検証!YKKAPヴェクターテラスが人気なのか?
※すでに廃番となった商品も紹介されております。
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アルミテラス工事専門店 ネットショップキロ近藤です。
本日のテーマはテラス屋根についてです。
本日はあの大人気アルミテラスYKKAPヴェクターテラスをご紹介します。
ネット等でアルミテラスを探すとどのサイトもヴェクターテラスが一番とうたっていることが多いですね。
では本当にヴェクターテラスがいいのだろうか?それを徹底解説します。
ヴェクターのいいとこ5つ
1 安い
やはり安いです。YKKAPで日本製で。他社にはタイ製で同じよう物もありますが、やはり日本製のYKKAPが人気になります。一例 3600mm×1800mmクラスで10万円を余裕で切ります。
2 サイズのバリエーションが業界No1クラス
サイズは私でもわからないくらいあります。およそ6千サイズはあるのではないでしょうか?そこからお客様にピッタリなものを選ぶのはキロにお任せ下さい。
きっとかあログを瞬間嫌になることでしょう
3 カラーバリエーションが業界No1
カラーバリエーションは5色展開
4 屋根材が業界最多
ポリカーボネイトのカラーは3色 熱線遮断のカラーは2色です。マットとはすりガラス調の加工がしてありますのでご注意が必要です。この加工が無いと熱線遮断の 効果が出ないのでしょう。
5 設置タイプがいろいろあるよ
1階設置用 一番スタンダードなタイプです。 屋根の形状はフラットタイプです。このほかにも屋根材が曲がったアールタイプもあります。
いろいろな設置方法があります。がこちらの場合は特殊な施工方法となります。
もちろん通常の2階用のテラスを設置する場合もできます。
こちらは積雪タイプ服が多い地区でも施工が可能なモデルがあります。
上記のモデルは柱の無いモデルです。
柱が無いことで動線がさえぎられることがありませんが、 出幅の制限がります。
よくあるヴェクターの問い合わせ
1 自分で組み立てれるかな?
組立は難しいです。難しい点は一つに住宅に固定をしなければなりません。その為、住宅の構造が理解できないと設置が難しいです。
壁の裏の柱が理解できないと 固定が難しい。
何もないところにビスで打ち付けてもしょうがないので。
よくあるのが水漏れず。
壁材によっては雨が漏れる場合もございますので素人さんがやられて 雨仕がわるくて雨が漏れることも考えられます。
ほとんどないですが、配線を傷つけて漏電してしまう事も可能性があります。
2 熱線遮断と通常のポリカーボネイトどっちがいいの?
テラスの屋根材は購入される方の熱線とポリカの半分半分くらいですね。カーポートは90%くらいで熱線です。
理由はなぜか?車は絶対に紫外線や赤外線を入れたくないが、テラスは日の光りや熱が 欲しい場合があるその為、選ばれるお客さんは半々です。
どちらがいいかは お客様の立地状況によるという事になります。
3 組立の際、家に傷をつけたくないけど傷つけますか?
キズ付きます。大きなビスが打ち込まれます。
どうしても固定をしなければこのテラスは 設置ができません。
この問題になるのが長期優良住宅の進呈を受ける際に必要だそうです。
現在ハウスメーカーさんで施工される場合は独立テラスを使用される場合があります。
下記のような独立型の物もあります。
4 作業に何日くらいかかるの?
通常の3600mm×1800mm位の一番人気なら1日でできます。工事としてはそれほど大変な部類には入りませんので
5 2階この工事だとなぜ工事代が高いの?
2買いの場合は、1階に下りたり2階に上がったり、場所が狭かったり施工に時間がかかります。その為2階は1階より工事代が高くなります。
基本的に施工代は、職人さんの技術料と時間で換算されますので。
6 へーベルハウスだと取り付けれないといわれたなぜ?
これは壁材と構造体によります。へーベルハウスなどの重量鉄骨系の住宅には テラスのビスは打ち込めませんし届きませんのでお施工ができません。
またへーベルハウスの場合ALCという軽量のコンクリート材が壁になるので ビス自体を打ち込めません。スカスカになります。
設置したい場合は、ハウスメーカーさんにご相談いただくか、独立型に変更するかです。
7 どれくらい耐久性があるのだろうか?
こちらは屋根材の耐久年数の問題であります。本体自体は殆どがアルミ製の為、 腐ることがありません。
屋根材がポリカーボネートに10年前くらいからアクリル板に 変更してからは随分耐久年数が伸びました。
非常に粘りのある材料の為割れることが無くなりました。
記以外もたくさんのテラスを扱っています。
前面パネルももちろん付けれますよ