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投稿日:2016/02/22    更新日:2023/06/20


ブロックに穴が開いていないけどフェンスって施工できるの?



コア抜き




境界部分や目隠しをしたい場所などに活躍してくれるフェンスはエクステリアに関して考えていくうえで必須のアイテムです。


フェンスの施工に関しては、建売住宅などであればすでに設置済みのことが多いでしょうし、注文住宅であればハウスメーカーさんの外構工事で施工してしまうことも多いみたいです。

もちろんそのままフェンスを建て替えることもなく過ごしていくことも大いにあるでしょう。


ですが、例えば


「境界フェンスに車をぶつけてしまった!」

とか


「やっぱり人の目線が気になるから目隠しフェンスに建て変えたい!」

とか


「もともとブロックが積まれているだけだけど、フェンスを新たに設置したい!」

など何年も生活していると状況は変わってくることは多々あります。


そんな時、いざフェンスを建てようとすると気づきます・・・。






そうなんです。

ほとんどの場合、フェンスはブロックの上に設置します。


しかしブロックにあいている穴はフェンスの柱を設置した段階でモルタルなどで埋めてしまいます。

もちろんブロックに空いているほかの穴も水が溜まったりしてしまわないように・・・。


そうなると穴がない状態のブロックが出来上がってしまうというわけです。


そんな場合、穴が開いていないブロックにフェンスを施工することはできるのでしょうか?


結論としては穴がないと施工ができません!


ですがこんな方法でしたらフェンスを施工することができます。


それは・・・



独立基礎を使う


簡単にいうとコンクリートの基礎を地面に直接埋めてしまうという施工方法です。


基礎に対して柱を埋め込む形になるのでブロック穴などは不要になるわけですね。

というのも、やはり


「境界部分目いっぱいにフェンスを建てて敷地を広く使いたい!」


「既にブロック積みがあるんだからそれを使いたい!」


というご希望が圧倒的に多いです。


ではどうすれば新しいフェンスを既存ブロックの上に設置することができるのでしょうか?


答えは簡単!



ブロックに穴をあけてしまう


どういうことかといいますと、埋まってしまった穴の変わりい新しく穴をあけてあげればいいわけです。


とはいっても素人さんではまずできないでしょう・・・。

なぜなら専用の道具が必要となるからです。


この通り!


コア抜き



コア抜きといわれる工事ですが、専用の道具を使用することで、穴が開いていなかったブロックに穴をあけることができます。

この穴にフェンスの柱を埋めることでフェンスの組み立てが可能となります。


そんなわけで今回の結論としましては・・・


「穴が開いてなくっても施工方法次第でフェンスは建てられる!」


です。




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