見られてないかな・・・。外からの視線が気になる方へおすすめ!目隠しフェンス3選
家で過ごしていると、外からの視線って結構気になりませんか?
私はかなり気になります!
リビングなどにいるときにお隣さんから見られていないか・・・とか、お庭などのプライベート空間のはずが人の視線が気になってしまう・・・とか。
特に家族がくつろぐ空間などは大きな窓をとっていることも多く、リラックスしてるところを誰かに見られるなんて嫌で嫌で仕方ありません。
そんなときに活躍してくれるのが「目隠しフェンス」と呼ばれる商品です。
プライベート空間をフェンスで目隠ししてあげることで視線を気にすることなく、安心してくつろぐことができるんです。
そんな「目隠しフェンス」ですが、大きく分けて3種類のタイプがあります。
格子タイプ
格子タイプ
目隠しフェンスというとこのようなフェンスが一番メジャーですね。
格子やそのすき間の寸法など様々な種類がありますが基本的に構造は同じようなものです。
格子フェンスの特徴はやはり通風性でしょうか。
どうしてもフェンスの強度という点ではうまく風が抜けてくれないと、フェンス本体に負荷がかかりすぎてしまいます。
またすき間があいているということはフェンスの向こう側に人がいてもわかるということ。
そのため目隠しをすると防犯性の点では心配というお悩みは解決することができるんです。
種類やデザインなどメーカーによってさまざまなのであなたにお気に入りのフェンスが確実に見つかります!
ルーバータイプ
ルーバータイプ
ルーバーってなに?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ルーバーとは羽板と呼ばれる板を隙間をあけて組んでいったものです。
これによって視線を完全にシャットアウトできる上、適度に風は抜けてきてくれます。
そのためかなりプライバシー性が高い場所にはこちらのルーバータイプがお勧めです。
パネルタイプ
パネルタイプ
このパネルタイプは最近人気の商品ですね。
多くはポリカーボネートというカーポートの屋根材などにも使われている強度抜群のパネル材が使用されています。
注目なのはデザインもさることながらやはり「採光性」。
これまでの目隠しフェンスの一番の悩みだった光が入りにくくなってしまうという点を解決してくれるフェンスです。
もちろんフェンスの向こう側に人が立っていてもわかるようになっているので防犯上も安心です。
ただ風が抜けるかという点はこのようなデザインであれば問題ありませんが、1枚もののパネルになっているものは抜けるような構造にはなっていませんので注意が必要です。
またパネルになっている分汚れが目立つので日々のメンテナンスも大切です。
目隠しフェンスについてご紹介いたしましたがいかがでしょうか?
あなたのプライバシーを守る参考になれば幸いです。