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投稿日:2015/05/24    更新日:2023/06/26


徹底樹脂木比較!リウッドVSひとときVS樹ら楽




おはようございます。ウッドデッキ(樹脂木)施工専門店 ネットショップキロ近藤です。


本日のテーマはこれにします。





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これなんだかわかりますか?もちろんこのブログを見ていただいているという事は、ご存知だと思いますが。


まずは樹脂木デッキのご説明からよくあるのが人工木デッキと樹脂木デッキの違いを教えてくださいという質問があります。


これは「一緒です」なぜ2つの呼び名があるかといえば、我々もよく聞かれるのですがよくわかりません。

すみません。一緒にしておいてください。ではなぜ今、樹脂木(人工木)なのか?


昔はもちろん木製の縁台でしたね。それが2000年代に入り、ガーデニングブームからウッドデッキへ

移っていきました。実際は大手メーカーが発売したのは、TOEXのウェスタンレッドシダーのウッドデッキでした。


もちろん中小の木材屋さんが作ったものもありましたが、大手メーカーのキットものでは初めてでした。


我々キロも早速展示場に展示しました。3年くらいからちょっと異変が・・・・。5年たつと完全に異変が・・・・。

そうですデッキ材(表面の板)は何ともありません)がデッキ材を支える柱が腐っていました。


何店舗かに展示をたてたのですが、すべてそうなりました。デッキ材は常に太陽にさらされている為、また

再塗装のしっかりしていましたので、腐ることはありませんでしたが、下の湿気の多いところは、腐ってしまうのですね。


そこで発売されたのが、YKKAPのリウッドデッキでした。デッキ材は樹脂木材を使い、柱にはアルミ材を使用したことで

全く腐らないデッキ材を完成させました。さらには再塗装もしなくてもよく市場に受け入れられるのは当たりまえの商品でした

各社こぞって製品化をして現在では、エクステリア商品の一角を占めるまで商品が成長しました。


そこで本日は、樹脂木デッキの3大メーカー「YKKAP リウッドデッキ200」 「TOEX 樹ら楽ステージ」「三協アルミ ひとと木2」の

徹底比較をしようと思います。


まず樹脂木デッキの比較検討材料はなんでしょうか?


 1 価格

 2 素材

 3 カラー

 4 サイズバリエーション

 5 機能


この5つでしょう。それではこの5つを中心に比較をしていきましょう。




同じサイズでの価格比較をひてみたいと思います。(当店で一番売れているサイズを基準とします)


サイズは変われど、価格はほど正比例しますのでここで差が価格差と思ってください


YKKAPリウッドデッキ200      177,900円(標準工事費込)  2間×6尺(約3600mm×1800mm)


三協アルミ ひとと木2         206,100円(標準工事費込)  2間×6尺(約3600mm×1800mm)


LIXIL 樹ら楽ステージ           243,200円(標準工事費込)  2間×6尺(約3600mm×1800mm)


やはり1番は老舗のykkapとなりました。(価格は2023年6月現在)




どのメーカーの木粉と樹脂を混ぜ合わしたもので、詳しくは解説されていないようです。(企業秘密でしょう)


ちなみにYKKAPは、木粉と樹脂(ポリプロピレン)を混ぜ合わせています。 もちろんホルムアルデヒドもありません。

その為、比較することは難しいのですが、どれも大差はないと思われます。




これは差が出ますね


YKKAP リウッドデッキ200 4色 ウォームグレー・ホワイトブラウン・レッドブラウン・ナチュラルブラウン

三協アルミ ひとと木2     4色 パイン・モカブラウン・ローズウッド・チャコールブラウン

LIXIL    樹ら楽ステージ   5色 クリエペールA・クリエラスクA・クリエモカA・クリエダークA・クリエダーク


という事でLIXILが圧倒の5色展開です。さすがです。




YKKAP リウッドデッキ200  間口は、1800mm〜

三協アルミ ひとと木2      間口は、1800mm〜

LIXIL   樹ら楽ステージ   間口は、2700mm〜


という事でykkapと三協アルミが1位でLIXILの樹ら楽ステージが2番となりますが

実際間口1800mmは殆ど使わないので必要ないと思いますが・・・・・。




何か特別な機能があるものは無いでしょうか?

ykkapのリウッドデッキにはありました。 デッキ材とデッキ材のすき間が無いという所です。


実際は上から見るとあるのですが下の部分がかみ合っているので例えばカードを落としてしまっても

地面まで落ちずにデッキとデッキの間に挟まっていることになります。


これは便利ですね。デッキの高さが高ければいいのですが、意外と低く人が入れないことが常なので

この機能は助かります。




ズバリ、やはりykkapのリウッドが一番バランスがとれていてよろしいのではないのでしょうか?


もちろんtoexの樹ら楽ステージのカラー展開を、使いたいなら樹ら楽ステージでも非常によくできた商品のため

よろしいかと思いますし、三協アルミでもいいかとおもいます。


ただウッドデッキであまりデザインが無いんです。プロが見てもどこのデッキか?下までのぞかないとわかりません。

そのため、基本機能に充実で価格もこなれているykkap リウッドデッキ200が一番売れているのだと思います。


※本ブログ内の価格は2023年6月30日まで有効です。


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