シンプルモダン住宅にはシンプルモダンフェンスがいいに決まってるでしょ?!
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みなさん、こんにちは。
ネットショップキロ フェンス工事専門店の山内です。
今回は、シンプルモダン住宅にお住いの方、これから新築される建物がシンプルモダン住宅の方は必見かつ選んで間違いなしの『YKKAP シンプルモダンフェンス』について解説していきます。
シンプルモダン住宅とは
そもそもシンプルモダン住宅とはどんなものかということですが、シンプルは「単純、質素、飾り気がない」という意味で日本語の会話の中でも頻繁に使われていると思います。モダンというのは「現代的」という意味でその二つを合わせて「飾り気のない現代的」な住宅がシンプルモダン住宅と総称されます。
言葉ではなかなか難しいのですが、例えば下記の画像のようなものがシンプルモダン住宅です。
最近新しく建てられた住宅がこんな感じですよね。
ということであまり難しく考える必要はありませんが、これらの住宅にピッタリなフェンスがYKKAPシンプルモダンフェンスなのです。
シンプルモダンフェンスとは
シンプルモダンフェンスはシンプルモダン住宅に調和するようにデザインされたアルミ鋳物(いもの)フェンスです。アルミ鋳物というのは、簡単に説明すれば金型にアルミの溶剤を流し込んで作られるもののことです。
金型に流して作られるので曲線や細かいデザインをすることが可能で、
一般的なタテ格子や目隠しフェンスなどのアルミ形材(かたざい)フェンスには見ることができない繊細なデザインの商品が多くラインアップされています。
デザイン
シンプルモダンフェンスはアルミ鋳物フェンスなので、同じシリーズで8種類のデザインがあります。
この中でも人気なのがトラスタイプの2型と市松模様の3型です。特に3型は見れば見るほど引き込まれるような繊細で飽きのこないデザインです。
私が個人的におすすめするのが和格子タイプの5型です。
画像ではただの縦横の格子のように見えますが、太い格子と細い格子は立体的にデザインされていますので奥行感のあるこれまた飽きのこないデザインです。
さきほどアルミ鋳物の説明の中で曲線などのデザインができると書きましたが、シンプルモダンフェンスは曲線を基調としたフェンスはありません。
これは質素なシンプルモダン住宅に合わせるためなので仕方ありません。
ただ、7型の格子はただのたて格子ではなくて、格子の一本一本がらせん状になっていたりして細かいところに鋳物フェンスの特長が出ています。
カラー
シンプルモダンフェンスのカラーバリエーションは、上記の図の通り「カームブラック」と「プラチナステン」の2色のみです。
形材フェンスならここにブラウンやホワイトなどが加わって全部で5~6種類のカラーバリエーションになるのですが、
これもシンプルモダンならではだと思います。
フェンスの色を決める一つの目安として建物の窓枠などのアルミサッシの色と合わせることがあります。
シンプルモダン住宅に使われるサッシはほとんどがブラック系かシルバー系なので、この2色があればまず問題ないのではないでしょうか。
オプション
テクスチャーアタッチメント
シンプルモダンフェンスにはテクスチャーアタッチメントと呼ばれるオプションがあります。
いくらシンプルモダン住宅に合わせると言ってもただブラックやシルバーだけではなにか物足りないと感じられる方のために、木目調のアタッチメントを本体パネルに取り付けることによってアクセントをつけることができます。
テクスチャーアタッチメントの色は桑炭・ハニーチェリー・キャラメルチーク・ショコラウォールナットの4種類の木目調色です。
オーナメント
テクスチャーアタッチメントのほかにもう一つアクセントをつけるためのオプションがあります。それがオーナメントです。
オーナメントはそれぞれ一つずつから注文が可能で、お好きな場所にお好きなオーナメントを取り付けることができます。
組合せも自由なので、どのフェンスにどのオーナメントを付けるかを考えるだけでも楽しくなりますし、合わせ方によって全く違った印象になりますのでご家族で話し合ってみてください。
施工方法
最後はフェンスの取付方法の説明です。
シンプルモダンフェンスにはスライド自由柱施工と間仕切柱施工の2タイプの取り付け方があります。
シンプルモダンフェンスは鋳物フェンスなので格子の中にアルミが詰まっているために重量もそれなりにあります。
フェンス本体の下枠のみで支えるスライド自由柱での施工は高さが60cmのものしかありません。
もうひとつ背の高いのが100cmのものになるのですが、スライド自由柱では重さに耐えきれないので、
高さ100cmの柱と柱の間にフェンス本体がくるように設置する間仕切(まじきり)柱施工になります。
通常はスライド自由柱施工を採用することがほとんどなので、どうしてもフェンスの位置を高くしたい場合はあと2段ブロックを高く積むことによって40cmの差を埋めることができます。
いかがでしたか? 気になる方はまずは無料現地調査のお申込みをお願い致します。