テラス屋根を検討している方は必見!プロが選ぶおすすめのテラス屋根4選
※すでに廃番となった商品も紹介されております。
最新商品は、ブログの最後にあるバナーからキロ工事専門店をチェックしてみてください!
数あるテラス屋根の中でもエクステリアのプロが選ぶおすすめの商品についてお話しいたします。
おすすめと一概にいってもホントにいろんな種類があるのがテラス屋根。
今回はプロの視点で様々な面からこれがオススメ!という商品をご紹介していきます。
価格がオススメ!
価格の点からお話しさせて頂くと、やはりとにかく安い!という点のみで進んでしまいます。ですがやはり長く使っていく商品。 しっかりと品質にもこだわらないといけません。
そういった意味ではコストパフォーマンスの高い商品をご紹介したいと思います。
YKKAP ソラリアシリーズ
YKKAPという一流メーカーの商品でありながら価格はお求めやすくなっています。
ネットショップキロテラス屋根専門店では敷地条件にはよりますが、アール屋根の1.5間×6尺、1F用という一番人気のサイズが2015年4月現在、¥80,628となっています。
工事費込みの価格で10万円以下なんて非常にお買い得ですよ。
サイズバリエーションも豊富ですし、1F用、2F用、柱無タイプなど様々なタイプを取りそろえています。
とにかくテラス屋根に迷ったらこれを選べば間違いなしなコストパフォーマンスの高い商品といえますね。
デザインがオススメ!
テラス屋根をざっと見ると基本的にはどの商品も同じようなデザインなんですよね。屋根の形状でいえばアール屋根かフラット屋根かの違いですし、住宅への打付けといった点を考えればカーポートに比べるとある程度デザインが固定されてしまうのも仕方ありません。
ですがそんな画一的なデザインでは面白くないって方にはこのテラスがおすすめです。
YKKAP リレーリア
YKKAP製のリレーリアはこれまでのテラス屋根のイメージを完璧に打ち砕きました。
フルフラットな屋根は現代のシンプルモダン住宅にぴたりとあうデザインです。
洗濯物干し場としてではなくこのアウトドアリビングとしての空間でバーベキューやティータイムなど様々なイベントが開けそうですね。
リレーリアならではのオプションであるサンシェードカーテンや目隠し用の壁面材などもあり、世界に一つだけのテラス屋根をお届けすることができます。
強度がオススメ!
強度という点からは積雪への対応を中心にお話しさせて頂きます。やはり雪が少ない地域でしたら、耐積雪20㎝のもの=標準規格のテラス屋根で対応が可能です。
しかしながら豪雪地帯と呼ばれる東北地方や北陸地方などではそんな強度だと一冬も越せないでしょう。
そんななか北陸地方は富山県に本社を構える三協アルミのこの商品が強度では非常に優れています。
三協アルミ スーパーテラスGT
あまり一般的ではないセッパン屋根のテラスです。しかし強度は折り紙つき。
耐積雪150cmまで対応が可能となっています。
当然ながらポリカーボネートに比べてスチール製のセッパンは強度も高く耐久年数も長いものとなっています。
スチールと聞いてサビが怖いな・・・と思った方もご安心下さい。
現在セッパン屋根に使われているスチールはガルバリウム鋼板という、サビに非常に強い加工がなされています。
物置などに使用されているスチール材なので、風雨にさらされることを前提としており安心してお使いいただけます。
カラーリングがオススメ!
一口にカラーと言っても様々ありますが、プロの目から見ればアルミのカラーというのは多少風合いの違いはあれど、どのメーカーでもほぼ同じような色が用意されています。そのため単一のカラーではなくどういった組み合わせのカラーリングがあるかという観点から選んでみました。
TOEX 樹の木テラス
こちらはただの木調テラスではありません。 屋根フレームの一部にはアルミカラーが使われており、木調部分との組み合わせにより、住宅とウッドデッキをつなぐカラーリングとなっています。
そのためこの商品は人工木のウッドデッキとは非常に相性がいい商品といえるでしょう。
アルミカラーは窓サッシによく使用されているオータムブラウンとシャイングレーの2色から選べます。
木調部分は4種類。 ライトベージュ・ソフトブラウン・ダークブラウン・ダークグレーから選べます。
他のテラス屋根にはないこの組み合わせ色はカラーにこだわる方にはオススメですね。
プロ目線でのおすすめテラスについてお話しさせて頂きました。
お客様からやはりよくご質問いただくのが「どれがオススメなの?」というものです。
今回そのご質問のお答えになれればと思いましたがいかがでしたでしょうか。
ネットショップキロ テラス屋根専門店ではこれらの商品をお値打ち価格で工事も含めて販売しています。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。