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標準工事費込み価格
¥74,600 ~三協アルミ ラステラのDIYをお手伝い!2016年に新発売された三協アルミのラステラ。愛知県日進市にあるぽとすハウスにて展示品が設置されました。その設置の様子をお伝え致しますので、人工木デッキのDIYをしたいという方や、施工業者様の事前情報の確認としてご利用下さい!施工内容・条件について※今回の組立は店内に設置するため、高さ調整や束石の設置は省いております。施工サイズは1間×6尺 床張り出し納まりで、LED照明付きで設定しています。また、組立に関しては、人工木デッキの製作数は数知れず。キロの工事スタッフの方にお願いしています。手さぐり状態での組み立てを行ってますので、通常の手順とは異なっている場合もございます。予めご了承ください。組立前に 梱包と道具今回のサイズでの梱包ボリュームはこちらの写真通りです。いくつもの梱包に分かれているため、事前に梱包数のチェックは必須となります。今回使用している道具は、電動のインパクトドライバーと電動丸ノコ、カッター、メジャー、ゴムハンマーです。実際には、下に固定をするために、コンクリートに穴を空ける電動ドリルが必要となります。束柱の位置出し束柱の位置出しについては、メーカー組立説明書の記載通りに行います。束柱や大引きには、予めビスを取付する場所にビス穴がありますので、規定サイズであれば比較的わかりやすくなっています。ただし、ラステラの張り出しタイプは、大引きと束柱の位置関係が特殊となっています。そのため下記の写真のように、束柱の穴加工のあり・なしで2種類の束柱がありますので、間違えないように注意が必要です。下大引きユニットの取付ラステラの床張り出し納まりの場合、大引きを乗せる部材をつくらなければいけませんので、これを製作します。写真では、L字のような部材がありますが、ステンカラーの部分は真ん中の大引きを乗せる束柱となります。それを組立説明書のように受ける束柱が必要となるのですが、ここで束柱を切断する必要が出てきます。特に三協アルミの部材は、アルミの厚みがしっかりしているものが多く、電動の丸ノコをおすすめします。部材のカットの様子です。切間違えに要注意!このような形になります。張り出している部分にさらに大引きを載せます。YKKAPのリウッドデッキなどの通常の人工木デッキに慣れていると、この形状がなかなか理解が難しいです。大引きの取付ラステラの大引きには、様々な金具を取付します。ラステラには、下幕板と上幕板の2段幕板となっているため、通常の人工木デッキよりも部材が多いです。すごく手間がかかりますので、初めて施工される業者様は、時間に余裕をもった計画をおすすめします。幕板を固定する金具でも、このように形状が異なります。取付間違いのないように、メーカーの組立説明書をよく見て施工をしてください。上や下に色々な部材を付けますが、他の人工木ウッドデッキではここまでの作業はありません。また、取付する部材に、それぞれアルミで蓋をする必要があり、これもまた慣れていないと時間がかかります。側面下幕板の取付次に幕板(下段)の取付です。幕板には左右があり、また上段下段でも形状が異なります。また、取付の際には穴加工や必要に応じてのカット加工も必要となります。金具を引っ掛けて固定をするのですが、水平・直角がとれていないとうまくいきません。注意して下さい。そしてさらに注意するのがキャップです。ビスを締めすぎるとキャップが破損してしまいます。右側の幕板が飛び出しているのがわかるかと思います。 こういった事になる前に、きちんと長さを確認しておきましょう。キャップと固定するアルミ部分の間に空間があるため、破損する可能性があります。要注意!側面幕板固定金具の取付ここでは側面幕板(上段)の金具のみを取付します。こういった金具の多さはラステラの特徴です。※幕板の取付は、床を張ったあとの取付になります。床板の取付床板の取付の際、一番端のデッキ床材に補強部材を入れます。この金具がないと、一番端のデッキ板を固定する事ができませんので、要注意。ラステラでは、デッキ材自体に取付の金具やビスを取付する事が多いです。また、金具も異なりますので、取付の際は細心の注意を払ってください。デッキの取付には、向きがあります。デッキの裏に刻印があるのですが、とてもに見にくいです。この点も注意が必要です。(職人さんは見事に間違えちゃいまいた)最後にデッキ材取付の注意点!2枚目以降のデッキを固定する場合、床材と床材の間にドリルの先を入れる必要があります。これにより、ホームセンターまで道具を買いにいかないと行けなくなりました・・・。施工業者さんは特に要注意です。LEDライトの取付LEDライトはデッキの施工と平行して行います。ライト自体はローボルトですが、外部コンセントの設置などは電気工事の資格が必要です。合間合間の作業もあり、幕板を取付たあとにLEDライトをつける事は極めて困難です。事前の工事段取りはしっかりしておいて下さいね。LED設置用の金具です。これでデッキ下の間接照明が完成します。この金具を取付する前に、LED照明の取付作業が必要です。ゴムパッキンなどを使って取付します。配線の長さを余分にとっているので、調整が必要です。私も作業しましたが、多少の力が入ります。落ち着いて行う事が大切です。ライトを無事に入れたら、今度はラステラの床下に固定します。幕板を取付してしまうと、この作業が出来ないというわけです。側面にもLEDライトを取付する場合、同様の作業をあと2回行う事になりますね。