なぜフェンスならＬＩＸＩＬ（リクシル）なの？

エクステリアネットショップ　キロ工事部　近藤です。

おはようございます。今日も愛知は晴天で、工事も順調に進んでる様で一安心です。

さて本日のテーマは「なぜフェンスならＬＩＸＩＬ（リクシル）なの？」 です。

まずはリクシルの簡単なご説明から。

本当に簡単ですので語弊があったらごめんなさい。

多くの合併や統合を繰り返し変化しつづける企業なので、私からは本当に簡単にご説明いたします。

LIXILの変遷について

１．ＩＮＡＸ（衛生陶器を製造）とトステム（アルミサッシを製造）が経営統合
２．サンウェーブ（水回りを製造）を子会社化
３．新日軽（アルミサッシを製造）を子会社化
４．社名をＬＩＸＩＬへ変更
５．ＩＮＡＸとトステムとサンウェーブと新日軽とＬＩＸＩＬを合併し存続会社をＬＩＸＩＬとする

ではなぜリクシルなの５つの理由

１．豊富なバリエーション

プレミエス、ジオーナ、サニーブリーズ、セレビュー、アルメッシュ、ハイミレーヌ、ルーバーフェンス、アルクリーン、アーキキャストフェンス、キャスティナ、ラフィーネ、ローシェン、フェスタ、イリス イリスフェンス、プログコート、ハイグリットフェンス、マイアミフェンス、木樹脂フェンス、Ｇスクリーン、コラゾンフェンスなど。

アルミ形材・アルミ鋳物・アルミ＋ラッピング材・スチール・樹脂製などフルライナップされたメーカーの一つです。

特質するところではミッキーマウスのフェンスがあるところでしょうか？

コアなディズニーマニアの方からは絶大なる人気を誇り、当店は全国でもＮｏ１の販売量を誇っていると思います。

２．常にチャレンジしたデザインの商品がある

その中で一番大きなブースを出されているのが常に業界のトップリーダーリクシルとなります。

もちろんブースのなかでも人気Ｎｏ１です。

一般の方も入場できる日にち設定されていますので、一度ご来場いただければご納得頂けるはずです。

プログコートフェンスが出た時は、なんだかすごいカッコイイって思った記憶があります。

現在では当たり前のデザインになりましたが、当時は斬新で、お値段も斬新でびっくりしました。

３．特殊な色がある　オータムブラウン色

これは大手サッシメーカーさんだからこそだとのことですが、通常エクステリアの商品は家のサッシの色に合わせるのが一番見た目がいいとされます。

つまり窓のサッシの色が黒なら黒色のフェンスや門扉やカーポートがいいですよという事です。

その中でリクシルは、オータムブラウン色という特殊な色を使用しています。

これに合わせようとすれば、リクシルしかないので必然的に選ぶことが多いようです。

ただ最近では、シルバー系の色目に集中しておりますので、昔のように「オータムブラウン」でなければという事も少なくなってきたようです。

ちなみにサッシの色目は時代と共に変化していきます。

「シルバー」→「ホワイト」→「ブロンズ」→「ブラウン」→「ブラック」→「シルバー」→「明るいシルバー」へと変化しています。 

４．一流メーカーだ！

では何がいいかというと、部品の取り寄せやアフターメンテナンスがしっかりしている点ですね。

現在では、小さなメーカーは淘汰されてしまいましたが、やはり長年使う物なのでアフターメンテナンスがしっかりしたメーカーがよろしいかと思います。 

５．玄関ドアとコーディネイトしたい

その際にその木目調のラッピングに合わせた、フェンスとなるとリクシルしかないという事になります。

もちろんそのドアがＹＫＫＡＰならＹＫＫＡＰのラッピング材に合ったフェンスにしたほうがいいですし、三協アルミのドアならば三協アルミのフェンスにした方がよいです。

そのラッピング材の色がうすければ薄いほど、メーカーごとの色目が出やすいのでご注意が必要です。

ちなみの私の家の玄関はＹＫＫＡＰ製なのですが、手すりの色はＴＯＥＸ・リクシルにしていますが、色が濃い色なので全く気にならずに済みました。

もし私（近藤）が買うならどのメーカー？

値段はすこし高いですが、やはり外から見える場所なので・・・。

他社ではない商品が非常に多く、最新のデザインのモデルが毎年発表されます。他のメーカーはそれに続くといったところです。

ただしベーシックなモデルであれば、やはりキロの場合は、ＹＫＫＡＰがかなりお安くなっておりますのでそちらを選ぶと思います。

つまりフェンスにこだわりを持たれれば、ＴＯＥＸ　リクシルがよろしいかと思います。

特にこだわりが無ければＹＫＫＡＰでよろしいのでしょうか？

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