リウッドデッキ200・樹ら楽ステージステージ 予算10万円ならここまでできる!
おはようございます。樹脂木デッキ工事専門店 キロの近藤です。本日のテーマは予算別のテーマです。
※予算は販売時の状況によって大きく変わります。
あくまで参考価格として、お考えください。
みなさん一番気になる予算の話です。実際YKKAPリウッドデッキ200やリクシルTOEXの 人気商品の樹ら楽ステージ等10万円でどれくらいの大きさが出来上がるのか?
こういった商品は、実際DIYでは非常に難しいですし、工事も伴ってないと。
そこで今日は2つブランドでどこまでできるか徹底解説と2つのブランドの違いを解説いたします。
YKKAP:ジッパーのメーカーですが建材も日本の大手メーカーとして製造してます。
リクシル(TOEX):エクステリアのTOPメーカーでしたが現在ではリクシルの1ブランドとなりました。
今回の予算は10万円工事付となります。
・設置する場所は地面がコンクリートで舗装されている。
・カット加工は無しで、フェンスは取り付けない物とする。
(こちらの画像は 参考画像でステップやフェンスなどのオプションは付属しません)
フェンスやステップや段床をつけたもの概算見積が見たい方は、こちらのバナーをクリックして 頂けると60秒で概算見積ができます。様々なサイズも対応できますのでご自宅にピッタリのモデルが選べます。
TOEX 樹ら楽ステージ 標準タイプ 束柱A(調整なし) 基本セット
フェンスやステップは無いです。
(こちらの画像は 参考画像でステップやフェンスなどのオプションは付属しません)
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様々なサイズも対応できますのでご自宅にピッタリのモデルが選べます。
YKKAPリウッドデッキ200とリクシル LIXIL 樹ら楽ステージの違いは何?
実際いろいろな角度からこの2つの機種を見比べてみましょう
1.サイズ展開はどうなっているの?
・YKKAP リウッドデッキ200 サイズバリエーション 315サイズ:1間×3尺〜4間×12尺まで・TOEX 樹ら楽ステージ サイズバリエーション 160サイズ:1.5間×3尺〜5間×15尺まで
2.デッキ材の幅の違いはあるの?広いのがいいのだけど・・・・。
・YKKAP リウッドデッキ200 デッキ幅197mm・TOEX 樹ら楽ステージ デッキ幅175mm
デッキが広い方が最近の主流となっています。
住宅のリビングの フローリングを見てください。新築であればきっと広めの物になっているはずです。
3.柱のサイズ展開はあるのかな?うちはちょっと高めなので
・YKKAP リウッドデッキ200 サイズバリエーション:5種類・TOEX 樹ら楽ステージ サイズバリエーション:2種類
4.柱のカラー展開 黒は嫌なんだよね
・YKKAP リウッドデッキ200:2カラー展開 ※束柱2色から選べます・TOEX 樹ら楽ステージ:1カラー展開
5.カラー展開 できるだけたくさんのカラーから選びたいよ
・YKKAP リウッドデッキ200:4カラー展開 ホワイトブラウン/ウォームグレー/レッドブラウン/ナチュラルブラウン・TOEX 樹ら楽ステージ:5カラー展開 クリエペール/クリエラスク/クリエモカ/クリエダーク/ダークグレー
6.割引率の違い やっぱり安い方がいいけど安くてものが悪いならいらないよ
結論
やはりLIXILのが高めの結果となりました。YKKAP リウッドデッキなら2700mm×1200mm
TOEX 樹ら楽ステージなら2700mm×900mm
奥行が30センチの違ってしまいますね。
商品的には、どちらもトップブランドだけあって違いは殆どありません。
しいて言えば、YKKAPのリウッドデッキの方が細かくサイズ展開や柱のサイズ、カラーなどを 展開しています。
そのことで実際に現地調査をすると定価自体も安くなる傾向があります。
ピッタリのサイズが選べますので、余分なサイズを買わなくてもいい、加工の工事代がいらない 等非常にきめ細やかな対応ができるので安くできる秘密があります。
更にキロでは、大量にYKKAPに発注しているので非常に高いお値引き額を提示させていただけます。
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。