幕板・床目地材の取付ここまでくればあと少し。幕板の取付は下幕板と同様に引っかけてビス固定をします。取付時はビスが見えてしまいますが、取付後に化粧材を入れる事でそのビスを隠します。そのため、一度化粧材を付けてしまうと、取り外しが出来なくなります。要注意です。また、目地材を入れるのにも力が入ります。今回は4面囲いという特殊なパターンだったので、さらに大変でしたが、この部分も通常の人工木デッキとは異なる箇所なので、覚えておいてください。この作業はシンプルですね。このように、幕板を取付した状態ですとビスが見える状態です。化粧材を取付して、ビスを隠すのですが、ここで活躍するのがゴムハンマーです。手では全く入らないです。強くたたきすぎてへこませないように注意して下さい。最後に目地材の取付ですが、これはちょっとしたコツが入ります。そこで、動画を使って簡単に紹介しますね。ついに完成!これでやっとラステラの完成です。2段幕板がカッコいい人工木デッキです。ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。愛知県日進市にあるぽとすハウスなら、こちらの展示品を見る事が出来ますよ。※実際に施工してみると、非常に複雑な組立なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。 ウッドデッキDIYにチャレンジするのであれば、必ず事前にメーカーホームページで組立説明書を確認しておいて下さい。ついに完成!これでやっとラステラの完成です。2段幕板がカッコいい人工木デッキです。ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。非常に手間で複雑なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。さいごに人工木デッキを購入したい!色々調べたいという方は、デッキ専門店のキロにお任せ下さい。YKKAPやLIXILなど様々な人工木デッキを激安価格で取り揃えております。詳しくはバナーをクリック (デッキ専門店のキロのページに移動します)デッキ専門店のキロに移動する >>
続きを読むウッドデッキと一緒に購入して頂きたい!おすすめ商品のご紹介樹脂ウッドデッキって何?エクステリア業界での樹脂ウッドデッキとは、樹脂を加工して、木に似せて作ったウッドデッキの事です。<YKKのリウッドデッキ(再生木)><TOEXの樹ら楽ステージ(人工木)><三協アルミのひとと木2(合成木)>なども、これらはポリプロピレンやポリエチレンといったプラスチック樹脂を使っていますので、広義では樹脂性ウッドデッキとなりますが、人工木という名前の方が一般的となっています。木樹脂の名前が付いているウッドデッキは、大手メーカーでは今は見ないです。新日軽のフェンスに、木樹脂フェンスという名がございますが、こちらはASA樹脂・ABS樹脂のタイプで、アルミ心材を入れて、補強をしています。どちらかというと、プラスチックに近いイメージの質感です。先ほどの人工木は、アルミなどで補強をせずとも強度を確保しておりますので、安く、木に近い商品という事で、当店では<YKK リウッドデッキ200>が一番人気となります。また、フェンスなどのデザインバリエーションが豊富で、使い勝手の良さでもおすすめなのが、<TOEX 樹ら楽ステージ>となります。<リウッドデッキ200 商品紹介はこちら><樹ら楽ステージ 商品紹介はこちら>樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(ベランダ編)一般的に樹脂製ウッドデッキ材は、施工のプロが工事を行う商品です。当店でも見積工事専門店という形で商品を販売しております。でも職人に依頼をすると、どうしても予算がかかる・・・という人向けの樹脂ウッドデッキをご紹介いたします。置くと、バルコニーがエクストラリビングに! オクトデッキこちらは硬質低反発ウレタン樹脂+アルミ形材で作られたウッドデッキです。こちらの樹脂ウッドデッキは専用マットを使って置くだけですので、簡単に施工ができます。さらに重量も約10kg/平米となり(長さ1mで幅300mm(0.3m)の樹脂ウッドデッキ材1枚で約3kgとなります。また、高密度のウレタン樹脂は高断熱なので、木材よりも熱をためにくいというメリットもあります。アルミの芯材が入っていますので、カット等する場合金属用ののこぎりが必要となりますが、DIYしやすい樹脂ウッドデッキと言えます。 <オクトデッキの価格や仕様を確認するには、画像をクリックしてください>パネルを敷くだけで簡単設置!エバーエコウッドジョイントウッドデッキベランダをおしゃれにするのに一番有名な方法が、このジョイントタイプのアイテムです。タイルや天然木、人工芝が有名です。このジョイントタイプでおすすめなのが<タカショー エバーエコウッドジョイントデッキ>です。<エバーエコウッドジョイントウッドデッキの価格や仕様を確認するには、画像をクリックして下さい>300×300mmのキットタイプなので、ベランダの形状(障害物)に合わせて設置が可能です。1ユニットごとにウッドデッキが途切れてしまいますが、それをうまく利用して模様を付ける、砂利などをいれるなどのデザイン性を楽しむ事が可能です。<ウッドデッキ トップページに戻る>
