ウッドデッキでの有意義な過ごし方3つの事例を紹介
今回は、ウッドデッキで有意義に過ごすオススメの方法やウッドデッキに置きたい家具、ウッドデッキを利用する際の注意点をご紹介します。
日向ぼっこやBBQなど!ウッドデッキでのオススメの過ごし方3選
ウッドデッキのオススメ利用シーンを3つご紹介します。
日向ぼっこ
天気のよい日にウッドデッキへリクライニングチェアやクッション、ブランケットを持ち出せば、日向ぼっこを楽しめます。
外の風と太陽の暖かさを感じながらくつろげる、オススメのウッドデッキ利用法です。
家族や友人と行うBBQ
凸凹している土の地面と違って、ウッドデッキの床は平面なので、グリルやコンロを置いてBBQを楽しむことも可能です。
開放感のある空間でBBQをすれば、リビングの壁紙や家具に臭いがつく心配をしなくてよいのもポイントです。
読書・お茶・お酒
ウッドデッキに適当なチェアを引っ張り出して、空き時間に読書やお茶、お酒を楽しむといった過ごし方もあります。
朝は朝食、昼過ぎにお茶、日が落ちてからはお酒など、時間帯やシチュエーション、気分に合わせて好きな過ごし方を選べるのもウッドデッキならではの魅力です。
ウッドデッキがヨガスタジオに!太陽の下で心も体も温かくなれる
ウッドデッキの過ごし方の番外編として、小規模なイベント会場として使うという方法もあります。近年の代表的な例としては、「外ヨガイベント」などが挙げられるでしょう。
ヨガは、全身の筋肉をゆっくり動かし柔軟性を高める運動として老若男女楽しまれています。ヨガならウッドデッキの上でも場所を取りすぎず、運動ができるのでおすすめです。
ご近所さんや友人を招いてイベントを行ってもいいですし、個人でも楽しむことができるので、天気のいい日にぜひ試してみて下さい。
定番はテーブル&チェア!ウッドデッキに置きたい道具
ウッドデッキに置く道具選びで迷ったときは、
*テーブル・チェア
*ハンモック
*BBQ用のコンロ
*パラソル
などを購入しましょう。テーブルやチェアに関しては、樹脂製など汚れに強いものを選ぶと掃除が楽です。
ハンモックやBBQ用のコンロを常備しておくと、好きなタイミングでくつろいだり集まりを開いたりできます。
また、パラソルがあると夏の暑い日差しの下でもウッドデッキを利用できます。
ウッドデッキにビニールプールを置いてお子さんの遊び場にしたり、冷たいドリンクやアイスを持ち出したりして、夏を満喫しましょう。
おすすめ!ウッドデッキに置いておくと良い植物3選
ウッドデッキで快適に過ごすために、植物はとてもオススメです。
以下3つの植物はウッドデッキに適した効果があります。
1. ローズゼラニウム
ローズゼラニウムはフウロソウ科の小低木で、春に小さな花を咲かせ植物として有名です。
しかし花よりも魅力的なのは葉っぱの方で、その触り心地はふっくらして触る人が落ち着きやすくすると言われています。
また、香りも優しくさわやかで開放的なウッドデッキには最適でしょう。
2. セージ
セージとは、シソ科の多年草と呼ばれる植物です。サルビアの仲間でもあり品種によって様々な色の花を咲かせることができます。
花が咲くのは夏から秋の 咲く花が少ない時期なので、ウッドデッキに置いておくことで映えること間違いなしでしょう。
香りもすっきりしているため、ハンモックの側に置き揺られながら香りを楽しむことができます。
3. ジューンベリー
ジューンベリーはバラ科の落葉小高木で、春に花を咲かせる植物です。
この植物は果実をつけることも特徴で、ジャムやお菓子にも用いることができます。
熟した果実を摘み取って、ウッドデッキで朝食をいただくこともできるでしょう。
ウッドデッキで過ごす際の注意点は近隣住民へ配慮すること
ウッドデッキで過ごす場合の注意点は、音や臭いで近隣住民へ迷惑をかけないように配慮することです。
とくに、自宅でBBQをする場合、肉や魚の臭いがついた煙が周囲に流れてしまいます。
つい声が大きくなる場合もあるため、普段からご近所付き合いをしたり、BBQをする際は近隣住民に了解を取って時間を制限したりして、迷惑をかけないようにしましょう。
住まいを楽しくする道具をウッドデッキに設置しましょう
ウッドデッキは、暮らしを楽しくする設備のひとつです。
ただ、利用方法や管理の手間を考えて道具を設置しないと結局使わなくなってしまいます。
ウッドデッキの活用方法はさまざまです。自分たちのライフスタイルに合った過ごし方を見つけましょう。