バリューテラスの独立式にRタイプがある!!
みなさんこんにちは!
テラス屋根専門店キロの飯野です。
本日はバリューテラスの独立式について簡単にご説明させていただきます!
そもそもテラスの独立式とは?
普通のテラスと独立式のテラスはなにが違うのか詳しく分からない方の為に大きな違いをご説明します。通常のテラス屋根は屋根を住宅の壁に取り付け、その支えに柱を用います。
柱と壁で屋根パネルを支えるため、耐久性が高いです。
独立式のテラスでは屋根を住宅の壁に取り付けるところまでは同じですがこちらは柱を取り付けません。
通常の物に比べて、耐久性が低下する代わりに柱がなくなるため、屋根下のスペースが広がります。
また、狭いスペースに施工した場合でも柱がない分通路が通りやすくなります。
タイトルでR型が出た!と書いてあるけれどどういうこと?
上の画像の通りFタイプに比べるとRタイプの独立式テラス屋根は先端が下方向に曲がっているため、どうしても施工位置が限定されてしまいます。
そのため今までは独立式はFタイプが多い状況でした。しかし今回バリューテラスにRタイプが出たので私がご紹介させていただくことになりました。
独立式のテラス屋根は先程もお伝えした通り、どうしても耐久性が不安になります。普段の雨風などでは特に問題は無いのですが雪が一定以上積もると崩れてします危険もあります。
Fタイプのテラス屋根は平行な設計なので雪が積もりやすいのに対し、R型は先端が曲がっているため雪がそこから滑りやすいのでお手入れも簡単になっています。
※独立式の耐積雪量は20cm相当となっています。
独立式テラス屋根のカラーは柱がある通常タイプと同じ「ブラックつや消し」「ステンカラー」「ブロンズ」の3色からお選びいただけます。
独立式のテラス屋根には以前のアクリル板よりも約20倍衝撃に強く、日差しの進入を軽減し、テラス内の温度の上昇を防ぐ熱線遮断ポリカーボネート板を採用していますのでテラス内の快適な暮らしを守ります。
本日は四国化成のバリューテラス独立式Rタイプについてご紹介させていただきました!
柱が無いという特殊なテラス屋根が皆様に少しでも受け入れていただけると私も嬉しく思います。
独立式以外にも通常のテラス屋根にもどのような商品があるか知りたい!という方はネットショップキロテラス屋根専門店のほうも覗いてみてください!
今日はお忙しい中お付き合いいただきありがとうございました。