続きを読むウッドデッキは設置して終わりではありません。休日のレジャーの代わりとして、BBQの場所として、 お子様の遊び場として、お父さんのスモーキングスペースとして・・・色々使ってこそのウッドデッキです。そこでウッドデッキ設置後に欲しくなるアイテムを一挙ご紹介します。商品そのものを見るだけではなく、考え方も一緒に見ることで、より深くウッドデッキを活用することができるはずです。おすすめアイテム① 人工芝人工芝は手入れ不要で、美しい見た目を長く楽しむことができる芝生です。最近では芝の長さや温度上昇の抑制など、様々な機能が増えています。防草シート+人工芝の組みあわせで設置をすると、雑草対策にもなりますので、よりメンテナンスがいらないお庭をつくることができます。共働きでお庭に触れる時間が作れないご家庭に人気ですおすすめ商品その他の人工芝をチェックする >>おすすめアイテム② テーブル・チェアウッドデッキにテーブル・チェアがあれば、食事や読書などを楽しむことができます。ハンモックやリクライニング機能が付いた椅子を選べば、よりリゾート感を出すことが出来ます。商品選びの最初のポイントは、置きっぱなしにするか、使うとき以外は片付けをするかです。前者は普段使いが楽ですが、対候性の高い商品を選ぶ必要があります。 後者は都度出し入れが必要ですが、キャンプ・レジャー用品を使えるので、バリエーションも豊富で、お出かけの際にも使用可能です。おすすめ商品その他のテーブル・チェアをチェックする >>おすすめアイテム③ 物置ウッドデッキを設置すると、子ども用プールやBBQセットなどを揃えることになります。すると今度は収納場所が足りなくなってきます。 室内でもよいですが、汚れのことなどを考えると、外収納できると便利ですよね。そこで物置です。強度上ウッドデッキの上に物置を置くことはおすすめしません。お庭の隅に設置をしましょう。ウッドデッキからの景観やお庭の使い方も考慮しつつ、ちょうどよいサイズを検討してみてください。おすすめ商品その他の物置をチェックする >>おすすめアイテム④ ガーデンシンクウッドデッキでBBQパーティーなどを行う場合、室内のダイニングを使うのもよいですが、外にシンクがあると便利です。野菜やお皿を洗うなどの作業をスムーズに行えます。 立水栓と比べても、オシャレさや使い勝手は格段によいですが、場所をとる事と価格が高いことはデメリットの一つと言えます。ご近所とは違ったお庭にしたいという方におすすめです。おすすめ商品その他のガーデンシンクをチェックする >>おすすめアイテム⑤ BBQコンロ・ピザ窯ウッドデッキでBBQパーティーなどを行う場合、外で調理をするのが一番の醍醐味ではないでしょうか。キャンプ用品やBBQキットを使うのもよいですが、本格的なコンクリートピザ窯や煙の出にくいかまどやストーブを使うという手もあります。テーブル・チェアと一緒でレジャーでも使えるようにするかどうかは、商品選びの重要な要素の一つです。ライフスタイルに合わせて商品を選びましょう。おすすめ商品その他のBBQコンロ・ピザ窯をチェックする >>おすすめアイテム⑥ 簡易シェードウッドデッキにとって、夏の暑さは大敵です。しかし冬には日差しをしっかりと取り込みたいですよね。本格的なパラソル・シェードを設置するのもよいですが、簡易的なシェードやオーニングはいかがでしょうか。ホームセンターにあるスダレでもOKですし、ちょっとおしゃれなシェードセイルや日本製のイチオリシェードもおすすめです。おすすめ商品その他簡易シェードをチェックする >>おすすめアイテム⑦ ガーデンライトウッドデッキでBBQパーティーを行う時だけでなく、ウィンターイルミネーションや演出照明、防犯対策など、ウッドデッキと照明の組みあわせは非常に相性が良いです。最近ではローボルトライト(12V照明)の発達により、電気工事の資格が無くても、DIYで本格的なライティングを楽しむことができるようになりました。おすすめ商品その他のガーデンライトをチェックする >>お得なキャンペーン紹介このようにウッドデッキを設置したあとに欲しくなるアイテムはたくさんあります。ホームセンターやアウトドア用品のお店で色々見るのもよいですが、 エクステリアのプロ向け商品をお探しなら、ネットショップキロにお任せ下さい。当店でウッドデッキの工事をご成約頂いた方かつキロで会員登録・メルマガ登録をして頂いた方限定で、キロポイント1,000円分をプレゼントいたします。エクステリア工事からグッズまで、キロにお任せ下さいネットショップキロで商品を探す >>他の工事の同時施工・リピート施工で割引お庭を居心地良くしたのなら、次は駐車場の屋根を取付しませんかウッドデッキとテラス屋根はセット注文率No.1!お庭をもっと便利に。ウッドデッキはお庭を楽しむため。テラス囲いはランドリースペースにお庭のプライバシーを高めるために。目隠しフェンスはいかがですか。
