徹底解説!LIXIL レストステージ(トステム)のおすすめフェンス!
みなさんこんにちは。ネットショップキロ ウッドデッキ専門店の富田です。
レストステージってどんなウッドデッキ?
LIXILブランドのTOSTEMが販売している人工木デッキです。
人工木デッキなだけあって、耐久性と対候性に優れメンテナンスが簡単な商品なのが特徴です。
天然木特有のささくれなどは出ないですし、腐食やシロアリ対策への薬剤を塗布する必要もないのでメンテナンスも簡単です。
そしてレストステージの一番の特徴は幕板を使わないデザインがあるということです。
幕板というとどこのことかわからない方もいらっしゃると思います。
この正面や側面などに取り付ける化粧材のことですね。
こちらをこういったキャップ材という仕様にかえることができるんです。
説明に記載されている通り、美しい仕上がりとなりますね。
この点が他のメーカーの人工木デッキとの大きな違いとなってきます。
商品本体のことは簡単にご説明しましたので、今日のテーマでもあるフェンスに移りましょう。
フェンスを設置する目的って?
ウッドデッキ用のフェンスを設置する目的は様々ですが、よくご要望の中で頂くのは転落防止に使いたいということですね。ウッドデッキ自体は高さが約50㎝ほどになることが多いです。
階段でいうと3段くらいの高さになりますので実は結構高いんです。
そのため人が出入りするような場所にはステップを、それ以外にはフェンスを設置するのが一般的ですね。
どんなフェンスがあるの?
基本的にフェンス自体はアルミや人工木で作られています。デッキ本体と素材を統一することでトータルコーディネートができますね。
モダンデッキフェンス
モダンという名前がついているだけあって、現在流行のシンプルモダンな住宅にあうようなフェンスとなっています。カラーはシャイングレーの一種類しかありません。 アルミ形材製の商品なので軽くて丈夫です。
窓サッシなどの色に合わせてあげるのがオシャレですね。
高さは80㎝のものと100㎝のものの2種類です。
土間やタイルデッキなどでも埋め込んで設置することができますが、やはりウッドデッキ用だけあってウッドデッキの上が一番きれいに納まります。
デザインのバリエーションは以下のとおりです。
ストライプパネル
たて格子が細かく配されているのがこのストライプパネルです。
格子自体はフレームを除いて10本。 12㎜の格子が転落防止にしっかり役立ちます。
フラットラインパネル
横格子のタイプですね。 2本の格子と上部の笠木が統一感を演出します。
こちらは小さいお子様やペットなどがすり抜けてしまうようなすき間なので、大人の方が落ちないようにといった目的ですね。
スラッシュラインパネル
ナナメに格子が入ったタイプのフェンスはオシャレな印象を与えてくれます。
転落防止目的もありますが、このオシャレなデザインが住宅を含めた住空間をオシャレに演出してくれますね。
デッキフェンス
デッキ本体と同じ人工木で作られたウッドデッキ専用フェンスです。本体と同じカラーを取りそろえており、クリエラスクA・クリエモカA・クリエダークAというパネルカラーと、アルミの部分もシャイングレー・オータムブラウンというカラーでまとめられています。
高さは60cm・80cm・1000cm・1200cmの4種類から選ぶでき、フェンスの高さがそれぞれ違っても段違いでの施工も可能となっています。
フラットラチスパネル
木目調のフェンスでラチスの目がしっかり詰まっているのがこのフラットラチスパネル。
目隠し目的にも使えるので便利です。
井桁格子パネル
こちらは井桁格子と呼ばれる四ツ目柄のフェンスです。
目隠しや転落防止以外にも植物のつるを巻きつけたりできますので、グリーンカーテンにしたい際にはぴったりのフェンスですね。
クロスパネル
こちらのデザインは珍しいクロスタイプの格子です。
なかなか見ない商品なので他とかぶりたくないという方にオススメです。
横ビームパネル
スタンダードな横格子のフェンスです。
木目調のフレームにアルミの格子がついたスタイリッシュなフェンスですね。
こちらは一番人気のフェンスになっています。
プライバシーパネル
2mmの厚みのポリカーボネートをパネルに使用したフェンスになります。
目隠性能と採光性の両方を兼ね備えたオススメのフェンスです。
レストステージのフェンスは同じLIXILブランドの樹の楽と共通のものとなっています。
それでいて本体はレストステージの方が安価なので、こちらを選ばれる方も多くいらっしゃいます。
ネットショップキロ ウッドデッキ専門店では今回ご紹介したレストステージを工事込みの特別価格で販売しております。
フェンスの設置等の概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを!!