TOEX(リクシル)最強フェンス!ライシスシリーズ
※ライシスシリーズは廃番商品となっております。
最新のシリーズについてはブログ最後のバナーよりチェックしてみてください。
今回はTOEXのベストセレクションフェンス、ライシスフェンスについて解説します。
TOEXのベーシックデザインモデルの上位モデルとなります。
車で言うなら、TOYOTAのクラウンという所でしょうか?
わかりにくいですかね? もっとデザインを極めた、高級フェンスもあります(レクサスみたいな)
こんなかんじなんですが・・・・余計にわからないですかね。
TOEXのベーシックデザインモデルは2シリーズ、「ライシス」と「プレスタ」ですね。
ライシス=上位モデル
プレスタ=下位モデル
何が違うかというと、パッと見わかりません。
私もわかりませんが、一つ一つの部材が大きかったり、厚かったりして 高級感が出ますし、カラーバリエーションやサイズ展開、デザイン展開もプレスタではあまり幅が無いのですが、 こちらのライシスにはいろいろな選択肢が用意されています。
ライシフフェンスの詳細
・ライシスフェンス1型
・ライシスフェンス2型
・ライシスフェンス3型
・ライシスフェンス4型
・ライシスフェンス5型
・ライシスフェンス6型
・ライシスフェンス7型
・ライシスフェンス8型
・ライシスフェンス9型
・ライシスフェンス10型
・ライシスフェンス11型
・ライシスフェンス12型
・ライシスフェンス13型
・ライシスフェンスP型
TOEX アルミフェンスライシスのよくある問い合わせ
・ライシスとプレスタ何が違うの?
見た目はわかりませんが、2つを見比べるとやはり違います。確実にライシスのが厚く、広く作っています。
つまりプレスタにしっかりボリュームを持たせた商品だと思ってください。
そのため価格はプレスタの1.2から1.5倍ほどします。
どのメーカーでもこの2段階製でお客様の求めるところをしっかり押さえていきます。
・ライシスはどのモデルの後継機種なの?
これはよく聞かれます。プロの方から・・・TOEXのシャレオRと新日軽のエクジスRを合わせて、リクシルブランドとしてライシスが誕生しました。
・背の高いモデルが欲しいけどあるの?
アルミの形材フェンスの1枚物は基本的に1200mmが限界ですが、やはりプレスタほどしっかり肉厚で作ってあると1400mmもモデルも作られていますので、そこもプレスタとの大きな違いですね。基本構造がしっかりしているので こういったモデルができます。ライシスフェンス5型T-14。
・部品セットって何?必要なの?
TOEXも特徴的な部分で、柱と部品セットを分けて頼まなければいけません。中身はというと、本体と柱をつけるための金具や本体と本体をつなぐための樹脂の金具などです。
非常にわかりにくい部分です。
YKKや三協は、柱や本体に付属している場合が多いので忘れがちです。
・端部カバーってどのような場合に使うの?
本体をカットした場合に必要なことがあります。機種によって異なります。
・端部キャップは何個入りなの?
端部キャップは4個で1セット。上下と左右で4個なので1セット購入すればOKです。
・サイズで特注で作りたいのだけど?できますか?
高さは作ることはできませんが、幅については、現在ではメーカーが特注対応をしています。幅200mmから1975mmまでで工場でカット加工してくれます。
お値段はその都度お見積りをなりますので 当店まで確認ください。
工事を伴う場合は、現地にて職人さんが現場に合わせて加工しますので心配しなくてOKです。
・ライシスフェンスP型の樹脂の部分の素材はなんですか?
ポリカーボネートとなります。カラーはグリーンマット=緑色のすりガラス調の色といったところでしょうか?
・風の通る目隠しフェンスがほしいけどみんな見えなさそう
ライシス13型は一見完全目隠しに見えますが、ルーバー状にバー材がなっているので風を通すことができます。(ブラインドの様です)下からのぞくと少しだけ見えますね。
一方ライシス5型6型は完全目隠しとなりますので、風を通しませんので注意が必要です。
・カラー展開を教えてください。
商品によって多少ことなりますが、リクシルフェンス最大の色目で6色展開しています。
・オータムブラウン
・シャイングレー
・ブロンズ ※12型にはありません
・アイボリーホワイト
・ブラック
・ナチュラルシルバー ※7型.8型.9型.10型.11型にはありません
結論 なぜTOEX ライシスフェンスなのか? なぜセレクトするのか?
価格で言うならやっぱり、リクシル(TOEX)のプレスタフェンスで決定です。しかし カラー展開、デザイン、サイズ展開、質感を考えると、こちらのライシスの必要性があります。
やはり、どっしりとしたデザインに魅力を感じます。
またこういった商品は価格度外視の現場、例えば公共施設や、マンションなどの物件などでは 安さより、耐久性などを求められることも多いので、どこのメーカーも(YKKAP 三協アルミ 四国化成) も2段階のグレード展開をしているのだと思います。