続きを読むウッドデッキと一緒に購入して頂きたい!おすすめ商品のご紹介ウッドデッキは設置するとリビングが広く見えるなどの、家から見た利点もございますが、 やはりバーベキューや喫煙スペース、3時のティータイムを楽しむなど、屋外での活用が一番メインになるはずです。そんなデッキウッド生活を楽しむためにおすすめの商品をご紹介いたします。1.デッキ&チェアでおしゃれなティータイムをダイニングで飲むお茶もおいしいですが、たまには屋外の風や香りを楽しみながら、優雅なティータイムはいかがでしょうか。ガーデンナップカプチーノシリーズテーブル&チェア Aセットオンリーワン人工ラタンファニチャーフォールディングテーブル 3ジャービス商事人工ラタン NH-30101シリーズ3点セット出幅6尺タイプですと、イス2つで向かい合うタイプや、縦長の机に向かい合って座るタイプのセット(下記商品)がお勧めです。タカショー ミカド テーブルチェアー5点セットジャービス商事折り畳みテーブル・アームチェア3点セットジャービス商事流木テーブル 4点セット『ガーデンテーブルセット』 無塗装下記商品のように、丸いテーブルに中心に向かうように4人が座るタイプのセットは、スペース的に少し狭く感じることがございますのでご注意下さい。ジャービス商事 人工ラタン NH-31201シリーズ 5点セットSスタイル カサベーラ オーバルテーブル 5点セットジャービス商事 人工ラタン チェアNH-2119A 5点セットテーブル&チェアをデッキの上に配置して癒しのガーデン空間をつくってみてはいかがでしょうか。ウッドデッキのサイズに合わせてお好みの商品をお選びください。テーブル・チェア専門店のキロでは種類も豊富にお値打ち価格でご紹介させていただいております!!気になるお客様は是非こちらの ホームページ でご覧になってください!ウッドデッキメンテナンス情報!!カフェ空間やバーベキュー、遊び場として憩の場となるウッドデッキ空間ですが、使っていると飲み物をこぼしたりと汚れてしまうときが……。でも再生木だからメンテナンスは簡単!それぞれの汚れに合わせた掃除方法を簡潔にお知らせいたします。Q.ほこり、靴跡の汚れの掃除方法は?A.水洗いでOK掃き掃除の後に雑巾やデッキブラシで木目にそって水洗い、その後水分を拭き取れば完了です。また、デッキ全体が汚れてしまった場合は、雑巾等で水洗いをしていると非常に手間がかかります。そんな時は高圧洗浄機で木目に合わせて洗浄していただければOK最後に雑巾で乾拭きしていたれば完了です。Q.飲み物をこぼしてしまった、油汚れがついてしまった時は?A.台所用の中性用洗剤でデッキブラシやたわし等で洗浄、その後は木目に合わせて水で洗い流して、雑巾等で乾拭きしていただければ完了です。Q.キズ・焦げ跡がついてしまっときはどうすれば?A.紙やすりで表面を削ればOKキズ等に関しては水洗いや洗剤類ではとることができないため、あて木に紙やすりを巻き付けキズが付いた箇所を木目にそって削りとります。その後、水洗いで粉を洗い落とせば完了です。再生木のウッドデッキは天然木のウッドデッキに比べ、防腐対策やシロアリの対策の手間をかける必要はありません。しかし、外で使用するため、どうしても汚れ等はついてしまうケースがあると思います。そんな時は上記の方法で洗浄していただければ、ウッドデッキを気持ちよく長い間使っていただくことができると思います。また、各メーカからメンテナンス方法についての小冊子があります。当店のブログにも掃除方法についても掲載しておりますので、是非 こちらから ご参照ください!2.オシャレなプランターで、もっとデッキを楽しもうお庭の花壇だけでなく、ウッドデッキの上にも植栽をかざる事で、お庭に奥行感が生まれます。限りあるお庭の空間をより広く見せる工夫ですね。プランターなら位置を簡単に動かせるので、お家の模様替えに合わせて動かす、花壇の様子を見て配置を変更するなどの工夫が可能です。ウッドデッキフェンスをつけて、そこにプランターを飾るなどの使い方でもOKですよ。トーシン エレガンザ・モダン MELG-1000トーシン アキュート・カリーノ・モダン MACU-CA300オンリーワン セドナカーブグレイ MW3-VG028GYユニークでおしゃれなプランターも多数あります!【光るプランター】 【座れるプランター】をご紹介!・スイコー 回転成形型耐候ポリエチレンプランター アリエッタ Aura(アウラ)+LED 7号鉢タイプ ナチュラル+LED夜のデッキ空間を演出するにはこんなプランターなんていかがでしょうか。写真はウッドデッキ上のものではありませんが、ウッドデッキの上にも映えること間違いなしです!お値段は少し高く感じるかもしれませんが、デッキの上に一つ置くだけで雰囲気がガラッと変わるかと思います。・トーシン フープ ドッグステイ EXF-FUPU-DOG-WH ホワイトこちらは座ることが可能なプランターです。デッキ上にちょっとした椅子を置きたいけど空間が狭まるのでどうしようかと悩んでいた方にオススメのプランターです。 カラーも複数ご用意しておりますので、花に合わせて、デッキの空間に合わせて、とお客様のお好みで自分だけのデッキ上のガーデニング空間を創作してみてはいかがでしょうか。これらの商品は当店のブログにも掲載されておりますのでこちらからご参照ください。3.お庭に集まり家族みんなで料理をつくって、デッキをベンチがわりに食事会これらの商品は当店のブログにも掲載されておりますのでこちらからご参照ください。ウッドデッキを縁側のように使えば、みんなで座ってお庭を眺めながらスイカを食べる、みたいな事もできますよ。ガーデンシンクがあれば外で料理もできますし、バーベキューなどをする場合には、ちょっとした腰かけスペースがたくさんあると便利です。下記商品は木目調のデザインになっているので、お庭の空間にぴったりはまること間違いないしです!タカショー エバーアートウッド ガーデンシンクこだわり板(扉付)タイプタカショー エバーエコウッド ガーデンシンク 7型ニッコー ガーデンシンク ショートタイプ モ・エット クローバー ホース接続仕様 ODF-GS-HF12 ブラウン4.デッキのあるお庭にスチール製の物置なんて似合わない。そんなあなたにおすすめです!デザインの物置や室外機カバーをご紹介! 人工木のウッドデッキには木目調のデザインのほうが空間に違和感を与えません。