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投稿日:2015/04/09    更新日:2023/07/19

変幻自在 YKKAPスタンダードシステムフェンスシリーズ


※すでに廃番となった商品も紹介されております。

 最新商品は、ブログの最後にあるバナーからキロ工事専門店をチェックしてみてください!


おはようございます。YKKAPスタンダードシステムフェンス施工専門店 エクステリアネットショップキロ 担当近藤です。


「YKKAP スタンダードフェンス」と言えば発売した当初は驚きました。

システムといわれる だけあって2段や3段や4段にいろいろなフェンスを組み合わせることができるフェンスで、すごいといわざるをえなかったですね。

小さなパネル状のフェンスがいろいろなデザインの中に取り込まれていく写真は今でも覚えていますね。

非常に使い勝手のいい 商品でしたが、その分お値段ははりました。

幅が800mmと1200と特殊で、価格が張った理由はそこにあったのですが・・・。

一つのパネルが小さいと(鋳物フェンスの様に)メーカー数が多ければ多いほど費用がかかりますね。

高級フェンスにありがちな罠です。

それでは製品紹介です。


 スタンダードシステムフェンスシリーズ(ガーデン倶楽部 スタンダードシステム)

・スタンダードシステムフェンス1型 SFE-11

YKK スタンダードシステム


・スタンダードシステムフェンス2型 SFE-12

YKK スタンダードシステム2


・スタンダードシステムフェンス3型 SFE-13

YKK スタンダードシステム3


・スタンダードシステムフェンス4型 SFE-14

YKK スタンダードシステム4


YKKAP スタンダードシステムフェンスのよくある問い合わせ


・材質に形材(かたざい)とありますが何のことですか?

アルミのフェンスの製法は大きく分けて2つとなります。形材と鋳物です。

  

・形材(かたざい)と鋳物(いもの)について

形材はアルミの塊を大きなプレス機を使い押し出し、アルミのバー材を作ります。

そのバー材を切ったりビス止めしたりしてフェンスや門扉を作成します。

曲線のでデザインが苦手、どうして直線仕様になる。

大量に生産できるため、コストが非常に安くできるところが最大のメリット。 

鋳物はアルミのとかしたものを型に流し込み冷えたら取り出すものとなります。

デメリットは製造過程が複雑なため価格が高い、材料代をたくさん使うので高い。

メリットはデザインに融通性があること。

  

・サイズの展開を教えてください

こちらのフェンスは非常にサイズ展開が特殊です。

幅800mmの物と幅1200mmの物 高さは400mmと600mmと800mmの3タイプとなります。

ただしこちらのフェンスはシステムといわれるだけあって、組み合わせによって高さ1200mmと1500mmと1900mmと高さを出すことができます。

  

 ・カラー展開はどうなってますか?

2色展開となります。キャラメルチーク(YF)とショコラウォールナット(Z9)

  

・間仕切柱施工とありますが何のことですか?

間仕切り施工は、本体と本体の間に柱を置く特殊なフェンス施工方法です。

こちらのモデルにはないのですが、通常のフェンスは自在柱施工というフリーに柱を動かせるものがあります。

  

・天然木ですか?人工木(樹脂木ですか?)

違います。こちらのふぇんっすは、アルミの形材に木調のフィルムを貼ったものですのです。

本物の木とは違いますが、まず錆ることもなく、非常にナチュラルに施工することが出来ます。

  

・地面に直接建てる場合、どうするのですか?

独立基礎を使用して地面に固定することになります。

独立ポストとは、あらかじめフェンスの基礎など様にコンクリートの塊にした基礎です。

施工性が高まるのでこちらを使って施工します。

  

・どこまで高くすることができますか?

こちらのフェンスの高さは1879mmが一番高いモデルとなります。

その場合の組み合わせは400mm×5枚と800mm×1枚となります。

  

・ブロック建てと自立建ての2種類あるのですが何のことですか?

ブロックの上に施工する場合と地面に直接柱を埋め込むタイプの2つとなります。

ブロックの上に施工する場合は、ブロックの穴の中に入るように細い柱となっています。

地面に直接埋め込む場合は太い柱を使用します。

どちらがいいかは施工する場所によって異なりますので 現場調査をした際にご提案させていただきます。

  

・中柱?端柱?90°専用角柱?角柱ってなんですか?

こちらのフェンスは先ほども申しましたように、間仕切り仕様の柱となります。

その為、柱を施工する場所によって、柱を変える必要があります。

コーナー部分位は角柱と使い、直角に曲がる場合は90度専用の柱を使い、フェンスとフェンスを直線でつなぐ場合は、中柱を使用します。

  

どのデザインが一番人気なの?


1位 スタンダードシステムフェンス2型 SFE-12

YKK スタンダードシステム2


2位 スタンダードシステムフェンス1型 SFE-11

YKK スタンダードシステム


3位 スタンダードシステムフェンス3型 SFE-13

YKK スタンダードシステム3


4位 スタンダードシステムフェンス4型 SFE-14

YKK スタンダードシステム4


以上の結果となりました。やはりラチス人気は健在です。

  

結論 YKKAP スタンダードシステムフェンス

やはり金額だけ言えば高いです。木調のラミネートの物は高いのはよくわかりますが やはり高い。

用途を絞って、こちらを使う場所を限定しなしないとなかなか使えないモデルです。

形材フェンスなのに幅800mmや1200mmしかないのは非常に割高感がします。

つまり場所限定と高さ(高いモデルが欲しい人)専用といったモデルでしょう。



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