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投稿日：2015/03/20 更新日：2023/07/19
プロが解説！ ＴＯＥＸ ジオーナフェンスシリーズ
ジオーナフェンス大人気です。本当に大人気ですね！
リクシルのＴＯＥＸブランド主力モデルジオーナです。
こちらのモデルはさすが主力モデルだけあって サイズ、デザイン、カラー、構造そしてトータルコーディネートできる商品ライナップとＴＯＥＸの全力加減を 感じさせるモデルです。
今一番人気のデザインは木目調のラミネートシートを張り付けた形材フェンス。
なんでもかんでもラミネート すれば恰好よくなりますくらいの勢いでデザインされています。
デザイン紹介
ジオーナフェンスはプライバシー重視から開放感を重視したものまで１０種類のデザインバリエーションがあります。・ジオーナフェンスＹＡ型
・ジオーナフェンスＹＳ型
・ジオーナフェンスＹＰ型
・ジオーナフェンスＬＰ型
・ジオーナフェンスＴＳ型
・ジオーナフェンスＢ１型
・ジオーナフェンスＢ２型
・ジオーナフェンスＢ３型
・ジオーナフェンスＢ４型
・ジオーナフェンスＢＰ型
カラー紹介
・アルミカラー（アルミ材に塗装をかけたものです）
シャイングレー・ナチュラルシルバー・ブラック・オータムブラウン
・マテリアルカラー（木目調のラッピング材を巻いたものです）
クリエラスク・クリエモカ・クリエダーク・エクリュアアイボリー・アンティークウォーク・ハンドダウンチェリー
ジオーナフェンスでよくあるお問合せ
・ＬＩＸＩＬなのＴＯＥＸなのなんなの？
ＬＩＸＩＬ＝リクシル ＴＯＥＸ＝トエックス（東洋エクステリア） この二つの関係は簡単に言うと ＴＯＹＯＴＡのカローラみたいな感じですね。実際は少し違いますが、会社名とブランド名だと思ってください。 ただしこちらもいつか統一されていくと思います。
・ジオーナフェンスＹＡ型 なぜこんなに高いの？
これはほんとに高い。フェンス一枚が Ｔ８０で62,900円なんて・・・・・。
プロとしてもほんとにこんな高いフェンス売れるんってくらい高いですね。
でも首都圏では売れるんでしょうね
・柱は木目調あるの？
これがあるんです。さすがエクステリアのＴＯＰブランドです。「ＴＯＥＸ」です。
柱までラッピング材なんてホントに必要なのかと思えるくらいすごい。
ラッピング材ですよさすがＴＯＥＸ トエックスとしか言いようがないです。
・結局ジオーナのラッピング材ってなんなの？
木目調のシールですね。シールといっても簡単にははがれませんし、耐候性も高く色あせることもほとんどないのでしょうか？
よく見かけるのが、玄関ドアですね。
最近のドアは殆どがこのラッピング材ですね。
あのラッピング材なら安心だと思いませんか？
私の家もＹＫＫＡＰのドアですがラッピング材です。
間違いありませんね。
・アルミ色とマテリアル色って何？
アルミ色とはラッピングされていいないカラー マテリアルカラーとはラッピングされたナチュラルカラーの材料です。・高さが最大で1200ｍｍしかないけどもっと高いものが欲しい
1200ｍｍ以上の場合は、柱を大きな柱にしフェンスを何枚も積み重ねることで最大2100ｍｍまで高さを出すことができます。・柿渋色って何て読むの
しぶがきとよみます。柿汁で木製品を塗ったようなカラーとなり、非常に落ち着きのあるカラーとなります。
・スリットパネルにクリアマットとあるけどなにこれ？
クリアマットとは、すりガラス調のカラーですね。つまり向こう側はシルエットしかわからない物です。
フェンスは光りを通さないので光りが欲しい場合などに使用されます。
・間仕切り柱とフリーポート柱どちらがいいの？
通常はフリーポールタイプですね。90％以上の方がこちらですね。
ではなぜ間仕切り柱があるか？それは境界様に使う場合などには柱がちょうど真ん中に立つモデルです。
あとはフェンスを裏から見ても表から見ても見栄えがいいところでしょうか？
デザインが非常にすっきりとしたものになります
・幅１９７５ｍｍとなるけどもっと切りつめたいけど
商品のみの場合は、メーカー加工もできますし、施工の場合は現地にて職人さんが切り詰めます。・現地調査に来てほしいけどどうしたらいい
こちらのバナーからクリックされると簡易見積ができそのあと現地調査依頼へ進むことができます。
結論 ＴＯＥＸ ジオーナフェンスはどうなの？
ＬＩＸＩＬ製品を使った住宅であれば、ＬＩＸＩＬ共通ラッピングの木目色を使っている為、非常に 合わせやすいのが特徴です。指名買いされる方が多いですね。
またデザインの非常にスタイリッシュなかにナチュラルをうまく取り込んでいる素晴らしいデザインフェンスだと思います。
ただし、やはりＴＯＥＸブランドだけあって非常に高い。
これならＹＫＫＡＰのルシアスフェンスでもいいかなって思えて思うほど 高いですね。
またキロではＹＫＫＡＰが激安特価になっているので余計に価格差が開いてしまうようです。
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。
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