お庭にあるちょっとした違和感を下記商品で取り除いてみては?耐久性に難はあるものの、デザイン、価格的にはおすすめです!Sスタイル 木製収納庫 WSOC-740DB オールドカントリー調オープントップストッカー ダークブラウンSスタイル 木製収納庫 JYB-120BR ガーデン収納庫付ベンチ120 ブラウンボーダー室外機カバー(ジャンボ)JSAC-FL1100DBRまた、こういうアメリカ的なデザインの商品もあいますね。ガーデニング用品や防災グッズの収納に使用してはいかがでしょうか。オプションで物置の使い勝手がさらによくなります。SUNCAST ホームデザイン物置(小)BMS7300 サンド&チョコレートSUNCAST ホームデザイン物置 オプション BMSA2L ロフトシェルフ ブラックSUNCAST ホームデザイン物置 オプション BMSA3B ブラケットフック&バスケット ブラック5.デッキ+テラスで雨の日もお洗濯がラクラク当店オリジナルのキロテラス屋根を使えば、お値打ち価格でウッドデッキ+テラス屋根が揃えられます。これで急な夕立にも焦る心配はございません。竿は簡単に取り外しが可能ですので、邪魔な時は取ってしまえば問題なしです。キロスタイルテラス屋根 1階設置用 1.5間×4尺 標準柱仕様 積雪20cm対応 アール型屋根 ポリカーボネート仕様 日本製ウッドデッキとテラス屋根の組み合わせQ&A!Q.ウッドデッキとテラス屋根のサイズはどちらを大きくすればいいの?A.テラス屋根をウッドデッキより大きくするか小さくするかで施工方法がかわります。・大きくする場合柱はウッドデッキの外側に出ることになります。そのため、ウッドデッキ自体に干渉しないので、解体して加工する手間はありません。・小さくする場合テラス屋根の柱がウッドデッキ本体を貫く形になります。こちらの方が見栄えが良いと思いますがデメリットが1点あります。デッキ材をくり抜く際、ぴったりと柱のサイズでくり抜くことができないため、どうしても隙間ができてしまう点です。そういった場合はテラス柱用カバーを使用していただければ、切り口が見えることはありませんので、すっきりとした見た目になります。こちらの内容はキロのブログでもご紹介させていただいているのでもしよろしければ こちらまで ご覧ください。
続きを読むMINO株式会社のハイブリッド彩木を組立ての様子をご紹介キロでも問合せの多いMINOの発泡ウレタン樹脂デッキ。今回、店長の特権で名古屋ショールームに実際に展示をしました。その際に気になるのは、「どうやって組立をするのか。DIYはできるのか」でした。そこで実際に、キロの商品管理部門のおじいちゃんチームの力を借りて、組立にチャレンジしてみました!!梱包状態今回は、約900×900mmサイズの小さなデッキを展示します。その際の梱包は写真の通り。デッキ板が小さいこともあり、そこまでボリュームはなく、1個1個の梱包も持ち運びしやすい印象でした。組立前に準備するものカット加工などが必要なければ、下記の工具があれば組立は可能です。・インパクトドライバー・プラスビット2番・6mm六角レンチ・水平器・メジャー・カッター特に通常のアルミメーカーの樹脂木デッキですと、六角レンチを使わない事が多いので、その点だけは注意が必要です。さぁ、組立を実践しよう!MINOさんの彩木デッキで一番驚いたのは、実は束柱です。 この写真を見るとわかると思いますが、まず底に蓋があります。 ここに接着剤で固定をする仕様になっています。 ※接着剤は商品に付属されています。また、アジャスター調整機能が付いているのですが、これがまた親切設計なんです。このように簡単に調整と仮締めができるので、プロの職人でなくてもDIYに心得がある人なら、簡単に高さを調整することが出来ます。こちらが、仮に束柱と大引きを置いた状況です。大引きにひれが付いているので、位置合わせは比較的スムーズでした。その後に大引きの正面部分にアルミの蓋を付けて、束柱と大引きを固定します。※この時点で大引きの水平が出ているかどうかを確認する必要があるのですが、調整束は六角レンチで本固定をせず、手回しの仮固定としておきます。仮置きした状態アルミ蓋をつけたところ次に大引きと直角になるように部材を置きます。部材には、予めLアングル(ひれ)を付けておいてください。このひれは、部材から上に飛び出していなければ、OKです。また、手元にある図面をみながら、部材の間隔に誤りがないかをチェックをしてください。※ここがとても重要!水平が確認できたら、六角レンチで束柱のアジャスターを固定をします。それが終われば、次に大引きと部材を固定します。部材の下には、ビスを取付するためのひれがあるのですが、ここに溝があるので、DIYに心得がある人であれば、取付自体はむずかしくないと思います。次に幕板を固定するための部材を取付します。その際、部材の上端を合わせておくと、あとで組立がしやすいかと思います。※今回の組立では、そこまでしておらず、あとで少し苦労しました。基礎部分を作った様子。ここの寸法が図面通りであるかをきちんとチェックしておきましょう。次に床材を固定していくのですが、ココが難しかったです。組立説明書に詳細の手順がなかったため、試行錯誤をしながらの設置です。今回は、最終的には、まずは幕板から取付した方がよいだろうという結論に達しました。デッキ(床板)が、どこまで張り出す事になるかが判断しにくかったためです。彩木デッキは、デッキ床材の横に幕板が付くのではなく、デッキの下に幕板が付きます。そのため、大引き上の部材と同じ高さに合わせて幕板を取付する必要があります。