで
デッキ材の幅比較
・YKKAP リウッドデッキ200 デッキ幅197mm
・LIXIL 樹ら楽ステージ デッキ幅175mm
デッキが広い方が最近の主流となっています。住宅のリビングのフローリングを見てください。
新築であれば広めの物になっているはずです。
柱の高さバリエーション比較
・YKKAP リウッドデッキ200 サイズバリエーション5種類
・LIXIL 樹ら楽ステージ サイズバリエーション2種類
割引率の比較
・YKKAP リウッドデッキ200 定価の60%OFF(実質となります)
・LIXIL 樹ら楽ステージ 定価の40%OFF
結論
結論
やはり当店でもNo1販売台数を誇る「YKKAPのリウッドデッキ200」がほとんどの面で圧勝でした。やはり価格の差は大きいですね。
更にYKKAPリウッドデッキ200は2.5間×7尺でリクシル 樹ら楽ステージは2.5間×6尺です。30センチの違ういでYKKAPのが安いのは圧倒的なアドバンテージです。
YKKAPもこの樹脂木デッキのカテゴリーはどこにも負けない思いが非常に高いのでしょう。
※上記情報ならびに価格は、2021年6月現在の情報となりますので、ご注意ください。