本日のテーマはこれ

YKKAPの秘密兵器　コンビーネフェンス1型、2型

 このフェンスを知っているのは、かなりのYKKAP通です。

かろうじて私は知っていますが、普通は知らないでしょうね。

 このコンビーネフェンス１・２型は昔は結構売れました。 YKKAP特有のカームブラック（少しブラウンがかった色目）がスタイリッシュで特に1型の横細格子はめちゃくちゃスタイリッシュでした。

更にこちらは「エクゼウス門扉」シリーズとデザインがあわせられるように、コンビネーションされています。 エクゼウス門扉にはなんと1型と2型縦、横両方あるんです。 

フェンスの高さについて

一般的な800ｍｍモデル。ちょっと高めな1000ｍｍモデルがあり

3種類から選べるバリエーションも魅力の一つです

もちろん柱は自由柱と間仕切り柱の2本立て。

自由といっても2000ｍｍ以内と制限がありますが 少しブロックの穴の位置がずれていても、それに合わせて施工ができる自由度の高い柱です。

 一方　間仕切り柱というのは、フェンスとフェンスの間に柱が入るつまり間仕切りの様になるという事です。

 間仕切り柱は、中柱、端柱、90度専用角柱、角柱の4種類あります。

もちろん柱のサイズは600ｍｍ、800ｍｍ、1000ｍｍの3種類あります。  

 では実際どちらのフェンスが出荷されているのでしょうか？

答えは95％以上自由柱です。

例えば、お隣さんとの境界でとても狭い場所等で、一緒にお金を出しあってフェンスをした場合 間仕切り柱の場合、上から見ると、柱はちょうどフェンスとフェンスの間にあり中心をとおるようになりますので、

中心がわかりやすいですね。

 ところが、自由柱で施工をしますと、どちらが一方がフェンスの柱はフェンスの裏側にあり、なんだか他人のフェンスのような気がしてしまいますね。 

 実際、我々が現場調査させていただく際は、このフェンスの向きによって、このフェンスはこちらさんの物だなとか、

これは共同で購入しているな ってで検討をつけるときがあります。もちろん境界杭を確認しますが。

柱の本数についてお問い合わせ

答えは６００㎜の高さと８００ｍｍの高さの場合はフェンス１枚に付き、１本、１０００ｍｍの場合は２本必要 となります。

なぜ１０００㎜の場合は、１本必要なのでしょうか？　それはアルミフェンスはアルミでできていますが意外と重いんです。

 子供や女性ではびっくりするほど重いんです。特に１０００㎜ともなるとなかなかの重さになるので、柱は２本となります。

格子のすき間ってどれくらい？

高級フェンスとなりますので かなり細めのスタイリッシュモデルとなります。  

端部カバーってなんですか？

こちらはフェンスをDIYされる方に多い質問です。「端部ｶﾊﾞｰ」というのは本体をカットしたした場合に必要となります。

 ただカットするのではなく、カットして１枚のフェンスを２枚に分けて使用する場合に必要となります。

 これが無いとカットしたばしょがバラバラに壊れてしまいます。 こっれだけは言えます、このフェンスはDIYはかなり難易度が高いのでDIYはお勧めしません。

カットする場合は フェンスをバラバラに解体してから、カットする必要がありますの素人の方では出来兼ねる商品です。    

結論

今では似たようなフェンスがたくさんありますが、昔は このフェンスが一番スタイリッシュでかっこよかったのですが、現在は、YKKAPのルシアスフェンスのようなアルミの木調ラッピングをした ナチュラルモデルに人気が集中しているようです。

 ただその中でも、このコンビーネフェンスは長年モデルチェンジもせずにあり続けるという事は、一定需要が満たされている定番 商品でもあるという事です。

お値段はちょっと高めですが、スタイリッシュ系のシンプルモデルをお探しの方は一考されるものいいのではないでしょうか？   

 今朝は、7時出社しなければならなかったので、朝早く家を出ました。たいてい私は朝、マクドナルドでコーヒー を購入するのですが、ドライブスルーにはいいても誰も応答なしどうして・・・・・。 と思っていると、

営業時間が7時からに変更されている。　それはないよ。

24時間たっだじゃん。と思ったのですが コーヒー豆の高騰、人件費の高騰、しかしコーヒーの価格据え置き100円と苦しいですね。

 がんばれマック応援してるぞ。    

 ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。