この高さを合わせるのに、先ほどお伝えした幕板を取付する金具の高さがあっていると調子が良いというわけです。今回は一人が幕板を押えながら、取付位置をあわせていきました。展示品は4面幕板のため、通常とは若干仕様が異なりますが、一人が幕板をおさえながら幕板の取付を進めていきます。幕板を取付した様子です。大引き上の部材の位置がずれていると、上手く幕板が合いませんので、注意して下さい。しっかりメジャーで寸法を測りましょう!その後、一度床板を仮置きします。幕板よりも若干板材が飛び出ますので、微調整が必要です。また、床板と床板の間に隙間を開ける場合、スペーサーなどはありませんので、隙間と同じアルミの木の板などを用意しておいた方がよいかもしれません。このデッキ材ですが、元々床材に穴あけ加工がされていますので、部材の位置がずれていると床板が取付出来ません。この点だけは、要注意です!床板の位置が決まれば、あとは床材を取付していくだけです。通常は、建物の壁にデッキをつければ、まっすぐ床板を張れるのですが、今回は4面幕板のため、代わりにあて木をして位置を合わせました。床材は、ビスで固定をするのですが、一つ注意点があります。それは、ビスを締めすぎない事です。コツとしては、床と同じ高さまでビスを占める直前に、一度止める事です。それをしないと、ビスが深く入りすぎてしまいます。すべての箇所にビスをとめれば完成です。樹脂デッキの中でも、メーカーさんが自慢するだけあって、板のテクスチャーはすごいです。今回組立したスタッフは、「ここで将棋を打ったらいいね」と言っていました。現在、天然木(築5年)と並べて展示をしております。この美しさが長持ちするとの事なので、期待しながら経過を見ていこうと思います。DIYについては、電動工具を持っており、ある程度慣れている人であること。また2人で組むことを条件にすれば、可能ではないかというのが、今回の印象でした。彩木デッキの細かいスペックを知りたいというあなたへハイブリット彩木は硬質低発泡ウレタン樹脂とアルミ心材の人工木ウッドデッキです。人工木ウッドデッキはYKK APのリウッドデッキ200やLIXILの樹ら楽ステージ、三協アルミですとひとと木やラステラがあります。それらの人工木ウッドデッキとの大きな違いをご説明させていただきます。・木の質感最大の特徴は“デッキ表面の質感”です。職人も見間違う、こだわりぬいたデッキ表面は、本物の天然木から切り出した木目で型取りをしています。天然木に限りなく近づかせた美しいデッキ材こそ、彩木の最大の特徴と言えるでしょう。・熱を持ちにくいハイブリット彩木に使用されている、ウレタンは断熱材に使われる素材です。一般的に天然木よりも人工木のほうが熱を持ちやすいです。しかし、彩木は人工木でありながら、天然木よりも熱を持ちに行くウッドデッキなんです。右の表をみていただければ、どれぐらい違うかイメージがしやすいかと思います。ウレタンは実に木材の1/5の熱伝導比率なんです!その他、彩木デッキの特徴や、標準サイズの価格などをまとめたページをご用意しております。詳しくは、下記バナーをクリックしてみてください。
続きを読むウッドデッキの雨よけ対策するには? ウッドデッキはテラスを快適に楽しむために役立つアイテムですが、常に屋外にあるため雨による影響は避けられません。 雨よけの対策をしていないとウッドデッキの劣化が早まり、メンテナンスに余計な費用がかかってしまいます。 ウッドデッキの雨よけにはどんなメリットがあるのか、どんな方法があるのかを見ていきましょう。 ウッドデッキに雨よけ対策するメリットとは ウッドデッキの雨対策は、ウッドデッキを守ったりプライバシーを確保したりするのに役立ちます。ウッドデッキの雨よけ対策が重要な理由を改めて押さえておきましょう。 木材の腐敗を防ぐ ウッドデッキが雨に濡れたまま放置されると、腐敗が進みます。 雨が降るたびにお手入れをしていても限界があり、染み込んでしまった雨水まで除去できるわけではありません。 腐敗が進むとカビや害虫が発生する原因にもなってしまいます。 害虫被害を防ぐ ウッドデッキを設置する際は、シロアリなどの害虫対策をする必要があります。 ウッドデッキが雨に濡れて劣化したり、湿気の多い状態が続いたりすると、害虫が住みやすい環境になり、一気に繁殖が進みます。 ウッドデッキを雨に濡れないようにしておくことで、このような害虫被害も防ぎやすくなります。 日よけや目隠しになる ウッドデッキの雨よけ対策として屋根を設置すれば、雨だけでなく日中の紫外線対策にもなります。 紫外線はウッドデッキにも影響を与え、劣化の原因になります。またウッドデッキに雨よけがあれば、子どもの熱中症や日焼けが気になる時も使いやすいです。 人通りが多い道路にウッドデッキが面している場合には、周囲からの目隠しの効果も期待できます。 よりウッドデッキでリラックスした時間を過ごしたい方におすすめです。 ウッドデッキの雨よけ対策の方法 ウッドデッキの雨よけ対策として、屋根の設置、オーニングの設置の2種類を紹介します。 屋根を取り付ける 屋根を取り付けると、ウッドデッキが雨に濡れるのを防げます。日中の紫外線対策、目隠しにも効果的です。 一方で屋根を取り付けるとウッドデッキが窮屈に感じてしまう、リビングに日光が差し込まなくなってしまうという問題もあるので注意しましょう。 オーニングを取り付ける 雨が降ったときだけ、ウッドデッキを使うときだけ屋根を出したい場合にはオーニングがおすすめです。 防水効果が高く風にも強いキャンパス地でできており、使わないときは収納しておけます。 外壁に取り付けるタイプが多く、圧迫感を感じにくい点もメリットです。 ウッドデッキの雨よけ対策を考えよう ウッドデッキの雨よけについて紹介しました。 ウッドデッキを長持ちさせるためには、屋根やオーニングなどの取り付けがおすすめです。 ウッドデッキを快適に使える、デザインの邪魔をしないなど、使い勝手にも考慮した上で最適な雨よけグッズを取り入れましょう。
