比較シリーズ第3弾！柱が無いアルミテラスYKKap三協対決

※すでに廃番となった商品も紹介されております。

　最新商品は、ブログの最後にあるバナーからキロ工事専門店をチェックしてみてください！

今回は大人気企画比較シリーズです。これは他の店舗では絶対にやらない企画です。

柱無モデルYKKapと三協どっちがいい そもそも柱の無いテラスの需要は、10本販売して1本あるかないかです。

その為、どこも掘り下げることもないので我々アルミテラス施工店専門店ならではです。

YKKap

アルミサッシでは業界第２の大手メーカーです。 ファスナーも有名ですね。 ベーシックなデザイン、モデルに定評があります。

商品自体の精度に定評があるのがYKKです。 さずがファスナーを作っているだけあり精密さは得意分野ですね。

三協アルミ

昔は三協立山アルミって言ってました。その昔は三協アルミでした。

三協アルミと立山アルミが合併してできた会社です。 非常に幅広い商品があるのが特徴です。

柱無モデルってそもそもなんなの？

これのメリットはやはり動線がつぶれない。 デメリットは出幅が1200ｍｍ位しか出せない。さらに柱が無いのに高い！ 通常こちらのモデルを使用される方はいないですね。

特に1階では出幅が 短すぎます。1200ｍｍでは洗濯物が濡れてしまいます。

ではどんなところで使われているのか？ それは勝手口が一番多いのではないでしょうか？敷地が狭いのでこれで十分なのでしょう。

下の写真が通常の1階用モデルです。柱があるので３ｍ位まで出幅を 出せるモデルもありますよ。

1階用フラットテラス　YKKapソラリア

柱無モデルのアルミテラスどっちがいいのか？

YKKap　ソラリアテラス　柱なし

三協アルミ　メニーウェル　柱なし

※メニーウェルは2016年4月に廃盤になりました。代わりに一部はレボリューAにて比較を行います。

ではこの2大メーカーの特徴と価格で検証してみましょう

・価格の違いがどれくらいあるのでしょうか？

まずは両者とも高い！ でもしょうがないですねこれしかつかないのなら・・・・。

でもやはりYKKAPのソラリアのが安いですね。これは総じて言えるのですが ベーシックモデルはYKKAP有利です。

デザイン性の物は三協のがデザインが優れているという事です。

その為、このようななんてことのないテラス屋根は、YKKAPがどのメーカーよりも安くて安心なモデルとなりますね。

・　カラー展開は？屋根材カラー展開は？

・本体カラー　三協アルミ　メニーウェル：ブロンズ・ブラック・アーバングレー・サンシルバー・ホワイト

・屋根カラ―　YKKap　ソラリア：アースブルースモーク・ブラウン・アースブルーマット・クリアマット・アッシュグレイ

・屋根カラ―　三協アルミ　メニーウェル：ブルースモーク・ブラウンスモーク・クリア・ブルースモーク・かすみ

どちらもたくさんありますので色で困ることはないと思います。

・　屋根材展開は？

・三協アルミ　メニーウェル：ポリカーボネイト・熱線遮断ポリカーボネイト・熱線遮断FRP

どちらも一緒ですね。同じメーカーに作ってもらっているのでしょう。 カラー展開は違いを出しているようです。

・　サイズバリエーション？

・三協アルミメニーウェル：非常にたくさんあります。

結論！

そういったベーシックモデルはYKKAPの独壇場です。リクシルと違い 日本国内でつくられると勝てるメーカーはありませんね。

もちろんリクシルのような 東南アジアで作ることを考えれば多少戦えると思いますが。

やはり同じ値段で日本製と東南アジア製を言われればやはり日本製です。 YKKですし。

その為今回の勝負はYKKapのソラリアー柱無しモデルが勝ちといったところでしょうか？

屋根材がどうしてもクリアがいいという事ならば、三協アルミしかないのでそちらをお選びください。

クリアでも価格は変りませんので。

上記以外もたくさんのテラスを扱っています。 前面パネルももちろん付けれますよ

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