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エクステリア アドバイザー

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投稿日:2015/03/30    更新日:2023/07/14
みなさんこんにちは。ネットショップキロ工事専門店の富田です。 今日は形材フェンスの中でも人気のデザインである横格子の目隠しフェンスのご紹介です。 題して

対応力ではNO,1!ルミレス1型!!

です。   

※本ブログの情報は2015年3月現在のものとなります。  


ルミレス1型ってどんなフェンス?

特長

 

 横格子の目隠しフェンスであるルミレス1型は一般的な形材フェンスと違い、長さが1000㎜となっています。 そのため細かいスパンへの対応という点ではどんなフェンスにも勝ります。 多くのフェンスが2000㎜というスパンなので、あまり長さ必要ない場合や中途半端な長さの場所への設置の場合は基本的にカットが必要となりますが、こちらのフェンスであればカットが必要なくなりますね。 目隠しフェンスでありながら通風性もありますので、強風への対策といった点でもうれしいフェンスです。 たて格子のフェンスである速川シリーズと同規格のため合わせることができますし、門扉にも「有磯1型」というトータルコーディネートに適した商品があります。   

 

形材フェンス

形材フェンスというのは通称で、正式には「アルミ形材のフェンス」のことをいいます。 アルミというのは「アルミニウム」のことをいい、エクステリア商品の多くがこのアルミニウム製の製品となっていますね。 フェンスには他にもスチールなどの鉄製や樹脂木製、木製などの材質で作られるものもあります。 そんなフェンスですが、アルミ製のフェンスには大きく分けて2種類「アルミ形材」と「アルミ鋳物」があります。 エクステリア業界では「アルミ」という部分を取っ払って「鋳物」や「形材」といったりしますね。 アルミ製という点では共通でも「鋳物」と「形材」によってフェンスには大きな違いが出てきます。 もともとは同じ液状になっているアルミニウムを流し込むようにして製造するのですが、その流し込む「金型」が違いを生みます。 形材はアルミニウムを金型のついた押し出し機に入れて圧力をかけるとその金型の形状に押し出されてきます。 逆に鋳物の場合は、そうですね・・・「たい焼き」をイメージしていただくとわかりやすいかなと思います。 形材と同じように液状になっているアルミニウムをああいった金型に流し込んで固まったら出すといった感じです。 このように製造方法が違うため、同じアルミですがかなりの差が出てきます。

 

①意匠性

形材は押し出すという製造特性上、直線的なデザインしか作れません。 逆に鋳物であれば金型に流し込むので曲線や細部まで作りこんだようなデザインのものが作れます。

 

②重量

内部が空洞になっているアルミ形材は軽いです 鋳物は中までぎっしり詰まってるのでめちゃくちゃ重たいです。

 

③価格

アルミ形材は大量生産に向きますので、価格も安く抑えられます。 鋳物はその製造方法上大量生産には向きません。そのため形材に比べて少し高価なものとなります。   

 

フリー支柱・間仕切り支柱

フェンスの裏側に柱を設置するのがフリー支柱。ブロックの穴の位置などによって柱の位置が調整できるのが特長です。 これとは違い、間仕切り支柱タイプというのはフェンスとフェンスの間に柱を設置するタイプで表裏がないフェンスになります。 こちらのフェンスはどちらのタイプにも対応ができますので、万能といっていいでしょう。   

 

どんなサイズがあるの?

 

 ルミレス1型の横幅は1000㎜となっています。 フェンスはどの場所でもカットできますが、このフェンスを使う際はカットをしないような場所で使用することがオススメですね。 カットをするのであれば通常のフェンスで十分対応できるのでこちらを選ぶ意味があまりないと思います。 とはいえカットが出来ないわけではありません。 切り縮め材という部材をしようすればフェンスを2枚に分けて使用することもできます。 高さの設定は600㎜、800㎜、1000㎜、1200㎜の4種類から選べます。 また高さの特注も444㎜~1137㎜までの間であれば可能です。 フリー支柱の外径は30㎜×35㎜、間仕切り支柱の外径は25㎜×36㎜となっており両方ともブロック塀への施工が可能です。 一番人気は高さ800㎜のフリー支柱タイプです。   

 

カラーバリエーションは?

規格されているカラーは「ダークブロンズ」「ホワイト」「ブロンズ」の三種類からお選びいただけます。

 

カラーとしてはダークブロンズが一番人気ですね。 シックな印象でまとめたい方にオススメです。   

 

いくらくらいかかるの?

ネットショップキロ フェンス専門店であればルミレス1型の定価から40%OFFで購入いただけます。 

 お見積り自体はサイト内で概算はわかりますし、現地調査も無料で承っています。 概算見積りは敷地条件等を入力していくだけで簡単に出ますので一度お試し頂くとわかりやすいかと思います。  


最後に・・・

ルミレス1型のご説明をしてきましたがいかがでしたか? ネットショップキロ フェンス工事専門店ではこの他にも多数のフェンスをご用意しております。 お客様の好みに合ったフェンスが見つかるかもしれませんよ。




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