続きを読む人工木ウッドデッキはメンテナンスが必要ない? 人工木ウッドデッキは「メンテナンスフリー」と記載されることも多く、お手軽にウッドデッキを楽しみたい方にとっては非常に魅力的なアイテムです。しかし、人工木ウッドデッキはまったくメンテナンスをする必要がないというわけではありません。人工木ウッドデッキのメンテナンスについて、詳しく見ていきましょう。 本当に人工木のウッドデッキはメンテンス不要? ウッドデッキは特有の暖かみを楽しめるアイテムですが、その分メンテナンスが大変そうというイメージから、手を出しにくいこともあります。人工木ウッドデッキの場合、「メンテナンスフリー」と謳われている商品も多いです。「メンテナンスフリー」という言葉は、非常に魅力的でしょう。しかし、これはあくまで「天然木のウッドデッキのお手入れにかかる手間が必要ない」という意味です。天然木の場合は害虫被害や腐敗などが進みやすいため、特別なメンテナンスが必要です。人工木の場合はこれらの対策が不要となります。一方で、ウッドデッキは屋外に長時間設置されるため、人工木ウッドデッキであっても紫外線や雨風、ほこり、さらに使用による傷みは避けられません。「メンテナンスフリー」=「まったくメンテナンスをしなくてもいい」ということではないため、注意しましょう。自分でできるメンテナンス方法人工木ウッドデッキであっても、カビ、汚れ、キズなどの予防、メンテナンスはしなければなりません。それぞれのメンテナンス方法についてチェックしていきましょう。 カビのメンテナンス人工木はカビにくいですが、雨や水遊びのあと放置しているとカビは発生します。日頃から濡れたらすぐに拭き取るようにし、カビが発生したら次亜塩素酸系漂白剤を使って洗浄しましょう。洗浄後も早く表面が乾くように乾拭きを忘れないようにしてください。 汚れのメンテナンス人工木であっても、汚れが残るとシミになってしまいます。とくに油の汚れはシミになりやすいので注意してください。汚れは中性用洗剤を使うと綺麗に拭き取れます。シミになる前にさっと拭き取る習慣をつけるようにしましょう。 キズのメンテナンス当然ながら、テーブルやイスを動かしてできたキズ、ペットが遊んだあとのひっかきキズなどは、人工木ウッドデッキであってもつきます。目立つキズは紙やすりで削って目立たなくすることが可能です。ただし、表面を削ると塗装が多少なり剥げてしまうので、気になる場合は定期的に塗料を塗り直しましょう。 人工木ウッドデッキの正しいメンテナンス方法を覚えよう 人工木ウッドデッキであってもメンテナンスが完全に不要なわけではありません。カビ、キズ、汚れなどは放置するとウッドデッキの見た目や使い心地、耐久性にも影響を与えます。キズや汚れを未然に防ぐのはもちろん、ついてしまった汚れ、キズ、水濡れなどはこまめにメンテナンスしましょう。綺麗に維持することで、ウッドデッキを長く快適に使い続けられます。これから人工木のウッドデッキをご検討されたい!という方は概算価格を見てみるのがおすすめです。
続きを読むウッドデッキのステップ(階段)は必要?選び方や作成方法まで解説 ステップとは?何に使うの? ウッドデッキには天然木のものと、人工木のもの。大別して2通りに分けられます。 そのなかでも私たちがメインで扱うのは人工木のものです。 アルミメーカー各社、ウッドデッキを製造していますが、そのなかでオプションとして人気なのが「ステップ」です。 ウッドデッキはお家のリビングなどに設置することが多いので、そのままリビングからウッドデッキに出ることができるように、高さをお家の床の高さにするのが一般的です。 しかしお家の床の高さはお庭からみると、だいたい50㎝くらい上がっていることが多く、ウッドデッキから直接お庭に下りるには少し大変です。 大人ならなんとかステップなしで登れるといったところなので、小さいお子さんなどはかなりきついですね。 そのため、みなさんウッドデッキをご購入される際に、80%以上(注:私調べ)の割合で、その段差を解消するためのステップも同時にお買い上げいただいています。 ウッドデッキのステップ(階段)にはどんな種類がある? 「ウッドデッキのステップって何種類かあるけどどれがいいの?」と思われている方も多いと聞きますので、そんな迷われている方必見のステップのご紹介です。 ステップ まず一般的にステップとして、各メーカーから販売されているのがこちら。 階段のような形をしたステップです。 どのメーカーもこのようなステップのオプション設定があります。 このタイプのステップの特長はウッドデッキの高さが高くなってしまっても踏み板が3段タイプのものや4段タイプのものがあるため「対応性」に優れています。 特にウッドデッキの高さが80㎝などになるような場合、後述する独立ステップでは対応ができません。 というか対応できても使い勝手が悪すぎるといった方が正しいですね。 そのため、デッキが高くなるような場合はこちらがオススメですね。 メーカーによって仕様が変わっていますので簡単に紹介しておきます。 YKKAP:リウッドステップ5型 Sタイプの1段~Lタイプの5段まで、デッキの高さにあった最適なタイプの設定があります。 