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投稿日:2020/10/15    更新日:2023/06/29


ウッドデッキを屋根付きにするメリット・デメリットとは?


ウッドデッキ屋根付き


ウッドデッキを作った方は、屋根を付けるかどうか悩んでいるかもしれません。

実のところ、屋根を付けることにはメリットもデメリットも存在します。


そこで、ウッドデッキを屋根付きにするメリット・デメリットについて考えるとともに、おすすめの屋根についてもご紹介します。

ウッドデッキに屋根を付けるメリットには以下4つが考えられます。

・1. 雨や雪からウッドデッキを守る


ウッドデッキは室外にある以上、どうしても雨や雪の影響を受けがちです。

しかし屋根を付けておけば雨や雪が降ってもウッドデッキを守り、室内への吹き込みも防いでくれます。

・2. 日差し除けになる


雨や雪からだけでなく、屋根は強い日差しからもウッドデッキを守ってくれます。

ウッドデッキで遊んだり、バーベキューをしたりする際にも、屋根があればそれほど暑さを感じずに楽しめるでしょう。

・3. ウッドデッキが長持ちする


屋根があると雨や雪、太陽光線からウッドデッキが守られるため、ウッドデッキの耐久性が向上します。

天然木であっても、屋根付きにすると長期にわたってウッドデッキを使い続けられるでしょう。

・4. 目隠しになる


ウッドデッキにおしゃれな屋根を付けるだけで、家全体の印象がさらによくなります。

屋根を付けるとウッドデッキに影ができるため道路から家の中が見えにくくなり、目隠しとしての役割も果たしてくれます。

ウッドデッキに屋根を付けるデメリットを2つご紹介します。

・1. 開放感がなくなる


ウッドデッキといえば、青空の下でゆったり過ごすのが醍醐味の1つです。

しかし屋根を付けてしまうと開放感がなくなってしまうでしょう。

・2. 風や雪に注意が必要


ウッドデッキは周りに壁がないため、強い風が吹くと屋根に直接強風が吹きつけます。

そのため、強度が足りないと屋根が吹き飛ばされてしまう恐れがあります。

豪雪地帯では、ウッドデッキの屋根が壊れてしまうかもしれません。

お住まいの環境に合わせた適切な屋根を選びましょう。

ウッドデッキに設置できるおすすめの屋根を3つご紹介します。

・1. リクシル シュエット 1500タイプ テラスタイプ



天然木の質感を大切にしたい方のために同じ質感を最大限に再現したLIXILシュエットは、

コーナーキャップなど細かい部分までこだわっており、ナチュラルタイプの屋根をご希望の方にぴったりです。

ウッドデッキとの相性も抜群で、リビングとお庭の間への設置をおすすめします。

・2. 四国化成 サイドパネル付き ファンルーフ



木調が好きな方のためにデザインされたもので、細部までこだわりの質感です。

屋根(天井)と側面パネルが一体となった構造は、どこかリビングのような雰囲気があります。

デッキをプライベートな形で楽しみたいという方向けのテラス屋根です。


・3. YKK AP 独立テラス屋根(600N/m2) レセパTタイプ



条件によって建築面積に算入されないという大きな特徴を備えた屋根です。

外壁工事が必要ないこと、前例のないT字構造であることなどが特徴となります。


ウッドデッキに屋根を付けても付けなくてもメリット・デメリットはあるので、家のスタイルやご家族の意見なども考慮しながら屋根を取り付けるかを決定しましょう。



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