光と風のコンビネーション!サニーブリーズフェンス!
みなさんこんにちは。
ネットショップキロ フェンス専門店の富田です。
今日のテーマはこちら。
「光と風のコンビネーション!サニーブリーズフェンス!」
です。サニーブリーズフェンスってどんなフェンス?
特長
LIXILブランドとして発売されているサニーブリーズフェンスはもとはTOEX(=東洋エクステリア)の商品です。TOSTEMや新日軽と合併しLIXILとして世の中に広く知られるようになりましたが、TOEXの名前が現在残っている商品も多くその一つがこちらのフェンスになります。
フェンスを取り付ける目的は主に3つあります。
一つは境界、ラインとしてのフェンス。
これは敷地への侵入を防ぎ、明確に土地を区切るという目的です。
二つ目は防犯としてのフェンス。
背の高いフェンスなどを取り付けて容易に侵入されるということを防ぐ意味合いがあります。
そして三つ目は目隠しとしてのフェンス。
リビングやお庭など、外からジロジロ見られたくない!という場所に目隠し目的でフェンスを設置するという場合ですね。
この三つ目の要素に目を向けたのが今回ご紹介するサニーブリーズフェンスです。
このフェンスは目隠し性能はしっかり保ちながらしっかりと風を通してくれる採光ルーバーフェンスというものです。
採光の名がつく通り、目隠しだけでなくしっかり光を採りいれてくれるような構造になっているため通常の目隠しフェンスに比べて室内は非常に明るくなります。
目隠しをすると部屋が暗くなってしまう。
というお悩みにお応えする形ですね。
ルーバーというのはフェンスの格子に角度をつけてあげることでそのすき間から風が入ってくるという構造です。
そのため正面から見ても内側が見えないながらに風が入ってくる要になるわけです。
そういった点ではリビングやお庭などには最適なフェンスと言えるでしょう。
こちらは3種類のタイプがあります。
それぞれ見ていきましょう。
サニーブリーズフェンスS型
アルミ形材とASA樹脂を組み合わせた非常に採光性の高いフェンスです。
写真をみるだけで非常に明るい印象を与えてくれますね。
ですがこちらもしっかりと目隠しができるフェンスになります。
フェンスから遠ざかれば遠ざかるほどぼやけます。
また目隠しフェンスの悩みとして、防犯のためにせっかくつけたフェンスなのにフェンスの向こう側が見えなくなってしまい、外に人がいてもわからないという不安もあります。
それもこのS型は防いでくれます。
さらにこのように、光の入り方が圧倒的に違いますね。
これがフェンスに透明な樹脂を使用するタイプの最大のメリットです。
サニーブリーズフェンスM型
こちらはS型のパネル部分(=ブレイド)が木目調となっている商品です。LIXILではマテリアルカラーと呼んでいますが、木目の落ち着いた雰囲気が住宅にマッチしてオシャレな印象となります。
サニーブリーズフェンスA型
こちらはブレイド部分がアルミになっている一般的によくみられるフェンスですね。
シンプルながらもスッキリとした印象があるので、シンプルモダンなお家にピッタリのデザインとなっています。
どんなサイズがあるの?
サイズはどのタイプも共通です。横幅は全て1000㎜、一般的なフェンスが2000㎜であることを考えると半分くらいの長さです。
高さはブロック塀の上に施工できる高さで800㎜・1000㎜・1200㎜の3種類。
さらに独立基礎での施工をすることでフェンスを2段に合わせることができるので、1600㎜・1800㎜の高さまで出すことが可能です。
特に道路側からの視線が気になる場合は背の高いフェンスを設置すると効果的です。
また写真のように上下を異なるパネルで組んだり、横の連結でもパネルを組み合わせることができます。
カラーバリエーションは?
カラーはそれぞれのタイプにより異なります。
S型はパネルとアルミの組み合わせとなっているので、アルミ部分がオータムブラウン・シャイングレー・マイルドブラック・ナチュラルシルバーFの4種類。
パネル部分のブレイドはクリアグリーンというカラーとなります。
M型は木目調ですが組み合わせは2通り。
アルミ部分にはシャイングレーが使われており、ブレイド部分はクリエラスク・柿渋から選べます。
A型はアルミタイプなのでS型と同じオータムブラウン・シャイングレー・マイルドブラック・ナチュラルシルバーFから選べます。
LIXILのサニーブリーズフェンスについてご紹介させて頂きました。
目隠し効果が高く、自由自在な組み合わせ!
そして、なにより採光タイプのS型はこれまでにないような仕様となっており便利なこと間違いなしです。
ネットショップキロ フェンス専門店では他にも多くのフェンスを工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。