ウッドデッキに「パラソル」を設置して快適癒し空間に!プラスαのおすすめアイテムも紹介
ウッドデッキというのは、基本的に屋根がありませんので、直射日光が当たってしまいます。
そんな時に「パラソル」があれば、日差しを避けることができますし、快適な癒し空間を演出できます。
こちらでは、ウッドデッキに設置する「パラソル」の選び方やメリットなどをご紹介します。
ウッドデッキにパラソルを置くと「日除け」「目隠し」になる
ウッドデッキにパラソルを設置すると、日除けや目隠しなどのメリットがたくさんあります。
では実際に、パラソルによってどのようなメリットを得られるのかご紹介します。
・紫外線や日差しを気にせずウッドデッキに出られる
天気が良くてウッドデッキに出たいのに、紫外線や日差しを気にして出られないという人もいるでしょう。
しかしパラソルを設置していれば、紫外線も日差しもカットしてくれますので、ウッドデッキでリラックスした時間を過ごすことができます。
・隣近所からの視線を遮ってプライベート空間を演出
ウッドデッキにパラソルを設置すると、パラソルの下にいれば隣近所からの視線が気になりません。
視線を遮ることができますので、プライベート空間を存分に楽しめるのです。
好きなように好きなことをして、誰に気兼ねすることなく自由な時間を過ごせます。
ウッドデッキに設置するパラソルの上手な選び方は「タイプ」「デザイン」「素材」
ウッドデッキに設置するパラソルを探してみると、とてもたくさんあるので、何がいいのか分からなくなってしまいます。
そこで、パラソルを選ぶ時のポイントをいくつかご紹介していきます。
・パラソルのタイプは「スタンダード」「自立式」のいずれか
パラソルには、スタンダードタイプと自立式タイプがありますので、ウッドデッキに合ったもの、自分の使いやすいと思うものを選びましょう。
スタンダートタイプは、ガーデンテーブルの真ん中に支柱をセットして、テーブルの真上にパラソルがくるようになっているタイプです。
「マーケットパラソル」とも呼ばれています。テーブルでお茶を楽しみたい方などには、お勧めのタイプです。
一方自立式タイプのパラソルは、芯が自立しているので上から傘の部分が吊り下げられているタイプになります。
ハンキングパラソル」とも呼ばれています。パラソルの下は、自由に使える空間になっていますので、様々な用途に対応しています。
テーブルがない場合でも、レジャーシートを敷いてパラソルの下で楽しむことも可能です。
・シンプルから柄入りのものまで!好みの雰囲気に合わせたデザインに
パラソルは単色でシンプルなデザインから、柄入りのものまで様々用意されています。シンプルなものであれば、どんな雰囲気にもマッチしますので、
そこからウッドデッキに色々と手を加えていくこともできます。
柄入りで人気があるのは「ボーダー柄」です。ボーダーは、目立ち過ぎないですし、空間を少し華やかにする効果があります。
デザインは、家族や自分の好みなので、話し合って決めましょう。
・雨の日にも重宝する!「撥水加工」のパラソル
ウッドデッキでパラソルを使う時期というのは、春~夏にかけて多くなります。
しかしこの時期は、雨も多いので晴れていたと思ったら「通り雨」が来ることもあります。
そんな時、「撥水加工」されているパラソルを使っていれば、慌てて片付ける必要もありませんので、とても便利です。
パラソル以外にもウッドデッキを快適な空間にするアイテムがある
ウッドデッキを快適な空間にするには、パラソルだけではなく他にも様々なアイテムがありますので、ご紹介します。
・リゾート感を味わえるリクライニング式ラウンジャー
リクライニング式のラウンジャーがあれば、ウッドデッキで寝転がりながら、リゾート感を味わってリラックスすることができます。
ただただ風にあたり、ボーっとする時間が、体と心を癒してくれます。
・ガーデンソファでお茶の時間を楽しむ
ガーデンソファを置くことにより、お茶の時間をゆっくりと楽しむことができます。
2~3人がけのソファであれば、軽く転がって休むこともできます。
ウッドデッキに出て、ちょっとお茶やお酒を楽しもうという時におススメです。
・ダイニングセットでランチなどを楽しむ
ダイニングテーブルとチェアがあれば、ウッドデッキに出て朝食やランチを楽しむことも可能です。
優雅なひと時を過ごすことができ、朝からゆったりとした時間を楽しめます。
もちろん、夜にウッドデッキでディナーを楽しむのもいいでしょう。
ウッドデッキにパラソルなどを設置して快適な空間を演出しよう
ウッドデッキというのは、パラソルやその他のアイテムを設置することによって、とても快適な空間に変化します。
何もないウッドデッキより、リラックスしたり楽しんだりできるアイテムを設置して、快適な空間を演出してみると、よりよい使い方ができるでしょう。