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投稿日:2015/04/13    更新日:2023/07/14

YKKAPの秘蔵っこ!レスティン6型・7型


※すでに廃番となった商品も紹介されております。

 最新商品は、ブログの最後にあるバナーからキロ工事専門店をチェックしてみてください!


おはようございます。

YKKAP アルミフェンス工事専門店 エクステリアネットショップ 担当の近藤です。


本日のテーマはYKKAPのレスティンフェンス6型と7型についてです。
このフェンスは、秘蔵ものです。特に6型はいったいいつからあるのだろうと思えるほど息の長いモデルです。

  

レスティンフェンス6型 FCE-2

レスティン6


レスティンフェンス7型 FCE-3

レスティン7

レスティンフェンス6型によくある問い合わせ


・形材(かたざい)フェンスとはどのようなものですか?

アルミフェンスは基本的に2つの製造方法があります。

アルミ鋳物(いもの) アルミの鋳物は、土でできた方にアルミをとかしたものを流し込み冷やして固めたら型枠を割り取り出すという行程です。

アルミ形材(かたざい) 形材はアルミの塊を、押し出し機で押し出しあるにもバー材を作ります。そのバー材を加工してフェンスや門扉を作ります。


2つの特徴は、鋳物はやはり方に流し込むので自由なデザインができます。アールや突起など柔らかなデザインが特徴です。

形材はアルミのバー材となりますので、直線的なスタイリッシュなデザインが得意となり、また大量生産できるため価格面でも 比較的安く作ることができるのです。

  

・レスティンフェンス6型のサイズは何があるのですか?

高さは600mmと800mmがあり幅は1975mmとなります。

  

・レスティンフェンス6型の縦格子のすき間はどれくらいあるの?

柱と柱の中心は52mmとなっています。

  

・色は何色があるの?

ブラウン色とカームブラック色の2色です。

  

・ブロックとフェンスのすき間はどれくらいあるの?

80mmのすき間があります。

  

・自分で組み立てたいのだけれどできるかな?

フェンスは基本的に難しいので、施工プロショップにお任せください。

構造自体は簡単ですが、水平垂直が必要となります。

  

・エンドキャップって何個必要ですか?

4個で1セットとなります。

4個の内訳は、上下、左右で1個づつ入っています。

  

・柱は何本必要?

本体1枚に対して1本の柱が必要となります。

2000mmごとに柱一本を入れてください。

  

・曲がり角はどうやってフェンスをくっつけるの?

コーナー継手を購入下さい。

上下2個でワンセットとなります。


レスティンフェンス7型によくある問い合わせ


・サイズ展開を教えてください

これはYKKAPの魅力の一つで400mmと600mmと800mmの3段階あります。

  

・この素材は木材なの?

これはアルミの形材(かたざい)です。

形材とは、アルミの塊をメーカーの押し出し機にて押し出しアルミのバー材を作ります。

それを加工して組み付けフェンスにします。

  

・白色以外が欲しいのだけど?

ごめんなさいこれは白色のみの設定です。

私の知っている限りでは、白色以外のカラーを持っているアルミメーカーは無いのではないでしょうか?

  

・これって重たいの?

アルミの形材のなのでそれほど重くはありません。

  

共通のお問合せ


・現場を見てもらわないといけないの?

フェンスは足を埋め込むブロックの状態が必要となります。

ブロックに穴がありているのか 開いていないのかなど確認する点が数多くあり、必ず見積が必要なカテゴリーとなります。

  

・概算だけでいいのだけれど?

アルミフェンス工事専門店キロでは、60秒でわかる簡易シミュレーションを搭載しています。

一度ご体験下さい。


・見積はいつ送ってくれるの?

現場調査から2日以内にメールにてお送りいたします。

  

・現場調査はどれくらい時間がかかるの?

だいたい30分くらいです。フェンスは量が多くなることが多いので図る箇所も多くなる傾向があります。

ただし1枚のみ2枚のみであれば5分のいりません。  

  

フェンスを選ぶうえでのワンポイントアドバイス

現在フェンスは多くの種類があります。いったいどれを選んだらいいのかわからなくなります。

では基準は何で選べはいいのでしょうか?

  

1 カラー

これは家に付いているアルミ製品の色に合わせるのがいいと思います。

カーポートや門扉や 新築の場合は、アルミサッシなどに合わせるのがベストです。

  

2 デザイン

基本的に縦格子は和風、横格子は洋風といわれます。

絶対的なものではありませんので、もし迷われたな縦横でお考えください。

  

3 高さ

これは現場調査の際にご提案させていただきますが、一番人気は800mmです。

境界で使うならこれくらいでしょうし、目隠しで使うなら、どこのポイントからの視点を遮るのかがキーとなりますので一概にはお話しできません。

ただし人の目線を遮るには最低でも1700mm位は必要となります。

これはブロックも含めた寸法となります。

実際1700mmに四方を囲った場合には敷地のスペースが十分にあれば 問題ないですが、一般住宅40坪程〜50坪程度の敷地の場合はかなり圧迫感を感じます。  

  

4 価格

一般的に縦格子の目の細かいのが圧倒的に安くなっています。

数量も出るので、メーカーもその特定の商品だけ 特値で販売しています。YKKAPレスティナ20型など。

それ以外は基本的にアルミの量がたくさん使っていればいるほど、値段が張りますので、高価な目隠しのフェンスを 使う部分と、安い縦格子を使う部分をしっかり切り分けて、お見積りを依頼をかけたほうが現実味が出ます。 

※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。



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