踏み板の寸法は206㎜で、人が階段として使う寸法としては十分です。 LIXIL:樹ら楽ステージ用ステップ こちらは4段までの設定があるステップです。切り詰め可能なので高さの調整は可能で、踏み板の寸法は203㎜となっています。 踏み板に樹脂製のすべり止めがついているのが、好評です。 三協アルミ:ひとと木2用ステップ このステップは標準、ロングと2種類の高さが選べます。標準は2段、ロングは3段となっています。 独立ステップ 次に階段というよりは踏み台といった印象が強い「独立ステップ」です。 一番よく販売されているのがこの独立ステップですね。 なぜ「独立」かというと、上述したステップと違って、ウッドデッキに連結せず自立して建てることができるものとなっています。 高さの調整は柱をカットすることでおこなえ、最小で高さ150㎜に対応することができるので、後述する段床ステップを設置しさらに一部のみこのステップで2段にしたいという場合にオススメです またこのタイプのステップが売れている理由は価格にあります。 オプションステップの中ではこれが一番コストがかからずに施工できます。 こちらもメーカーによって仕様が変わったり、設定がないものもあります。 YKKAP:独立式リウッドステップ2型 幅945㎜×出幅451㎜×高さ550㎜といったサイズが基本寸法の独立ステップです。 ウッドデッキの高さが460㎜を超える場合には段差を230㎜以下にしなければ危険なため、2セット必要になります。 LIXIL:樹ら楽ステージ用独立ステップ 幅924㎜×出幅379㎜×高さ400㎜サイズの独立ステップです アルミの束柱の色がオータムブラウンのみのため、本体のアルミ束柱をシャイングレーにされる方はご注意ください。 段床 最後に「ステップデッキ」または「段床」と呼ばれるステップのご説明です。 こちらはメーカーによってネーミングが変わっています。 しかし基本的な考え方は一緒で、メインとなるウッドデッキとは別に一段下がった階段のようにウッドデッキを作るという方法です。 だいたい各メーカーさんは板2枚分の寸法で価格設定されていることが多いですが、特注でサイズは変更できます。 このように3方すべてをおおって、2段のステップにしたり、 このように一方のみを階段状にしたり、 このようにL字型にしたり、 様々な形状に対応できます。基本設計同じですが、各メーカー名称が違いますので下記で確認してください。YKKAP:リウッドデッキ200 段床セット三協アルミ:ひとと木2用 2段デッキLIXIL:樹ら楽ステージ用ステップデッキ ウッドデッキのステップを作るには?作り方について解説 まずは、ウッドデッキのステップの種類を確認します。ステップには直接設置するタイプ、独立しているタイプ、さらにウッドデッキをセットのタイプなどがあります。それぞれタイプごとの特徴を紹介していきます。 1. ウッドデッキに直接取り付けるタイプ ウッドデッキに直接取り付けるタイプは、段の数や高さの調節が簡単で、好きな位置に取り付けられます。手すりを一緒に設置できるものもあり、高齢者が使う場合にも役立ちます。後から設置するため、状況に応じて最適なステップを取り入れることができます。 2. 独立しているタイプ 独立タイプは、階段を設置したい場所に置くだけなので設置が簡単です。設置場所も選ばず、他の階段とも組み合わせて使えます。すぐに階段を取り付けたい方に、特に向いていると言えます。 3. ウッドデッキとセットのタイプ ウッドデッキとセットになっているタイプはデザイン性が高く、統一感があります。デザイン性を特に気にされる方におすすめのタイプです。直接取り付けるものも置くだけのものもあり、自由度が高いです。メーカーによって段床タイプと呼ばれるものもあります。 ウッドデッキのステップを作るには?作り方について解説 ウッドデッキのステップの作り方を解説します。簡単に作れる方法をチェックして、手軽に階段を設置しましょう。 設計図を作成する まずは、作りたい階段を考えて設計図を作成します。初心者は独立タイプ、DIYに慣れている方なら取りつけタイプにもチャレンジできるでしょう。設計図を作成したら、どの素材がどれくらい必要かを導き出せます。そちらに沿ってホームセンター等で素材を購入しましょう。 素材を加工する 設計図をもとに素材を揃えたら、設計図通り加工していきます。ホームセンターによっては指定通りに裁断してくれるところもあるので相談してみましょう。自分で裁断するとなると大変ですのでそういったサービスを利用することで短時間で階段を作成できます。また、独立タイプの階段なら、そのまま売っている場合もあります。 各材料を設計する 必要な素材が揃ったら設計していきます。階段を登っている途中に壊れると大事故につながる可能性があるので、しっかり固定していきましょう。階段が完成したらウッドデッキに取り付けて、必要であれば塗料を塗ります。塗料は防水加工のもの、子どもやペットが舐めても大丈夫なものなどがありますので、購入前にしっかりと確認しましょう。 まとめ ステップは大きく分けて3種類あり,形状や価格もさまざまです。ネットショップキロ ウッドデッキ専門店では樹脂木デッキとステップを工事込みの特別価格で販売しております。概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。
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