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投稿日:2015/11/06    更新日:2023/06/26


和風好き必見!三協アルミの濡縁は憩いのスペースにぴったり!



濡れ縁


みなさんこんにちは。

ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の富田です。


今日のテーマはこちら。


最近はウッドデッキに押され気味であまり見ることがなくなってしまった濡れ縁ですが、実はアルミメーカーも各社取り揃えているんですね。


その中でも富山県に本社を置く三協アルミの濡縁は豊富なタイプバリエーションから人気の商品となっています。

ウッドデッキに負けず劣らず、和風の住宅にはよくあう商品です。


昔ながらの和風の木造住宅が少なくなってしまった現在ではどうしてもウッドデッキと比較すると少ないものとなっていますが、やはり和風の住宅には濡縁ですね。

また濡縁というと天然木で大工さんが造るようなイメージが強いものですが、住宅に直接取り付けるものでもあるので雨ざらしの天然木は腐食しやすいため、シロアリなどが濡縁をとおって侵入してこないかは非常に心配です。

そういった点でもアルミの濡縁というのは心配がいりません!


現代のニーズに適合した商品といえます。



住宅に合わせて三つのタイプから選べる点が特徴の三協アルミの濡縁。

各部位はこのようになっています。


濡れ縁 構造


この中で「かずら」と「つか」と言われる部分はアルミの形材が使われており、すのこになっている部分はタイプによって材質が変わります。

一つ目は「木粉入り樹脂タイプ」


木粉入り樹脂タイプ


天然木の濡縁だと腐ってしまうという不安と、それでも木の風合いが欲しいという要望から生まれたタイプですね。

すのこ状になっているためウッドデッキに比べてより和風な感じがしますね。


二つ目は「アルミタイプ」


アルミタイプ


こちらはモダンな住宅にあうようにデザインされたアルミ色を前面に押し出したタイプです。

窓廻りのアルミサッシと同じ色で整えると写真のようにシュッとした印象になります。


三つ目は「ソラノマフロア(人工木タイプ)」


ソラノマフロア(人工木タイプ)


ソラノマというアウトドアリビングを提案する商品の濡縁です。

他の2タイプとは違い床板が横目になっているのが特徴的ですね。


すのこの材質は人工木となっており、3タイプの中では一番天然木に近い風合いとなっています。


また三協アルミの濡縁は2種類の納まりから選べます。


一つは壁付け納まり

住宅への取り付けとなるので、移動はできませんが強度としては一番強いです。

木造住宅への取り付けしかできないのが欠点です。


壁付け納まり


設置方法はウッドデッキと同じですね。

コンクリートが敷設されている場所であれば束柱とアンカーでつなぎます。

土や芝生・砂利などの場所であれば束石というものを置いてその上に束柱を固定します。


またウッドデッキとの大きな違いとなる納まり方。

ウッドデッキは動かすこともできませんが家に取り付けする商品でもありません。


もう一つは独立納まり

こちらはただ置くだけという状態なので職人さんでなくても組立は可能かもしれません。

自由に動かせるのでどこでもベンチとしての使用ができます。


独立納まり




それぞれのタイプによってカラーが変わります。


木粉入り樹脂タイプはすのこの部分が2種類。パインとローズウッドから選べます。

かずらとつかの部分はアルミで2カラーから選べますが、すのことの組み合わせは固定となっています。


パインの場合はブロンズ、ローズウッドの場合はブラックというかたちですね。


アルミタイプはアルミカラーのみ。

かずらとつか、すのこが全てブロンズとアーバングレーとなっています。


ソラノマフロア(人工木タイプ)は木粉入り樹脂タイプと違いそれぞれ組み合わせることは自由となっています。

すのこ部分はモカブラウンとローズウッド、束柱の部分はアーバングレーとダークブロンズの2種類です。




サイズの基本設定は間口が1間(=約1800mm)と1.5間(=約2700mm)となっています。

窓の幅に合わせて最適なものを選んで頂ければと思いますが、壁付納まりであれば1.5間、独立タイプでは1間が人気です。


出幅は1.5尺(=約450mm)、2尺(=約550mm)、3尺(=約900mm)、4尺(=約1100mm)となります。

タイプによってサイズに多少の誤差はありますが、だいたいはこの寸法ですね。


もちろん敷地に合わせて特寸サイズもあります。

特寸範囲としては250mm~1100mmまでとなっています。


高さの調整は現場で可能となっていますが、最大で600mmとなります。


それ以上に掃出し窓が高い場所にある場合はコンクリートなどを打設して高さを稼いであげないと施工できません。

やはり濡縁だけあって、サイズ設定もコンパクトになっていますね。


三協アルミの濡縁についてご紹介させて頂きました。



昔ながらの濡縁が欲しい!という方にはオススメの商品です。

ネットショップキロ ウッドデッキ専門店ではこちらの商品を特別価格で販売しております。

現地調査も無料となっており、ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。


それではみなさんよいガーデンライフを。



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