そのなかでもエクスラインフェンスはシリーズ毎に多彩なラインナップが用意されており、特徴も1つ1つ異なります。
そんなエクスラインフェンスについて、今回はご紹介していきたいと思います。
どんなフェンス?
とにかくデザインのバリエーションが多彩で、横格子・たて格子・井桁格子などなど、型によって様々です。 レスティナフェンスより、胴縁部分が太くなっており、強度に対しては文句なしの性能です。
施工方法も自由柱施工・間仕切柱施工とご希望に合わせた施工方法を選ぶことができます。
施工方法は?
大きくわけて2種類にわけられます。 前文でも少し紹介しました自由柱施工と間仕切柱施工です。自由柱施工とは、基本的にフェンス本体の後ろに柱を立て、金具で固定し、施工するやり方です。
通常、こちらの施工方法をお選びする方が多いです。 理由として2点挙げられます。
1点目 とにかく簡単に施工できる 直線に繋ぐ場合だと、必要部材は、本体・自由柱・エンドキャップ(1型の場合)のみ。
その他の部材に関しましては、本体に付属しております。 詳しくは、YKKさんのホームページに組立説明書が挙がっているので、興味がある方は是非見てみてください。
2点目 柱間隔をあまり気にしなくてよい こちらも自由柱施工の良いところです。
自由柱施工は、その名の通り、ブロック等の穴に合わせ、柱の自由な位置で本体を固定することを言います。
もちろん、ある程度の間隔は決まっておりますが、それでも自由に動かすことができるため、柱の位置について大きく気にすることはありません。
以上が簡単ではありますが、自由柱の施工方法です。 次に間仕切柱での施工方法について説明します。
間仕切柱は、フェンス本体と本体の間に、柱を設置し、固定します。 そのため、柱も場所によって、中柱・端柱・角柱などとわけられております。
特徴としては、間仕切柱施工の場合は、表からみても裏からみても一緒だということ。
例えば、お隣さんとの境界をつくるために柱を立てる場合、施工する敷地が両者のものだったとしたら、
自由柱施工だと、どちらかが裏(柱が見える部分)になってしまって、片方はあまり見栄えが良いものではないですよね。
そういった際に、表と裏の見栄えが一緒な間仕切柱を使うことで、両者とも、争うことなく、フェンスで境界が作れるというものです。
自由柱よりもデザインがこちらのほうが良いという方もいるため、間仕切柱をお選びになられる方もおられます。
どんなシリーズがあるの?
エクスラインフェンス1型 横格子
エクスラインフェンス2型 たて格子
エクスラインフェンス3型 井桁格子
エクスラインフェンス4型 ラチス格子
エクスラインフェンス5型 横太格子
エクスラインフェンス6型 たて太格子
クスラインフェンス12型 横(粗)格子
エクスラインフェンス13型 縦(粗)格子
エクスラインフェンス20型 井桁(粗)格子
エクスラインフェンス21型 ラチス(粗)格子
エクスラインフェンス22型 たて半目隠し
エクスラインフェンス23型 よこ半目隠し
気になったエクスラインフェンスがございましたら、一度当店のホームページをご覧下さい! ※エクスラインフェンスは、シンプレオフェンスにバージョンアップしています。