波板テラス「テラーネZ」の人気の秘密を大公開!
テラーネZ人気の秘密
人気の理由はやはりそのデザイン。 ストレートでシンプルな形状はどんな住宅にもあうオールマイティーなデザインです。 そしてもう一つの人気の理由であるバリエーション。 これがこの商品のポイントです。 雪国への対応として通常の耐積雪量20㎝のものに加え、耐積雪量50㎝、耐積雪量100㎝が用意されています。桁と呼ばれる部分を太く強くすることで、雪に耐えられる強度を出しています、
また豊富な納まりバリエーションも売りの一つ。 連結して大きくするのはもちろんのこと、こんな敷地にも対応できます。
カラーバリエーションの多さで人気
同じ波板テラス屋根YKKAPの6TCに比べると少しカラーバリエーションが多くなります。 ブロンズ・ホワイト・ダークブロンズ・アーバングレー・ブラックの5種類。 特にダークブロンズは6TCにはない人気の色になっています。屋根材もガラスネット入り塩ビ波板とポリカーボネート波板からお選びいただけますが、正直なところポリカーボネート波板の方をオススメさせて頂きます。 やはり強度が違いますからね! ガラスネット入り塩ビ波板にはブロンズとトーメイの2色。 ポリカーボネート波板にはブロンズ・トーメイに加えてかすみ調トーメイという人気カラーがあります。
サイズバリエーションの多さで人気
テラーネZには関東間・関西間という2つの設定があります。 これは関東と関西では畳一枚の大きさへの考え方が違うため、住宅の寸法も少し違います。 その影響で住宅に設置するテラス屋根もそれに合わせて関東間・関西間の2つのサイズが用意されているんですね。 ちなみに関東間のほうは1間=約1800㎜なのに対して、関西間のほうは1間=約2000㎜となっています。 どちらの設定でも間口は1間~2間まで、それ以上の大きさをご希望の場合は連結することで最大4間までの大きさが出せます。出幅は最小3尺サイズ。 濡れ縁をおおえるくらいのサイズですね。 耐積雪20㎝と50㎝のタイプは11尺までの大きさとなりますが、耐積雪100㎝のタイプは6尺までとなっているので雪国の方はご注意ください。 もちろん通常の高さでは足りないような場合はロング柱の設定もあります。 ロング柱は標準高さが2600㎜のものを3600㎜にしてくれます。 窓の上に排気口などがある場合などはこちらを使うことでよけられますね。
竿掛けのバリエーションが人気
オプションにあたる竿掛けですが、こちらも多くのタイプから選べます。 テラス屋根の柱に取り付けるのがこちら。折り畳み可能なのが便利ですね。 テラス屋根の上から吊り下げてくるタイプはこちら。
こちらは上下可動するようなタイプで使用する人によって位置を変えられます。
こちらは固定式のものですね。 調整式とありますが、現場で高さを調整できるものの、位置が決まればそれで固定してしまうものとなります。 テラス屋根ではなく壁に直接つけるタイプもあります。 こちらは2階バルコニーなどにつける際にオススメですね。
様々な場面でバリエーションの多さが目立つテラーネZ。 波板テラス屋根をご検討の際にはぜひ候補に入れてみてください。 ネットショップキロ テラス屋根専門店ではこのようなテラス屋根をお値打ち価格で工事も含めて販売しています。 概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。 ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。