施工専門店のプロが納得して薦めるYKKapエクスラインフェンス
※すでに廃番となった商品も紹介されております。
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おはようございます アルフェンス工事専門店 ネットショップキロ 近藤です。
本日のテーマはエクスラインフェンスについてです
という事ですが、なぜプロがおすすめなのでしょか? まずはエクスラインフェンスの概要から。YKKAPエクスラインフェンスは、YKKAPのアルミ形材製フェンスの中で価格帯で行けば中級。構造的なもので言えば、高級の部類となります。
これはどういう事かといいますと、現在アルミフェンスは、装飾されたものが非常に多くなりました。
装飾というと、なんだかガチャガチャした感じがしますが、実際はナチュラルテイストの木目調の ラッピングが貼られたものです。
最近よく見かけませんか? フェンスの価格帯は、ベーシックな廉価版アルミフェンス・ベーシックより肉厚でアルミをたくさん使ったモデル、アルミをたくさん使ったモデルにラッピング材を巻いたモデルと3タイプに分かれます。
つまりエクスラインフェンスは、従来(ラッピング材が現れるまで)は高級モデルでしたが、今はもっと価格の高いモデルも存在するという事で価格は中間、構造は高級という事になります。
YKKAPのシリーズで言えば
・低価格 レスティナ レスティン
・中価格 エクスライン
YKKAP エクスラインフェンスのデザイン一覧
・エクスラインフェンス1型 WFE-351
・エクスラインフェンス5型 WFE-355
・エクスラインフェンス12型 WFE-362
・エクスラインフェンス2型 WFE-352
・エクスラインフェンス6型 WFE-356
・エクスラインフェンス13型 WFE-363
・エクスラインフェンス3型 WFE-353
・エクスラインフェンス20型 WFE-370
・エクスラインフェンス4型 WFE-354
・エクスラインフェンス21型 WFE-371
・エクスラインフェンス22型 WFE-372N(仕様変更しました)
YKKAP エクスラインフェンスのよくある問い合わせ
・エクスラインとレスティナ何が違うの?
パッと見はわかりませんが、よくよくみると、やはり違います。並べるとわかるのですが 明らかに、エクスラインフェンスの方が肉厚で丈夫に作られています。
そして、細いものがより太く 薄いものがより厚くなっています。
重厚感が違いますのでその分値段ははりますが、アルミフェンスは 一生で一度しか購入しない物だと思いますので、より良いものを購入されてもいいのではないでしょうか?
・耐風圧34mと40mの柱があるけどどうして
フェンスは意外と風に弱いんです。その為最近では耐風圧を考慮したモデルのフェンス柱が登場しました。40mモデルのフェンスの柱はめちゃくちゃ重たいです。つまり鉄心が中にはいているんですね。
ぽっきと折れることなく保てるという事です。 特に目隠しフェンスはまともに風を受けますので。
・カームブラックとはブラックと違うの?
YKKAPのカームブラックはちょっと変わったブラックです。光りにあてると、うっすら茶色に見えます。 そうですねコーヒーのようなものでしょうか?
非常に高級感のあるブラックでとても人気のあるカラーです。
TOEXや三協アルミのブラックは、本当の真っ黒となりますのでご注意が必要です。
・概算が欲しいのだけれど
キロでは60秒で概算が出せるシミュレーションを持っています。詳しくはブログの最後にあるバナーから、フェンス工事専門店をチェックしてみてください。
・結局どれが売れているの?
一番人気は、圧倒的にエクスラインフェンス22型です。縦格子の目隠しフェンスです。 なぜ一番売れるかといいますと、簡単です! 安いからですね。
目隠しフェンスは基本的に高くなります。なぜか? アルミをたくさん使いますし 製造工程上どうしても複雑になるためです。
その中で断トツに安いので売れます。 樋らえず目隠しというならこちらのモデルに決定です。
・ホワイト色 受注生産品の物があるけどどれくらいかかるの?
ホワイトはどこのメーカーでも受注生産品となりました。なぜか?需要が無いからですね。ではどれくらいかかるのか?10日~14日くらいでしょうか?思ったよりかかりませんし もっと早い場合もありますので、一概には言えませんが。
・どのカラーを選んだらいいの?
カラー選びは難しいですよね。ですけど本当は簡単に選ぶ方法があるのです。 ご自宅のアルミサッシの色に合わせるのが一番手っ取り早いですね。もしカーポートやアルミの門扉があるならそちらに合わせてもいいですし。 同じ素材で作られていますので、素材同士の色を合わせてください。
よくある問い合わせをもう一つ 縦のデザイン、横のデザインどちらがいいのか? 基本的に昔から言われるのですが、縦は和風、横は洋風といわれます。
しかし現代の住宅デザインは、複雑で和風と洋風を取り混ぜたデザインとなりますので 一概には言えなくなりましたが・・・・。
・柱はどれくらい埋め込むの?
柱は150㎜が埋め込みとなります。ブロックと本体フェンスまでのすき間は80mmです。そのため本体にT80とありますが、T=高さ 800㎜ですが本当はフェンス本体の高さは 720mmですきまを入れて80mm 720mm+80mm=800mmとなります。
つまりブロックから上が本当の高さになります。