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投稿日:2015/05/28    更新日:2023/06/23


テラス囲いを設置する方必見!

テラス囲いの下に雑草をはやさない方法



テラス囲い


みなさんこんにちは。

ネットショップキロ テラス囲い専門店の富田です。


みなさんのお家にはテラス囲いってありますか?

既に設置されている方も、これから設置をご検討されている方もテラス囲いの床下に関してはあんまり気にされている方は少ないのではないでしょうか?


もちろん土間タイプのテラス囲いの設置を検討、または既に設置されている方は当然ながらコンクリートで舗装されている場所に取り付けますのであまり気にする必要もありませんね。

ですが、床付タイプなどの場合はこの床の下部分が結構問題になってくることが多いんです。



もしお庭をすぐに見られる状況なら一度ご覧ください。

コンクリートなどが打たれていない場所から雑草が生えてきていないでしょうか?


それも当然。

雑草の原因となる種が土の部分に落ちればほどよい日光と雨によりにょきにょきと発生してきてしまいます。

もちろん抜いたり除草剤をまいたりすればいいんですが、ただ抜くならまだしも除草剤に関しては小さいお子さんがいらっしゃるご家庭や、外でわんちゃんなどを飼ってらっしゃるご家庭などは心配ですよね。


そしてお庭部分であればまだしも、テラス囲いの下ともなると簡単には抜くことが出来ません。

テラス囲いの床下スペースはだいたい30㎝~50㎝ほど。


人が何とか入ることは出来てもそこで作業なんてできないですよね。

そこで次の解決策です。



解決策① コンクリート打設


簡単に言えば床下部分にのみコンクリートを打ってしまえばいいんです。

厚みとしては人も車も乗らないのでだいたい7㎝ぐらいあれば十分でしょうか。


お庭部分ですので家の裏ということが多いため、一輪車が通れるだけのスペースがあれば生コンを流し込んで打つことは可能ですね。

工程としては現場を掘削→柱等の建て込み→コンクリート打設→ガラス等の組み込みといった形で1週間~2週間ほどの工期で天候不順などがなければ完成となります。


ただコンクリートを打設するとデメリットとして、今後もしテラス囲いを撤去することが可能性としてある場合に、そこの下のコンクリートも解体することが多いでしょう。

そのための費用が余計にかかってしまうといったところでしょうか。


解決策② 防草シート+砂利敷設


コンクリートに比べて安価でありながら効果を発揮してくれるのがこの防草シート。

光を通さないので日光が当たって成長する雑草などは基本的に生えにくくなるでしょう。

それだけだと滑ったり、破れたりといったことも起こりますのでその上に砂利を敷いてしまうことが多いですね。

これならもし解体するとなってもそのままで済みます。


おや?こちらの方が良さそうですね・・・。

ですがこれも少し問題が・・・。

何かというと「野良猫の溜まり場となってしまう」という点です。


コンクリートは夏場熱くなるのでその場に野良猫などがとどまることもあまりないですが、砂利だと違いますね。

最悪の場合トイレ替わりに使われてしまうんです。


それを防ぐにはどうしたらいいのか。

一つはコンクリートを打設することです。

とはいえ先ほどのお話しからすれば本末転倒ですよね。


そうなれば二つ目の選択肢である「床下囲い」の採用です。

この床下囲いは柱にバー材をビスで固定することで中へ野良猫などが侵入してしまうことを防いでくれます。


これを取り付ければ防草シートと砂利で雑草対策をしながら野良猫対策までできてしまいます。

ここまではこれからテラス囲いを設置される方へのご案内になっています。


ではすでに取り付け終わって現在この雑草もしくは野良猫にお悩みの方はどうすればいいのでしょうか?



基本的に先ほどの対策の中でも簡単にできるのは床下囲いでしょう。

後付が可能なのでほしいタイミングで出来ますし、メーカーの規格品ではなくてもホームセンターなどで販売されているようなアルミ材、又は木材のパネルなどで囲ってしまうことができます。

ですが、コンクリートや防草シートなどについては後からやるには非常に困難ですね。


例えばコンクリートを後から打設したい!となると一度解体しないといけません。

引違の窓などを全てとって、床も全てとってしまわないと土の部分が見えないですからね。


そのうえで、掘削→コンクリート打設→再施工といった流れになります。

当然ながらスペースもあまりないところでの作業ですので職人さんの手間もかかるため費用も割高、さらには掘削にスコップを使用したりするので柱などにキズを付けないように掘るというのもかなり大変です。


防草シートだったら施工性に関しては同じようにできますが、それでも一度解体しないといけないという点は同じです。

そういった点から考えれば事前に雑草問題や野良猫問題が起こることを知っていないといけないですよね。




テラス囲いの床下問題は事前にどれくらい対策できるかで決まります。

ネットショップキロ テラス囲い専門店ではお見積りの際にしっかりご提案させて頂きます。

現地調査も無料となっていますし、ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。

それではみなさんよいガーデンライフを。








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