絞り込み検索

商品 を探す

施工事例12857件

初めての方へ 初めて の方へ

エクステリア アドバイザー

豊富な知識をもとにお客様の後悔のないエクステリア選びをお手伝いするキロのスタッフです。
折本 折本
山内 山内
西尾 西尾
飯村 飯村
富田 富田
酒井 酒井
栗田 栗田
宮崎 宮崎
太田 太田
鈴木 鈴木
坂井 坂井
山村 山村

投稿日:2020/12/07    更新日:2023/07/14


ウッドデッキを屋根付きにするメリット・デメリットを徹底解説




庭にウッドデッキを作る際、屋根付きにするかどうか悩む方は多いでしょう。

屋根付きウッドデッキにはメリットが多い反面、いくつかデメリットもあります。

ウッドデッキに屋根をつけるなら、良い点・悪い点の両方をしっかり理解しておきましょう。


今回は、ウッドデッキを屋根付きにするメリット・デメリットと、屋根付きウッドデッキを選ぶときのポイントについて解説します。


ウッドデッキを屋根付きにすると、以下のようなメリットがあります。

1.雨・雪の影響を受けにくい


屋根をつけると、雨や雪が吹き込みにくくなるため、ウッドデッキの劣化速度を緩めることができます。

室内への雨・雪の侵入も防げるので一石二鳥です。


2.直射日光を防げる


屋根があると直射日光を防げるので、ウッドデッキの温度上昇や紫外線の対策に役立ちます。

夏場でも、読書や食事などを快適に楽しめるのは、屋根付きウッドデッキならではの魅力です。


3.洗濯物を干すスペースが増える


ウッドデッキに物干し竿を渡せば、洗濯物を干すスペースとして活用できます。

屋根付きなら、雨や雪が降ってきても洗濯物が濡れずに済むので、天気に関係なく洗濯物を干せるところが大きな利点です。


4.周囲からの目隠しになる


ウッドデッキの屋根は、上からの視線を妨げる目隠しにもなります。

周囲の目を気にせず、洗濯物を干したり、くつろいだりできるので、用途の幅が広がります。


屋根付きウッドデッキを作る際、注意したいデメリットをご紹介します。

1.開放感が薄れる


屋根のないウッドデッキに比べると、屋根付きウッドデッキは圧迫感があり、やや開放感に欠けます。

2.風の影響を受けやすい


ウッドデッキは壁がなく、2本、または4本程度の支柱で支えられているだけなので、強い風を受けると破損や故障の原因となります。

3.屋根の掃除に手間がかかる


ウッドデッキは屋外に設置するので、放っておくと屋根に汚れが溜まっていきます。

屋根の汚れはとくに掃除しにくいので、安全かつきれいに清掃するには、専用の道具が必要になってきます。


屋根付きウッドデッキを選ぶときにチェックしたいポイントを2つご紹介します。

1.用途に合わせて選ぶ


ウッドデッキに付ける屋根のサイズは、商品によって異なります。

屋根サイズを大きくすると、広範囲にわたって雨雪をカバーできる反面、室内に日差しが入りにくくなる可能性があります。

ウッドデッキを何に使うのか、用途に合わせて屋根のサイズを選びましょう。


2.屋根材の特徴をチェックする


ウッドデッキに付ける屋根材にはいろいろな種類があります。

もっとも一般的なのは、ポリカーボネートと呼ばれるプラスチック材を波形にしたもので、耐久性が高く、水はけがよいところが特徴です。

ほかにも、テント生地を使った開閉可能な「オーニング」や、木材で組んだ「パーゴラ」など、複数のタイプがありますので、ニーズや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。


屋根付きウッドデッキは、雨や雪をしのげるので、天気が悪い日でも洗濯物を干したり、くつろいだりできる便利なスペースになります。

屋根の大きさや、屋根材は自由に選択できますので、用途やニーズに合わせて適切なものを購入しましょう。


エクステリア専門ショップ「ネットショップキロ」では、さまざまな材質、サイズの屋根付きウッドデッキを販売しております。

施工も承っておりますので、屋根付きウッドデッキの設置をお考えの方はぜひご相談ください。


ウッドデッキ工事専門店のキロに移動する
ウッドデッキ工事専門店のキロに移動する

ウッドデッキ関連ブログ

・・・・・・





お問い合わせ

商品や施工、無料現地調査に関するご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

ご不明な点はございませんか?


\ さらに安くなるかも!? /


無料現地調査・見積はこちら