三協アルミLALAスクリーンで目隠しフェンスがオシャレになるらしい
みなさん、こんにちは。ネットショップキロ フェンス工事専門店の山内です。
目隠しフェンスを取り付けたいけどどれを選べがいいか分からないことってないですか?
高さは欲しいけど横幅はそんなにいらなかったり、ただただシルバーやブラックだけでは“のっぺり”として味気ない。
そんな方のためにとっておきの商品があります。
それが『三協アルミ LALAスクリーン』です。
今回は、目隠し専用フェンスと言っても過言ではない「LALAスクリーン」についてたっぷりと説明をしていきます。
組み合わせ自由
組み合わせ自由
三協アルミ LALAスクリーンの構造から説明します。
LALAスクリーンは柱と柱の間に横幅957.4mmのパネルを組み合わせて取り付けます。
パネルの高さは400mmと800mmの2種類があるのでその組み合わせによってフェンス全体の高さが変わります。
パネルの種類についてはこのあと詳しく説明しますが、高さ・デザイン共に組み合わせが自由なので、用途や敷地に合わせてカスタマイズすることが可能です。
また、応用編としてパネルを上段だけに取り付けたり、横に連続して設置して場所によって高さを変える段差組合せもできます。
一般的な目隠しフェンスは、横幅約2000mmで高さが600~1000mmのものを2段か3段に設置するだけなので、LALAスクリーンほど細かく設定することは不可能です。
ここまで細かく設定できる目隠しフェンスは他のメーカーさんでも見たことないので、LALAスクリーンが唯一だと言っても過言ではありません。
場合によってはコーナー連結、T字連結などもできるのでLALAスクリーンだけで一部分を囲ってしまうこともできます。
囲ってしまった場合の出入り口として袖門扉というオプションもありますので、出入りにも不便はありません。
パネルの種類
パネルの種類
LALAスクリーンのパネルの種類は大きく分けて10種類もあります。
その中に木調のものもあるので色別にするとかなりの種類になります。
パネル一つ一つに特徴がありますので、いくつかに分けて見ていきましょう。
まずは、1型~4型までです。1型は一番シンプルな採光タイプです。
半透明のパネルはアクリルとポリカーボネートの2種類に分かれていますが、耐候性や衝撃強度を考えるとポリカーボネートがおすすめです。
2型は横格子のような目隠しタイプです。わずかなすき間もないので視線をしっかりガードします。
3型は横格子の半目隠しタイプ。格子と格子の間に16mmのすき間があるので適度に光と風を採り入れることができます。
木調パネルも用意されています。
4型は固定ルーバータイプのパネルです。採光性はありませんが、わずかですが風を通すことができるのが2型との違いです。
5型は可動式のルーバータイプです。4型との違いはルーバーを手動で開閉することができるので、必要に応じて閉じたり開いたりが自由です。
6型はグレーチングタイプです。3段の組み合わせの一番下にいれると足元に開放感を与えてくれます。
7型はDPGタイプといって、アクリルパネルなのですがわざと取付金具などを大きく見せることによって1型よりも無骨さを感じさせます。コンクリート壁の建物には相性がぴったりです。
8型はロング採光タイプ。同じくアクリルパネルですが、特長はそのサイズ。これ1枚で高さ1600mm~2400mmまでがカバーできるので、1型を2段・3段と重ねる必要がありません。
9型はたて格子タイプ。高さ400mm~2800mmまで用意されているのが一番の魅力です。開放感が感じられます。
10型は可動式のたて格子タイプです。必要に応じてすき間を開けたり閉じたりできるのは、敵が攻めてきたら格子を綴じるお城の天守閣の窓のようです。
カラーバリエーション
カラーバリエーション
サンシルバー・アーバングレー・ダークブロンズ・ブラックの4色が基本の色となります。
木調タイプはトラッドパイン1色とと基本の4色との組み合わせになります。 柱の色はこの4+1色からお好きなものを選んでいただきます。
1型・7型・8型の採光タイプは半透明のかすみ調(すりガラス調)です。7型だけは3色から選ぶことができます。
サイズ
サイズ
先程から少しずつサイズに関しての話が出てきていましたが、パネルの横幅はすべて957.4mmです。
これは設置後の柱の芯から芯までの幅がジャスト1000mmになるように設計しているので中途半端な寸法になっているのです。
高さはパネルのタイプによってバラバラですが、400mm~2800mmまで用意されていますのでこれを組み合わせることになります。
支柱の高さは1800mm・2000mm・2400mm・2800mmの4段階に分かれます。
どの高さも一番下は200mmすき間が空きますが、目隠しがメインの目的になると思いますので足元はあまり気にならないでしょう。
どうしても気になる方は設置の際に柱を深く埋めて全体的に200mmくらい高さを下げるか、プランターなどを置いて植物で飾り付けなどをして空間を埋めるのはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
ネットショップキロ フェンス専門店では、三協アルミ LALAスクリーンの設置を簿希望の方に無料現地調査を行っております。
現地調査後に正式な御見積書を発行しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。