プロがおすすめ!人気急上昇のテラス屋根はこれだ
※すでに廃番となった商品も紹介されております。
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エクステリアネットショップキロ 工事部担当の近藤です。 最近ぶくぶく太ってきます。
もうおこの半年で5キロも増えました。デスクワークが多くなったせいか、以前のように現場班と共に施工をすることもなくなり、机の上でカタカタパソコンと向き合う日々が多すぎるのでしょう。
今朝は娘に「パパ そのパンツきつくない」とあげ調子で言われてしまいました。
残念としか言いようがありません。
さて本日のお題目ですが、人気上昇中のテラス屋根についてです。
このブログの中で何度も書いた事があるのですが、テラスにデザインは必要ないんです。
ちょっと乱暴な言い方ですが・・・ あくまでテラスは家の付属品であり、自己主張してはいけないのです。
なんだったら透明なテラスがあればベストなんです。
ならばこのお題の人気急上昇のテラスなんてないんじゃないかと思われるかもしれませんが、実はあるんです。
デザインでなく施工の仕方で・・・。
現代では様々な施工方法や素材で家をつくるようになりました。
その中でテラスが固定できない壁材が現れました。それがALCです。
これはどうにもならない。 ALCとは「Autoclaved」「Lightweight aerated」「Concrete」(高温高圧蒸気養生された)(軽量気泡)(コンクリート)この3つの頭文字を使ったものです。
つまり高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートという意味です。
1920年ごろにスエーデンで開発され(やはり寒い地域は建材が優れています)世界各地へ広まりました。
日本では旭化成が目をつけて現在では住宅のトップブランドのへーベルハウスを完成させました。
非常に断熱性に優れた素材ですが、どうやってもビスが打ち付けれなという欠点もありました。
後付をしなければまったく問題ないことですが。
そこで今回の人気急上昇テラス屋根はこれだという事になります。
デザインでなく取付方で人気が出ています。基本的にテラスは家にビスで打ち込まなければ施工ができません。
カーポートの様に太い柱で自立ができるようになっていません。
住宅の多様化が進み、メーカーもいろいろ試行錯誤して、結局テラス屋根も自立テラス屋根にしてしまえばいいという事になりました。
ALCや重量鉄骨や軽量鉄骨など骨は何でもOKですからね。
プロがおすすめ 人気急上昇のテラス屋根はこれだ
各社メーカー自立タイプのテラスを発売しましたが、当店で人気商品はYKKAP エフルージュグランZEROです。YKKAP エフルージュグランZEROの人気の3つの秘密
1 コストパフォーマンスがすごい
これはネットショップキロだからできることなのですが、基本的にこの商品は一流メーカーが作った一流の商品です。安いはずがないんです。 しかしキロの年間の仕入れ量によるスケールメリットだからできる特別プライスです。
三協アルミ、リクシル、四国化成などいろいろなメーカーさんが出されていますが、価格面では圧倒のプライスです。
機能・デザイン共に納得のモデルですのできっとご満足いただけるモデルの一つです。
2 本体カラー展開がすごい
本体カラーは4色 ブラウンB1 カームブラックB7 プラチナステンH2 ピュアシルバーS1とあります。 4色あればどの住宅でもあることができるでしょう。基本的にはアルミサッシの色目に合わせてあげるのが一番見栄えがよろしいようで、 サッシが黒ならテラスはぶらっくの様に合わせてあげてください。
またこれに側枠のラミネートも選ぶことができ、桑炭(W6)ハニーチェリー(W7)キャラメル(YF)ショコラウォールナット(Z9)の4色を選ぶこともできます。
3 屋根材のバリエーションがすごい
ポリカーボネイト板は アースブルー2A・スモークブラウン2C・トーメイマット2Fの3色設定 屋根材の色目と本体の色目の組み合わせは、基本的に自由にできますが、最近の人気はシルバー系にトーメイマットか一番人気です。熱線遮断ポリカーボネイト板は アースブルー3B クリアマット3Jの2色展開です つまり5種類から選ぶことが可能です。
熱線遮断ポリカという聞きなれない名前がなるのでここでご説明させていただきます。
具体的に言いますと本当に屋根下の熱を30%ほどカットします。
通常のポリカーボネイトの場合は20%くらいなのでさらに10%くらい熱を落としてくれます。
さらにこちらのモデルは片面にマット処理をしています。マット処理というのは、すりガラス調の加工を入れることで、パネルの汚れを目立ちにくしています。
もちろんUVカット紫外線はほぼ100%カットします。
その他オプションですきまふさぎ材(先付)もご用意
どうしても独立で施工しますので、YKKAP エフルージュグランZEROと家に隙間が空きます。隙間が空くという事は雨が降りこみますそれでは・・・・・。 その隙は100mm以上あけてくださいとメーカーからの指示があります。
そのため、その隙間を埋める為に、ゴム状のすき間ふさぎ材を本体に付け、雨の振り込みを少なくするオプションが用意されます。
もちろんご要望が非常に多い前面パネルは1段・2段タイプをご用意。
枯葉よけネット、雨水タンク、外部コンセント、屋根ふき補強部材、水平式物干しセット(標準タイプ、ロングタイプ) もご用意しています。