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投稿日:2015/09/19    更新日:2023/06/27


今こそ決めよう!2階用テラス屋根ならYKKAPとLIXILどっちがいいの?



2階用テラス


みなさん、こんにちは。


ネットショップキロ テラス屋根専門店の山内です。


ネット通販でテラス屋根を選んでみても「どれも同じような形でよくわからない」「違いが知りたい」という方は多いのではないでしょうか。


そこで今回は、2階バルコニー・ベランダ用テラス屋根の中でも人気の高い「LIXIL(リクシル)スピーネ 屋根タイプ」と「YKKAP躯体式バルコニー屋根ソラリア」の2機種に絞って、何が違うのかを徹底比較していきます!



強度については耐積雪と耐風圧に分かれます。


耐積雪強度は以下の通り。

スピーネ 20cm・50cm・100cmの2種類

ソラリア 20cm・50cm・100cmの3種類


耐風圧強度は以下の通り。

スピーネ 秒速37m相当まで

ソラリア 秒速40m相当まで


ということで、強度的にはYKKAPソラリアのほうが若干強いと考えても良いのではないでしょうか。



まずは色から見ていきましょう。

バルコニー用テラス屋根


ここでいう本体色というのは、屋根を構成する骨組みの部分の色です。


スピーネもソラリアも本体部分はアルミ製です。住宅に使われているアルミといえば、窓サッシなどがアルミで出来ています。ということは、窓サッシと同じ系統の色のテラス屋根にすれば統一感も出ます。2階のバルコニーやテラス屋根の場合は特に笠木(かさぎ)手すりもアルミなので色を合わせたほうがいいですよね。「どうしても」というこだわりがなければ窓サッシやバルコニーの笠木・手すりなどと色を合わせることをおすすめします。


2機種のテラス屋根本体の色は以下の通りです。


LIXIL スピーネ


スピーネカラー


・ブラック

・オータムブラウン

・シャイングレー

・ナチュラルシルバー

・ブロンズ

・ホワイト  の計6色


YKKAP 躯体式バルコニー屋根 ソラリア



ソラリアカラー


・カームブラック

・ブラウン

・ホワイト

・プラチナステン

・ピュアシルバー  の計5色

本体色に関しては、スピーネのほうが1色多いですね。リクシルさん、特にトステムブランドの商品なので昔から一定の人気があるオータムブラウンという色があるのが特徴です。あとはほとんど同系色で、どちらも人気色を用意しています。


人気の傾向としては、最近はピュアシルバー(ナチュラルシルバー)のようなシルバー系の明るいものが増えてきている傾向にあります。新しい住宅にはシルバー系のサッシが多く使われている証拠です。



スピーネ屋根材


ソラリア屋根材


上がスピーネ、下がソラリアの屋根材の一覧表です。


テラス屋根を構成する大事な部材として本体ともう一つがこの屋根材です。


太陽の光は屋根材を通して入ってきますし、雨は屋根材がカットします。そんな屋根材を比較してみました。


まず共通しているのは以下の素材です。


ポリカーボネート

熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート

この2つはそざいだけでなく、色の系統までほとんど一緒です。熱線吸収タイプに透明系のクリアマットがあるのはソラリアのいいところかもしれません。光を多く採り入れることができるのに熱線はしっかりガードできるので人気が高い屋根材です。熱線をカットできれば冷房などの電気代も節約できるのですから人気が高いのもうなづけます。


熱線遮断ポリカーボネートに関する詳しい情報は、別の記事に「今さら聞けない?!熱線遮断ポリカの性能とは?」(←クリックしてください)というものがありますのでそちらをご参照ください。


ただ、スピーネにだけある特殊な屋根材があります。


それは熱線吸収アクアポリカです。熱線を吸収するという機能はそのままに、防汚機能がプラスされているというLIXILさんだけのオリジナル屋根材です。


熱線吸収アクアタイプ


上図は熱線吸収アクアタイプの説明図です。


テラス屋根には空気中に飛んでいる目には見えない小さなチリやホコリ・排気ガスなどがどうしても付着してしまいます。アクアタイプはこのイヤな汚れを雨などによって分解して付きにくくする機能があるのです。これは便利ですね。




R型F型


上の画像は、YKKAP躯体式バルコニー屋根ソラリアのアール型とフラット型です。偉そうに説明していますが、これがソラリアなのかスピーネなのかはパッと見ではほとんど分かりません。


見た目だけで、どちらがどうだとか説明するのは難しいですね。優劣もありません。だからこそ皆さんが迷ってしまうのでしょうね。



本体サイズは、スピーネの屋根タイプには6尺(約1800mm)の奥行までなのに対してソラリアには出幅7尺(約2100mm)があるのはポイント高いのではないでしょうか。これは部材一つ一つの丈夫さに関わってくるのかもしれませんね。


いかがでしたか?


正直、なかなか優劣つけがたい比較になってしまいました。しかし、ネットショップキロ テラス屋根専門店ではYKKAPソラリアの割引率がなんと55%引きのビックリ価格になっています。強度的にも素晴らしいということで、当店ではソラリアがおすすめ商品になっています。しかし、ライザーテラスⅡも素晴らしい商品なので最後はお客様が決めてくださいね。


当店では、ソラリア・スピーネにかかわらず三協アルミなどの主要アルミメーカーさんのテラス屋根を激安販売しております。まずはお気軽にお問い合わせください。


テラス屋根専門店のキロでは日本全国でたくさんの施工実績がございます。

 


※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。


 

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