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投稿日：2015/04/26 更新日：2023/07/21
名古屋市限定！人気テラス屋根ランキング
ネットショップキロ工事担当近藤です。
本日は「名古屋市」に人気テラス屋根ランキングのご紹介です。
名古屋市といえば名古屋城、しゃちほこ、熱田神宮、大須、みそかつ、ひつまぶし、きしめん、台湾ラーメン、あんかけスパ、
手羽先、みそ煮込みうどんなど なんだか食べ物の話ばかりになってしましましたが・・・・・。
それにしても味の濃い食べ物が多ですね。
実は私名古屋出身なのでこれらの食べ物は大好きです。
白みそなんて、白湯を飲んでいるようなもので、あののどにくる「グッ」と感が必要なんです。
というと関東出身の嫁は、「早死にするよ」って言われます。
確かにそう思います。
さて本題に戻りたいと思います。
「名古屋市限定！人気テラス屋根ランキング」です。
「名古屋の区は16区 中川区、中区、港区、昭和区、北区、西区、東区、南区、千種区、名東区、天白区、緑区、守山区、中村区、瑞穂区、熱田区」
名古屋市は日本の３大都市の一つですが、それほど人口密集率も高くなく、一戸建ての住宅も現在でもまだまだ建てられています。
特に緑区や守山区などはまだまだ土地にも余裕があり新興住宅地が建設され続けています。
その為、テラス屋根の設置の依頼も非常に多いです。
では人気ランキングの発表です。
１位
人気ランキングは、はやり不動のＹＫＫＡＰ ソラリアテラスの1階設置型です。
全国でキロ販売ランキング常にＮｏ１にしています。
ベーシックなデザインと豊富な機種で付ける場所を選びません。必ず見つけれるはずです。（ＡＬＣはダメですよ）
価格に関しては、当店自慢のベストプライスでキロだからできるこの価格です。
２位
第2位はこれもまたＹＫＫＡＰ ソラリアテラスでこちらは2階設置型となります。
現代では共働きの方も多くそんな方には、防犯の事も考え2階への設置が増えているようです。
３位
3位はリクシル（トステム）のスピーネです。こちらの人気の秘密は、色目がオータムブラウンがあることで
トステムのアルミサッシでオータムブラウンを使われているお宅ではこちらを選ぶ傾向が高いようです。
ＹＫＫＡＰソラリアと同等モデルですが、価格が高いのがネックですね。
４位
第4位はＹＫＫＡＰエフルージュグランＺＥＲＯ【ゼロ】です。
こちらの商品の特徴は、通常テラス屋根を設置する際は、
家にビス止めをしなければならないのですが、壁材の仕様（ＡＬＣなど）によって取りつかない場合があります。
その際に、独立して設置ができる独立型テラス屋根です。最近は、非常に人気が出ている商品ですが、実際家に
打ち付けないため、100ｍｍ程度家と屋根に隙間ができる為、雨が降りこみます。
５位
5位にはキロスタイルテラスがはいりました。
こちらのテラス屋根は、一流メーカーとコラボ商品で当店のＰＢ商品となります。
サイズ、色展開は正直少ないです。
しかしサイズを限定したことによりかなりのコストダウンを図れました。
テラスはデザイン面では求められることが無い為、価格重視であれば、ぜひこちらのキロスタイルテラスを一考してもよろしいのではないでしょか？
もちろん2階設置用のテラス屋根もご用意しておりますので気になる方は、ご連絡を。
以上の結果から名古屋市は、比較的に雪も降らず、気候も非常に温暖な為、ベーシックモデルを選ばれる方が多いようです。
どんなサイズが売れるの?
サイズ（大きさ）の人気で言えば
1階の場合 1.5間2700ｍｍ×6尺1800ｍｍもしくは2間3600ｍｍ×6尺1800ｍｍ
2階の場合 1.5間2700ｍｍ×4尺1200ｍｍもしくは2間3600ｍｍ×5尺1500ｍｍ
こちらは全国的にもこのサイズが一番人気の商品サイズとなります。
テラス屋根は、基本的にデザインを求められる商品ではなく、あくまでも住宅の付属品として扱われることが非常に多いのが特徴です。
その為、いかに家になじむデザインかが重要となります。
基本的なデザインとして屋根の形状（先）がアール型かフラット型かによって分けられ、カーポートの様に家の正面に建ち、住宅のシンボルになるようなものは、非常にデザインにも優れた商品がありますがテラス屋根には殆ど無いんです。
その為、テラス屋根を選ばれる際に迷われるのは、アール型かフラット型か？という事になります。
選び方として、シンプルモダン的なシャープなデザインにはやはりフラット型が合います。
最近人気なのはフラット型という所でしょう。
また２階に設置する場合は、設置の高さに制限があるのでフラット型になる傾向が多いようです。
アール型ですとひさしが垂れ下がるので、視界が遮られたりし閉塞感を感じさせます。
またアール屋根の長所は若干、雨の吹込みが少なくなるところでしょうか？
キロにも会社のいろいろなところにテラス屋根を設置しています。
アール型やフラット型両方とも。
しかし正直若干の吹込みが少ないかなってところになりますね。
どうしてもテラス屋根の場合は、それほどひさしの長さが無い為（通常４尺1200ｍｍから６尺1800ｍｍ程度）風が無く、雨が降れば問題ないですが風が吹くとアール型でもフラット型でもあまり関係が無いようです。
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