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エクステリア アドバイザー


投稿日:2015/03/02    更新日:2023/06/22


波板のテラス屋根は最近見ないけど販売しているんですか?



波板



みなさんこんにちは。

ネットショップキロ工事専門店の富田です。

今日のテーマはこちら。



昔はテラスやカーポートなどの屋根といえば波板が主流でした。

少し年季が入ったお家などをみると、そのことがよくわかるように「波板のテラス」がついているお家が多いように思います。

しかし現在は「平板」の屋根材に押され気味というか販売台数はほとんどない状態です。


テラス屋根

理由として考えられるのは、


①以前はポリカーボネイトの平板テラスは高価だったが現在では、価格差がほとんどない。

②平板のように曲げることができないため、アール屋根のようなデザインができない。

③平板ポリカーボネイトと波板テラスの屋根材なら強度が圧倒的に平板タイプにある



というところでしょうか。

既存の波板屋根材を張り替える工事は多いのですが、テラスを新設するご依頼で波板のテラスをご希望されるというお客様はいらっしゃらないのが本音です。

最近ではメーカーもなかなか売れないからか、波板テラスは製造はしているものの下火となってしまっているようです。

しかし少し誤解されている部分もあるような気がするので、今回は波板テラスのご紹介も兼ねて波板についてご説明していこうと思います。



まず強度についてですが、昔の波板ですとすぐ破れてしまったり穴が開いてしまったりなどということがあったのではないでしょうか?

それも当然で、昔の屋根材の材質は「塩化ビニール」というものでした。

衝撃や熱に弱く柔らかいのが特徴なのですが、これが売れた当時は採光性という点で非常に優れていたため、どのテラス屋根もこれを利用して光を採りいれていたというわけです。

耐用年数は当社調べですが、約3年。

劣化するとパリパリになってしまいます。

塩ビの波板に強度を増すように作られたのが「ガラスネットが入った塩ビ波板」というものです。

耐久性に関しては中に網のように張り巡らされているガラスネットのおかげで上がりましたが、これも耐用年数は当社調べで約5年。

素材自体は塩ビのため、結局パリパリになって割れてしまうことが多いという状況でした。

そんなパリパリになってしまうイメージの波板ですが、現在ではかなり強度が上がっています。

なぜかといえば、今はまったく違った素材で構成されているからです。

なにかというと「ポリカーボネート材」。

平板テラス屋根に使われる屋根材と同じ素材なんです。

ポリカ材と略して呼ぶこともあるこの素材は、塩ビと比べて薄いものの耐衝撃性と耐熱性に優れ、耐久年数は網入り塩ビ波板の倍である10年までのびています。

冬場に雹などで穴が開いてしまうような塩ビの波板とはおさらばというわけなんですね。

そして価格もポリカの価格が急落したため、塩ビの波板と大差ない値段となっています。


波板2

波板はJIS規格で寸法が決まっているので、塩ビでもポリカでも同じ寸法のものがホームセンターなどでも購入できます。

今住宅についている波板のテラスにもどちらでも対応が可能なのがいいですよね。

私たちが張替のお見積りをする際にも、基本的にはポリカの波板をオススメしていますし

メーカーから発売されている波板屋根のテラスも大半がこれを使用しています。

ここまででお分かりの通り、先ほどの平板屋根のテラスに押されている理由の①番が誤解であるということですね。

また先ほどもお話しした通り、波板は寸法が決まっています。

つまり切ったりする必要なく、平板に比べて張り替えるのが楽なんです。

波板を止めているこういうフックもホームセンターなどで売っているため、ホントにお手軽です。

ご自身で取付や張替をしたいという場合には波板テラスも選択肢に入れられるものとなっていますね。

なにより平板のテラス屋根に比べて波板のテラス屋根は「安い」んです!

そのような点でもメリットとなりますね。

では実際にどんな商品があるのか見ていきましょう。


なお、当店の姉妹サイトである品揃え最大級 ネットショップ キロでもお取り扱いが可能です。是非ご覧下さいね。



冒頭でもお話ししたとおり、各メーカーは波板屋根のテラスをそれぞれ用意しています。

ただし当店では現在販売はしておりません。



ご要望のお客様は当店までお問合せください。ご対応は可能です。


YKKAP テラス屋根 規格型(6TC)


テラス屋根 規格型(6TC)

YKKAPの波板テラス屋根です。耐積雪用のラインナップと台形型にカットした納まりや出幅が違う納まりなどの加工もでき、色も4種類。

サイズバリエーションも出幅は3尺~9尺まで、間口も単体では2.5間まで対応でき波板テラスのファンにとっては一番人気の商品です。


LIXIL ナーラテラス


ナーラテラス

こちらはLIXILブランドの波板テラス屋根。

オプションによって濡れ縁と接続したり、前面や側面などを波板で囲ったりと用途にあった柔軟性が魅力です。

サッシなど住宅関連の事業も多く手掛けるLIXILなので、アルミの色があうのもいいですね。


三協アルミ テラーネZ


テラーネZ

三協アルミのテラーネZは価格もお手頃で、竿掛けなどの種類も豊富です。

住宅のサッシや基礎が高い場合に高さをだせるロング柱の設定もあるので、施工性が高いのが特徴です。

このように姿は見なくなりつつありますが、各メーカーはしっかりと商品を製造しているんですね。



波板のテラス屋根についてお話しさせて頂きました。

これから主流商品として返り咲くのはなかなか難しいと思われ、現在当店ではWEBページを作成しておりません。

価格面や強度面からも平板タイプをお勧めします。

概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。

ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

それではみなさんよいガーデンライフを。




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