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投稿日：2015/07/14 更新日：2023/07/21
ネットショップキロ アルテラス工事担当近藤です。
本日は「千葉市限定」に人気テラス屋根ランキングのご紹介です。
「千葉市限定 人気テラス屋根ランキング」
千葉市は大都市の一つですが、戸建の住宅も需要も多いのでアルミテラス自体のお問合せも多い都市ベスト５に入っています。
では人気ランキングの発表です。
１位 YKKAP ソラリアテラス フラット型屋根
YKKAP ソラリアテラス フラット型屋根 2階仕様です。2階仕様は80％の方が、フラット仕様になります。
2階の場合は設置する面に高さがあまりないので（制限がある）比較的低い位置での設置が求められます。
その為、ひさし全体が低くなるので、アール型の場合はさらにひさしの前側がたれさがり視界を遮るという事でフラットを選ばれるようです。
色の人気順は プラチナステン ブラウン カームブラックという順番です。
人気オプションは、竿掛けセットでほぼ100％付けられていますのでぜひお買い求めください。
たまにあとからつけたいといわれる方がいらっしゃいますが、素人さんではできません。
後から施工だけ頼むとそれだけでも工賃が２０，０００円くらいかかります。
２位 YKKAP ソラリアテラス フラット型屋根 1階仕様
YKKAP ソラリアテラス フラット型屋根 1階仕様です。やはりこれは定番ですね。 千葉県ではもちろん積雪20センチモデルが人気です。
色は、圧倒的にプラチナステンで、屋根材は、熱線断ポリカーボネートのクリアマット（すりガラス調）モデルが人気です。
サイズは2間（3600ｍｍ）×6尺(1800ｍｍ）が3割くらいあります。非常に一般的な結果でした。
屋根フレームの木質長モデルが最近発売されたのですが、まだ販売されたことはないようです。
オプションは90％の人が、竿掛けセットをご注文されていますのでマストアイテムかと思います。
３位 リクシル スピーネ
第３位は、リクシル スピーネです。リクシル（トステム）ってわかりにくいですよね。
リクシルとはTOEX（東洋エクステリア）と新日軽とトステムを取りまとめたメーカーと思ってもらえればいいです。厳密には違いますが
リクシルのブランドでTOEX 新日軽 トステムがあるみたいな感じです。
さてそんなスピーネですが、YKKAPのソラリア リクシルのスピーネみたいな各メーカーの主力商品です。
TOYOTAのヴィッツとHONDAのFITみたいな感じです。各社のベーシックモデルですね。
間違いない商品ですが、キロではYKKAPのソラリアが圧倒的に売れてますね。
理由は、安いから キロだからYKKAPは安いのですが。
あとこちらのモデルはタイで製造されて船で運ばれてくるんですよ。
エクステリアも海外で作られるようになったんですね。
４位 YKKAP エフルージュグラン ZERO
※2021年販売終了商品です。後継商品：レセパTタイプ
第４位は、YKKAPの外壁工事が不要なYKKAP エフルージュグラン ZERO
最近では住宅の外壁１０年保証が当たり前になり、そちらを気にされる方が使われるものとして開発されました。
ただしです。独立型とありますように、通常はテラスは、外壁にコーチビスにて打ち込むのですが、
こちらの商品は外壁を気付付け無い為に、１００㎜位すき間をあけます。つまり雨が入ってくるという事です。
メーカーもゴムベらのようなすきまかくしをオプションとしてありますが、その点を十分に考慮された方がいいと思います。
写真を見てもらえれば、家とテラスが離れていますよね。こんな風になります。
ただし、現在どのメーカーでもラインナップに取り揃えているモデルの一つです。
５位 キロスタイルテラス
堂々の第５位はキロオリジナル キロスタイルテラスです。
バリエーション限定、色限定、サイズ限定、屋根材限定の限定づくしのテラスです。
しかしお値段は限定してあるだけあって、やはりお安いです。本当です。
サイズ等の限定が合えば、一考の価値はありますね。
もちろん画像では、１階用だけですが、２階用もありますし、アール型以外にも最近はフラット型も登場しましたので
家のデザインに合わせた、テラスデザインを選ぶことはできますよ。
屋根材も熱線遮断仕様も追加されました。
以上が千葉市の人気アルミテラスランキング ベスト５でした。
大都市らしい２階が１位といったランキングでた。
大都市でが、共働きが多く、２階への設置が非常おおいようです。
テラスを選ぶ際のワンポイントアドバイス
圧倒のYKKAPブランドでの販売でした。ここでテラスを選ぶ際のワンポイントアドバイス。
２階のテラスとつけらる方が非常に多くなっています。その際に、選べられる屋根材についてです。
ズバリお勧めは、熱線遮断のクリアマットがいいですよ２階は、夏の暑さをもろに受けます。太陽から近いから当たり前ですが
その際この熱線遮断を使うことでかなり暑さを軽減できます。以前は、ブルー系の色目しかなかったのですが、
現在では、素材の改良も行われ、トーメイマットもどのメーカーでも選ぶ事ができるようになりました。
マットというのは、すりガラス調という意味で、透けて見えないパネルとなります。
このマットにする意味は、熱線の部分も関係あるのでしょうが、透明のままですとやはり、年数劣化と共に黄ばんでくるので、こういった処理にしている部分が大きいのですよ。
当店では多数のエクステリア商品を取り扱っております。
テラス屋根の取付けをご検討中の方は是非一度当店までお問い合わせください。
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